スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あの番組もDVD化

1223『アドレな!ガレッジ 衝撃映像DVD 放送コードギリギリ1
1223『アドレな!ガレッジ 衝撃映像DVD 放送コードギリギリ2
1223『アドレな!ガレッジ 衝撃映像DVD 放送コードギリギリ3

近年のバラエティ番組には珍しく、出演している芸人たちが身体を張って笑いを取っていく深夜番組『アドレな!ガレッジ』。先日、その放送を終了してしまった本番組が、何故かこのタイミングでDVD化されることが決定しました。終わった直後にDVD化って、なんかアレですねえ。個人の遺物を分配しているような……って書くと、かなりヤラしい感じがしますが。それにしても、『内村プロデュース』『さまぁ~ず×さまぁ~ず』『アメトーーク』『くりぃむナントカ』と、テレ朝深夜のバラエティがどんどん映像化されていますね。なんか、破産寸前の企業が、とにかく売れるモノを売り払っているような感じが……って、書き方がヤラしいってば。
スポンサーサイト

小噺のようなもの

のはなしにのはなしに
(2009/10/01)
伊集院 光

商品詳細を見る

元落語家のテレビタレント……というか、最近はどっちかというとラジオのMCとして知られている伊集院光によるエッセイ本『のはなし』の第二弾が出るらしい。第一弾の方を中古屋で購入し、そこそこ楽しんだ人間としては、新品で買うべきかどうか悩ましい限り。まあ、いつかまた、中古屋に並ぶだろうから、その日を期待して待ち続けるのも悪くない……と、悠長なことを考えるほど、僕もスローライフを信仰していないので、たぶん新刊を買うんじゃないかと思う。金があれば。あと、時間もあれば。うん。

2009年10月の購入予定

07『板倉俊之 一人コントライブ「ドクソウ」
07『天竺鼠2
21『YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 09 ~ネタ祭り~ 史上最大のお笑い夏フェス ベストセレクション
21『兵動・小籔のおしゃべり一本勝負 其の壱
21『フラミンゴ コントコレクション「Pink」
23『超新塾怪体新書 ~オモシロイの向こう側~
23『アンジャッシュ ベストネタライブ 「キンネンベスト」

なーんとなく、濃い口な印象の強い作品が揃っている十月。インパルスのブレインである板倉俊之のソロライブに始まり、キングオブコント2009のファイナリスト天竺鼠のコントDVD、LIVE STAND09に兵動・小藪のトーク番組、フラミンゴとアンジャッシュのベストコントと、超新塾は彼らの魅力を詰め込んだ映像作品……と、もう濃厚過ぎてたまらないラインナップが立て続け。今年も残るは三か月、笑ってる場合ですよ!

『ベストスマイル』

ベストスマイル [DVD]ベストスマイル [DVD]
(2009/08/26)
スマイル

商品詳細を見る

誰が言ったかは忘れてしまったが、こんな言葉がある。「好きの反対は嫌いではない。好きの反対は、無関心である」。確かに、その通りだ。特定の対象を極度に嫌っている人というのは、その対象のネガティブな面を叩くために、ファン以上にその対象について詳しいということがある。そういえば、嫌い嫌いも好きのうち、という言い回しもある。何かを嫌うということは、その何かに興味があると言っても過言ではないのである。……というわけで、好きの反対に位置しているのは、嫌いではなく無関心。誰が言ったかは忘れてしまったが、実に的を射た言葉である。

スマイルというお笑いコンビがいる。幼なじみである瀬戸洋祐と仲村吉高(現・ウーイェイよしたか)によって、2003年に結成された。得意としている芸風は、漫才。ウーイェイよしたかのハイテンションなキャラクターが繰り出すボケと、それをテンパりながら制止しようとする瀬戸のツッコミによる掛け合いが高く評価されており、2008年にはABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞を受賞している。若手芸人の登竜門的番組「爆笑オンエアバトル」でも、オーバー500(審査員百人中九十人以上が支持)を経験したことのある。まごうことなく、実力派若手漫才師の一組であると言えるだろう。

そんな彼らのことを、僕は好きの反対である。つまり、無関心。まあ、まったく関心がないわけではないけれど、興味はそれほどない。テレビに出ていても、きっとそんなに見つめることはない。「ああ、出てるな」程度の感想で終わるだろう。で、漫才か何かやっていたら、とりあえず眺めてはみるけれど、途中で飽きてしまって、テキトーなマンガ本を片手に鑑賞ということになるだろう。たぶん。

それなのに、気付けば僕の手元には、何故かスマイルのベストネタDVD『ベストスマイル』があった。いや、別に湧いて出てきたわけではない。然るべき手続きを取り、然るべき金額を支払い、今手元にあるのである。問題なのは、どうして僕がこれを買ってしまったのかという、理由とプロセスだ。これがどうにも、分からない。気がつけば、彼らのDVDを『オオサカファンタスティックベストコンサート(中山功太)』や『ラストベストロッチ』と一緒に、カゴの中に突っ込んでいたのである。で、その現物が、こうして手元にあるのだ。あるものを放置するわけにはいかない。再生して、内容を確認する必要がある。いや、必要はないかもしれないが、そうすべきだろう。購入したからには、それを観る義務があるのである、という自論が僕にはあるのだ。

『ベストスマイル』には、八本の漫才が収録されている。タイトルに“ベスト”とあるように、過去に観たことのあるネタが多い。一本目で披露されている「マネージャー」のネタが、既に懐かしい。初見時はキングコングを模倣したかのような畳み掛けの展開に白けたものだが、今は畳み掛けが自然に観られるようになった。彼らなりにネタを租借し、消化した結果なのだろう。その後も、安定したクオリティの漫才が続く。面白い。確実に、面白い。だけども、今作を観終わった後の僕も、結局彼らに興味を持つことはなかった。どうして僕はスマイルに興味を持てないのか。その原因は恐らく、ウーイェイよしたかというキャラクターにあるのだろう。

ウーイェイよしたかは、アホなキャラクターである。あまり頭が良くない、天然な人ということになっている。イメージとしては、キャイ~ンのウド鈴木に近いと言えるだろう。ただ、そんなアホなイメージに対して、ウーイェイよしたかは非常に真っ当なボケを吐き出している。アホキャラな彼でなくても成立するような、とてもマトモなボケをするのである。つまり、スマイルの漫才において、ウーイェイよしたかのアホキャラは、それほど必然ではないのだ。このズレが、今のスマイルをイマイチ爆発させられていない理由なのではないか、と僕は思うのである。

作品自体は、非常にしっかりと作り上げられている印象を受けた。漫才は捨てネタ無しのまさに傑作選だったし、コントはファンサービス満点だったし(『もしも…』だけだけど)、幕間の映像も若手ならではの身体を張りまくったバカ映像だったし……スマイルのことが好きな人なら、文句無しに楽しめるんじゃないかと思う。でも、個人的には、もう一皮剥けてもらいたい。もう一皮剥けたら、きっともっと面白いことになる。現在のスタイルを改変するのは難しいかもしれないが、そこからの進化に期待したいと思う。

……というか、無関心じゃないな。うん。


・本編(107分)
『漫才「マネージャー」』「ヨシリンピック1」『漫才「デート」』「瀬戸ドキュメント1」『漫才「時代劇」』「ヨシオが選ぶよしたかギャグランキング」『漫才「早口言葉」』「瀬戸ドキュメント2」『コント「風呂上がり」』「ヨシリンピック2」『漫才「火事」』「瀬戸ドキュメント3」『漫才「ジャングル」』「よしたかドキュメント」『漫才「居酒屋」』「ヨシリンピック3」『コント「もしも…」』「ウーイェイよしたかドッキリ」『漫才「刑事」』

・特典映像(10分)
「コント「引っ越し」」「瀬戸洋祐 27歳の決断」
「ウーイェイよしたかCG(ウーイェイシアター)」

次回の『爆笑トライアウト』

あどばるーん(ソーレアリア)
うえはまだ(SMA)
エハラマサヒロ(東京吉本)
ガリガリガリクソン(大阪吉本)
キャラメルマシーン(WAHAHA本舗)
青春ダーツ(マセキ芸能社)
たんぽぽ(ホリプロ)
ビッグタスク(ニュースタッフエージェンシー)
プリンセス金魚(松竹芸能)
ペパーミントの風に吹かれて(ワタナベ)

キャラメルマシーンプリンセス金魚は二度目のトライアウト挑戦。プリンセス金魚は前回、見事本戦出場を果たしているので、今回の活躍にも期待したいところ……というか、フツーにエハラマサヒロガリガリガリクソンが共演しているんだけど、別に良いんだろうか。まあ良いや。ちなみに、たんぽぽはホリプロ所属の女ピン芸人「川村エミコ」と「白鳥久美子」によるユニット。漫才かコントかは知らないが、女性のコンビは希少なので期待したいところ。

『爆笑オンエアバトル』九月二十五日放送感想文

ブロードキャスト『漫才:彼女が欲しい・居酒屋』(445kb)
「彼女が欲しい」という話から、ツッコミ役の名前(房野)が面白い話を経由し、居酒屋の店員が大変だという話へ。普通に漫才師としての実力があるコンビだった筈なのだが、今回の漫才は構成が雑でイマイチ引き込まれなかった。ボケ自体はなかなか面白かったんだけれどなあ。ツッコミの名前イジリが完全に流れを止めちゃったからなあ。残念。

ジャングルポケット『コント:修学旅行の夜』(429kb)
修学旅行最終日の夜に、女子部屋への侵入を試みようとする男たちのコント。お馴染み、爆笑レッドカーペットでも披露されたネタのロングバージョンだが、斉藤さんの気持ち悪さが女子に嫌われているという要素が加えられ、ただ無駄に熱気のこもったやりとりだけのコントではなくなっていた。立ち去り際の斉藤さんのセリフが地味にツボ。「人生って、何があるか分からない……だから面白い!」。外さないなあ。

ぼれろ『コント:ファミリーレストラン歌舞伎町店』(413kb)
ファミリーレストランの店員が歌舞伎。こちらも爆笑レッドカーペットで披露されたネタのロングバージョン。ただ歌舞伎の設定に乗っかるだけではなく、ところどころにナンセンスなボケを組み込んでいる辺りが良い。「パンか勘三郎がつきますが」。足袋の天丼はもっとウケても良かったんじゃなかろうか。あんまり笑いは起きていなかったけど、完成度の高い上出来なネタだった。投票。

ヒカリゴケ『漫才:ペット』(397kb)
今期二度目。お馴染みの顔面僻みから、好きな女性に近付くためにペットを飼う話へ。ボケがだいぶこなれてきて、なかなか面白い空気が醸し出せるようになってきた。が、どうしても片山さんの気持ち悪いキャラクターを無理にアピールしようとしているせいで、ところどころに雑味の様なものが。そういうのを消していけば、アメリカザリガニになれそうな気もするんだけどなあ。「ジョンの中からカメラが~!」が、地味にツボ。

カレー『コント:ラ行を落とす』(429kb)
ラーメンズの後輩ということもあってか、シュールな味わいのコント。普通の会話から、ラ行の言葉を抜いたり、ラ行をハ行の言葉に置き換えたりすることで生じる語感の悪さが面白い。終盤は巻き舌で分かりやすくボケの畳みかけで、分かりやすくナンセンスに。最後の「これは一日作業だ……」というセリフから、もう一回何かあると思ったんだけどなあ。何も無かったなあ。投票。

つばさ・きよし『漫才:詐欺師』(401kb)
若手にもかかわらず、熟練された喋りが味わい深い彼ら。今回のネタも、しっかりと味のある喋りが非常に心地よく、面白かった。詐欺をテーマにしているところも、全年齢向けに分かりやすくて良かったなあ。ただ、ここまで若手ならではのネタを観てきた後で、こういうタイプのネタを観ると、ちょっと古臭く感じられてしまうのが痛い。面白かったんだけどなあ。

イワイガワ『コント:純喫茶』(449kb)
渋い印象のあったマスターが、実は変な人だった……というコント。イワイガワのコントには、岩井さんが物凄く面白いコントと、岩井さんがそんなに面白くないコントと、二つのパターンがあるが、今回のネタは後者だったかな。でも、その分、井川さんのツッコミでぐいぐい引っ張っていた感。面白かったけど、トップって感じのネタではなかったなあ。

THE GEESE『コント:道案内』(449kb)
今期二度目。単独ライブのネタ。変な衣装に身を包んだ気持ち悪い男性に、道案内をしてもらうというコント。なんとなく、エレキコミックの『落ちましたよ』を彷彿とさせる。最後の最後で、ナンセンスな位置に着地するという点が類似しているからだろうか。こちらも面白かったけど、トップって感じのネタではなかった。今思うと、変な二組がトップ合格になったなあ。

・オフエア組
エレファントジョン(361kb)
サイクロンZ(353kb)
ザ・ゴールデンゴールデン(325kb)
サジタリ(301kb)
エンジョイワ→クス(253kb)
末高斗夢(193kb)
ツィンテル(189kb)

今期二度目の挑戦だったエレファントジョン、ザ・ゴールデンゴールデン、ツィンテルの三組が軒並み倒れる。末高斗夢は一年半ぶりの挑戦だったが、自己最低キロバトルを記録。無残。オンバト史上、初めてオンエアされた男女コンビのサジタリ、今回はオフエア。

・オンバトプレミアム:卒業生バラエティ企画
ハリガネロック、いつもここから、エレキコミック、キャン×キャン、ダンディ坂野による大喜利・空気イス。司会進行をユウキロックが担当し、残りのメンバーが回答者。こういうバラエティコーナーになると、エレキが頭一つ抜きんでて活躍する印象。場慣れしてるなあ。

続きを読む

点数データで見るキングオブコント2009

・一本目
サンドウィッチマン(878点)
東京03(835点)
しずる(820点)
ロッチ(807点)
モンスターエンジン(771点)
インパルス(767点)
ジャルジャル(734点)
天竺鼠(723点)


まずは、皆さんご存知の一本目の点数から。サンドウィッチマンからしずるまでが頭一つ抜きんでている印象が強い。その下をロッチ、モンスターエンジンとインパルス、ジャルジャルと天竺鼠が追走しているといったところか。

・二本目
東京03(953点)
インパルス(868点)
サンドウィッチマン(865点)
モンスターエンジン(855点)
しずる(831点)
天竺鼠(829点)
ジャルジャル(805点)
ロッチ(804点)


続いて、二本目の点数。二本目の点数は一本目の点数と合計してランキングされるために気付かなかったが、実は二本目のネタの最下位はロッチだった。やっぱり「巨乳」って言い過ぎたのかな。一方、インパルスの二本目の点数がかなり高かったことも分かる。一本目のネタが評価されなかったことが、つくづく悔やまれる。

・一本目→二本目の点差
東京03(+118点)
天竺鼠(+106点)
インパルス(+101点)
モンスターエンジン(+84点)
ジャルジャル(+71点)
しずる(+11点)
ロッチ(-3点)
サンドウィッチマン(-13点)


更に、一本目のネタと二本目のネタの点差を比較してみた。巷では二本目の東京03のネタに対する配点が高過ぎるとの評判の様だが、こうして比較してみると、実はそれほど意外な結果ではなかったということが分かる。なにせ、一本目のネタと二本目のネタの点差が100点以上離れているコンビが、彼らの他に二組もいるのだから。

これは推論の域を出ないが、恐らく二本目のネタ審査は一本目のネタ審査を参考にしている芸人が多かったのではないか、と思われる。理由は、ロッチの点数だ。一本目のネタ配点と、二本目のネタ配点が、あまりにも近すぎる。更に、以下へ。

・前コンビとの点数比較(一本目)
東京03→ジャルジャル(-101点)
ジャルジャル→モンスターエンジン(+37点)
モンスターエンジン→ロッチ(+36点)
ロッチ→天竺鼠(-84点)
天竺鼠→しずる(+97点)
しずる→サンドウィッチマン(+58点)
サンドウィッチマン→インパルス(-111点)

・前コンビとの点数比較(二本目)
天竺鼠→ジャルジャル(-24点)
ジャルジャル→インパルス(+63点)
インパルス→モンスターエンジン(-13点)
モンスターエンジン→ロッチ(-51点)
ロッチ→しずる(-27点)
しずる→東京03(+122点)
東京03→サンドウィッチマン(-88点)


今回、偶然にもモンスターエンジンとロッチは続けてネタを披露しているのだが、モンスターエンジンの点数が上がっているのに対して、ロッチの点数は変化していない。面白いくらいに、ズレていない。このズレの無さこそ、その証明になっている……と思っているんだけれど、どうだろう。あまり証明になっていないかもしれないが、参考資料くらいにはなるのではないだろうか。たぶん。

・総合得点と平均点(小数点切捨)
東京03(1,788点/894点)
サンドウィッチマン(1,743点/871点)
しずる(1,651点/825点)
インパルス(1,635点/817点)
モンスターエンジン(1,626点/813点)
ロッチ(1,611点/805点)
天竺鼠(1,552点/776点)
ジャルジャル(1,539点/769点)


最後に、皆さんもご存知の総合得点と平均点を。二度の採点結果がこの平均点に近ければ近いほど、その芸に対する評価が安定していたということになる。そういう意味では、ロッチ・サンドウィッチマン・しずるの三組は非常に安定していたと言えるのかもしれない。

以上、おしまい!

続きを読む

キングオブコント2009・リアルタイム脳内

■東京03
お、『コンビニ』だ。ネタ選びが下手な東京03にしては、ちゃんとしたネタを持ってきたな。まあ、準決勝でも披露していたらしいし、ここは無難な選択をしたというだけなんだろうけど。それにしても、ちょっとテンポが早い気がする。四分という制限時間で、ちょっと焦ってるのかもしれないな。しかし、飯塚さんのツッコミは安定して面白いネ。さあ、最初の点数は……835点。うーん。高いのか低いのかは分からないけど、まあ、高いんじゃないかな。

■ジャルジャル
あー、『しりとり』だ。ここも準決勝で披露したネタを持ってきたんだなあ。ここもちょっと、テンポが早いな。最初のくだりを、かなり急ぎ足でやってる。単なる遊びがヒートアップしていくところが面白いんだよなあ。まあまあ面白かったから、そんなに点数が落ちることはないだろうなあ……って、734点!? 東京03と百点近い点差か! えー、こんなに差がついちゃうんだ。凄いな。

■モンスターエンジン
あ、知らないネタ。『競馬実況』か。馬にはしゃぐ爺さんが面白いなあ。でも、こういうボケが一方的にボケまくるタイプのネタって、あんまり評価されないんじゃないかなあ。去年の天竺鼠みたいに。ネタ自体はまあまあ面白かったけど、ジャルジャルを超えるほどじゃないかなあ……おおっ、771点。ジャルジャルを超えたか。うーん。印象と採点が合わないなあ。(補足:これも準決勝ネタ)

■ロッチ
これも準決勝のネタだな。『カツ丼』か。安定して面白い。ロッチは他の芸人に比べて、かなり独特の風味を持っているからな。良い武器だ。あー、面白い。面白いけど、ここがどういう評価をされるのか、ちょっと見当つかないなあ。……おおっ、807点か。東京03以来、初の800点台だな。でも、まだまだ点差は大きい。東京03に対する評価の高さをしみじみと感じるなあ。

■天竺鼠
これも準決勝ネタ。『食堂』。キレまくりな客同士が他愛の会話を繰り広げるというコント。面白いけど、どうしてもホーム・チームを思い出してしまうんだよなあ。あ、ピンマイクが落ちた。ヤバい、ヤバい。早く拾え。早く、早く。急げ、急げ。よし、拾ったな。あー、ピンマイクが気になって、あんまりネタに意識がいかなかったな。点数は……あー、723点か。これは仕方ないかなあ。(補足:シティボーイズも同じようなネタやってた)

■しずる
『冥土の土産』。準決勝ネタが続くな。先に勝負ネタを持ってきている芸人が多いということか。面白いけど、年相応のネタって感じじゃないな。でも、彼らが中年になった頃に、これと同じネタをやったら似合うかというと、そうでもない気もするな。だんだんと距離が近づいていく二人の関係が面白い。逃げろよ(笑) 点数は……おおっ、820点か。まあ、良い構成のネタだもんな。分かりやすいし。

■サンドウィッチマン
『ハンバーガーショップ』。シチュエーションだけ見ると、なんかエレキコミックを思い出すなあ。やっつんバーガー。こういうシチュエーションコントは、しっかり作ればネタに安定感が出て、実に良い。でも、ここはM-1優勝経験があるから、底が知れちゃってる部分もあるんだよなあ……さてさて。お、878点! 東京03が抜かれた! こりゃー、面白くなってきた!

■インパルス
『墓参り』。準決勝ネタ。美談になりそうな話をブッ壊す感じが、実に板倉さんらしくて良いなあ。魔のカーブ(笑) 普通言わないだろ、魔のカーブって(笑) あー、面白かったけど、どうかな。個人的には、800は余裕で超える感じがするけど……えーっ! 767点!? 低いなあ。モンスターエンジンより下ってことはないと思うんだけどなあ。

以下、二本目。

続きを読む

祭りの後。

終わりましたね、キングオブコント2009。
なんというかですね、賞レースって感じじゃなかったですね。
「オールスター感謝祭」ぽかったというんでしょうか。
とても楽しかったですね。後味スッキリな。

それにしても、驚きましたね。
ジャルジャルが最下位ですよ。最下位。
……東京03の優勝を祝うのが先じゃないのかって話ですが。
いや、でもね。僕はこっちがショックだったものですから。
ビックリしましたもん。「うわっ! 最下位や!」って、声にも出しちゃいました。

正直ですね、僕はモンスターエンジンが最下位だと思ったんですよ。
ほら、今大会でモンエンが披露していたコントって、あんまりだったじゃないですか。
二人でやっている意味がないコントというか。
去年の天竺鼠がやってたコントと同じだなあ、と思ったわけです。
で、蓋を開けてみると、ジャルジャルが最下位っていう。
いやー、驚きましたね。ホント。

まあ、『しりとり』は分かるんですよ。
あのネタって、凄く客観的に見れば、ただしりとりやってるだけじゃないですか。
ボケらしいボケがあるわけでもありませんし。
シチュエーション自体がボケになっているコントではあるんですけども。
でも、二本目の麦わらの評価が低かったのが……ちょっと解せなかったですね。
あれも評価が低かったというのは……ちょっと理由を聞いてみたいな、と思いました。

同じような理由で、インパルスの審査も不思議でしたね。
一本目のネタ、どうしてあんなに評価が低かったんでしょうか?
良いネタだと思ったんですけどねえ。綺麗事をブッ飛ばす感じが。
あれが評価されなかった時点で、今回はダメだと思っていたんですが。
二本目のネタが、また随分と高い評価を受けていて。
この審査の差はなんなのかと、ちょっと頭を抱えてしまいました。
傾向が読めなかったですねえ、今回はちょっと。

でもまあ。
そういった疑問は全部、東京03の高得点で吹っ飛びましたけどね。
いやー、『旅行』のネタだと分かった時点で、もう無理だと思っていたんですが。
角田さんのウザさに拍車がかかったせいか、しっかり面白いネタに進化してましたね。
僕も腹ァ抱えて、笑わせていただきました。

さて。アクセス数も上がりそうな気配がありますので。
過去の東京03関係の記事を、ちょっと取り上げておきますかね。

晃広角田の笑い無い話
・笑神降臨第四回「東京03」雑感
『第七会東京03単独ライブ スモール』

とにかく、おめでとう東京03!
なんとなく角ちゃんはバッファロー吾郎木村さんのポジションになりそうだ!

キングオブコント2009優勝者予想投票結果

広島から帰ってきました、菅家です。

もう間もなく、「キングオブコント2009」決勝の時刻ですが、その前に、当ブログで行ったアンケート結果をご覧ください。

東京03(53票)
サンドウィッチマン(48票)
ジャルジャル(34票)
インパルス(19票)
ロッチ(10票)
天竺鼠(10票)
モンスターエンジン(7票)
しずる(1票)


当ブログの読者の皆様方は、今回の大会において東京03・サンドウィッチマン・ジャルジャルが三強であると考えていらっしゃる模様です。確かに、この三組はネタの安定性に優れており、高く評価されて然るべき実力者ばかりです。特にジャルジャルは、そのネタの斬新さという点も注目せざるを得ないでしょう。

しかし、蓋は開けてみないと分かりません。投票では支持されていなかったしずるが優勝する可能性だって、関西では高く評価されているという噂の天竺鼠が優勝する可能性だってあるわけです。まあ、どのような結果になったとしても、僕らは優勝者に労いの言葉を遠くからかけてあげるだけなんですけどね。みんな、やってるかー! ……じゃなくて、みんな、がんばれよー!

キングオブコント2009優勝者予想投票

当ブログの右側に投票用のアレを設置しました。
どのコンビが優勝するか、皆でのほほんと予想してみましょう。
何か理由がある人は、理由などを書いておくと良いかもしれません。
……印象的な意味で。

単なる好みなどでも結構ですよ。

『けいおん!』(かきふらい)

けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)
(2008/04/26)
かきふらい

商品詳細を見る

けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)
(2009/02/26)
かきふらい

商品詳細を見る

ダメな人たちと、そんなダメな人たちを見捨てておけないダメな人たちによる部活動四コマ。松本零士の四畳半マンガや三木聡の映画を愛する人間としては、彼女たちのダメさはなかなかに目を見張るものがあったのだが、そのダメさがご都合主義的に解決してしまう展開がどうにも退屈でつまらなかった。なんだろうなあ、この投げっぱなしで無責任な感じ。

御報告

突然ですが、また広島に行ってきます。

……いやいや、皆さんの気持ちは分かりますよ。お前が広島に行くと、その度にブログの更新が停止して、しかも大してこちらが興味の無い広島レポートなんか書いちゃって、読者にとっては良いことなんて一つもないじゃないか、と。

分かります。分かりますが、なにせ広島は僕にとって第二の故郷です。愛して止まない土地です。ひょっとしたら、実の出身地である香川よりも好きかもしれません。香川も好きですが。昨日はうどん二回食べましたし。ひょっとしたら、今日も食べるかもしれません。だってうどんは上手いから。僕の血液は御出汁で出来ているから。

話を戻します。そんな愛して止まない広島の素晴らしさを皆様にも伝えたいという思いを持って、僕は広島へと旅出すわけです。ついでに、特に需要のないレポートをまとめているわけです。理解していただきたく存じます。

旅行期間は、本日土曜日から来週の月曜日までを予定しています。火曜の「キングオブコント2009」までには帰らなくてはなりません。如何に第二の故郷と言えど、僕のお笑いに対する情熱は止められないのです(復活だ!)。待ってろよ、東京03! 待ってろよジャルジャル! 待ってろよロッチ! 待ってろよサンドウィッチマン! 待ってろよ……って、全組書かなくても良いですか。そうですか。

あと、来週の「ごきげんよう」も、見逃さないようにしなくてはなりません。特に水曜日の放送は、タイマー録画しなくちゃならないレベルです。清水ミチコが! 山本高広が! ミラクルひかるが! 楽しみです。

挨拶だけで随分と長くなってきました。そろそろ締めようと思います。以上の理由により、これからの三日間は大した更新が行われない(行えない)と思われますので、どうぞ御了承下さいまし。……まあ、ウチのブログなんて、他所のブログに比べたら大して読者数がいないんですけどね~! 二、三日更新しなかったら荒地みたくなっちゃうんですけどね~!(今泉風)

最後に自虐かよ!

ローソン限定で商売するであるの巻

「やりすぎ芸人都市伝説」DVDが12月に2巻同時発売
「まさかのマジ歌ライブ」がローソン限定でDVD発売

お笑いナタリーより。テレビ東京を代表する芸人番組『やりすぎコージー』『ゴッドタン』の関連DVDがローソン限定でリリースされるそうです。お得意のamazon予約が出来ない(=予約割引がない!)のは残念ですが、近所にローソンがあるので、セーフだ!(セーフか?) 『まさかのマジ歌ライブ』は10月21日、『劇場版 やりすぎ都市伝説』は12月18日リリース予定。どちらも数量限定だそうな。

不景気なので値上げしますの巻

0918『大爆笑!!サンミュージックGETライブ Vol.2「友情」編
1023『大爆笑!サンミュージックGETライブ Vol.3 「恋心」編
1104『未定』(響)
1126『いとうあさこ「天真爛漫~一度おさわがせします~」
1126『ビーグル38「んな、アホな…」
1126『ゆりありく 「私につっこんでくだサル」
1126『テンゲン「今日もキれてます!!」
1126『ザ・ゴールデンゴールデン「GOLDEN A GO GO!!」
1126『大爆笑!サンミュージックGETライブ Vol.4「灼熱」編
1202『ななめ45°トリオ・デ・カーニバル Mr.BINGO
1209『ドレキグラム’09
1216『弾丸ジャッキー単独ライブ「月面大戦争」

11月に「笑魂シリーズ」の第六期が発売されるみたいなんだけれど、どうも値上がりするようで。これまでは1,500円だったものが、これからは2,000円で売られていく模様。たった500円の値上がりなのに、なんだか絶望的な空気が漂っている気がしてならないのは、何故だろう。メンバーは前シリーズと同様、知名度の高い芸人を中心に構成。個人的にはいとうあさこがちょっと気になる。某ミュージシャンに扮するネタも入ってるのかな。

この他、単独ライブDVDも多くリリースされていく様子。11月には響による単独ライブDVDが。女装ネタだけではない、漫才師としての響が見られる作品になっている……んじゃないかな。知らないけど。12月にはななめ45°、フットボールアワー、弾丸ジャッキーの単独ライブDVDが出る模様。ななめとフットは過去に何度か単独DVDをリリースしているが、弾丸ジャッキーは初の単独DVD。というか、弾丸ジャッキーってあの弾丸ジャッキーだよね? 体操選手と自衛隊の。あれ以外に何が出来るんだろう? 楽しみなような、不安なような。どっちにしても気になる。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

連絡用メールアドレス
loxonin1000mg@yahoo.co.jp

Twitterアカウント
https://twitter.com/Sugaya03

検索フォーム
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。