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『オンバト+』七月二十三日放送感想文

銀シャリ『漫才:ことわざ』(417kb)
鰻が勉強したことわざを披露する。彼らのネタは「爆笑レッドシアター」で披露している「お前ホントは○○好きやろ!?」ネタくらいしか知らなかったので、こういう発想重視のネタはただただ新鮮。鰻が繰り出す言葉のボケもさることながら、橋本がツッコミとしてとても達者で、パターン化した展開を決して飽きさせない。

風藤松原『漫才:ことわざ』(489kb)
ことわざが苦手な松原が、風藤に教えてもらう。ネタのテーマが銀シャリともろ被りしているが、銀シャリが一方的に間違ったことわざを提示していたのに対し、こちらは風藤がことわざの頭の部分を言い、松原がその後の部分でボケ、それを松原がツッコむという掛け合いの構成になっている。以前からその傾向があったが、今回のネタはおぎやはぎの漫才に似ていた気がする。特に風藤のツッコミは、まるで矢作のそれのよう。メガネも似てる。憧れているのだろうか。

我人祥太『コント:マニフェスト』(397kb)
薄暗い表情の我人が、飲み会などで浮かれている若者たちを撲滅するマニフェストを発表する。ナベプロ所属芸人特有のあるあるネタを踏み台にボケていくスタイルのネタで、なかなか面白い。途中まではなかなか好評だったが、ケータイ機能を使ったボードボケで微妙に会場の空気が淀んでしまった気が。後半、ちょっとネタが雑になってしまっていた(ギャル・ギャル男の肌の色の規制、の辺りとか)のも、低キロバトルの原因か。なかなか面白かったけど、ちょっと脆弱な感じがあるかも。

ブロードキャスト『漫才:倒れた人を助ける』(425kb)
お酒を一気した若者が倒れたとき、どうやって対処すればいいのかを考える。相変わらず、一つの流れの中にボケを入れる技術力が高い。ここまで失速せずに一つ一つの小さな展開を小まめに笑いに変えられるコンビ、他にいないんじゃないだろうか。ただ、それでも数字が伸び悩んでいるということは、彼らには何かが足りないということなのだろう。技術以外の何かが。

和牛『漫才:告白』(445kb)
高校三年間忘れられなかった女性に告白する。ボケ自体は殆ど変わっていないのに、シチュエーションが変化することでどんどん狂気性が増していく、という漫才としてはかなり異質のネタ。結婚式に乗り込むだけならまだしも、分娩室は予想外だったなあ。「信じたらあかんでえ!信じたらあかんでえ!」……いや、面白い。

・今回のオフエア組
ウメ(333kb/761票)
ミスマッチグルメ(329kb/258票)
恋愛小説家(329kb/431票)
カレー(277kb/528票)
オレンジサンセット(253kb/880票)

ウメはこのところ、見るたびにスタイルが変化しているのが気になって仕方ない。今回はキングコング梶原みたいになっていた。一体、どんな心境の変化があったのだろうか。今回は投票に参加しなかったけど、もししていたら恋愛小説家カレーのネタに一票送っていたと思う。視聴者投票の結果は、「1ばんスクラム!」に出演中のオレンジサンセット! 2009年にプロデビューを果たした、ホヤホヤの新人だそう。

・オンバト+:ボーイフレンド『結婚の許し』
ツッコミが特徴的なコンビだが、そのヘンなツッコミに対するツッコミにちょっと時間がかかりすぎていた感。ネタ自体も、別にツッコミのおかしさをクローズアップしようとしていなくて、普通に漫才として成立していた。とどのつまり、ヘンなツッコミをする必要性が、今の彼らには無い。ヘンなツッコミにこだわるか、ネタにこだわるか、どちらかに徹した方がいいのではないかと。

・次回
アメリカザリガニ(16/16)
エレキコミック(14/19)
キャン×キャン(22/26)
ザブングル(4/12)
ペナルディ(12/14)
ますだおかだ(17/17)

次回は『爆笑オンエアバトル』時代の常連たちがバラエティコーナーに挑戦する「オンバトプレミアム」。前回はオジンオズボーンが出演していたが、今回はアメリカザリガニが出演。久しぶりに柳原のハイトーンボイスを堪能したいところ。
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ブロードキャストに足りないのってやはりネタの出来じゃないですか。ボーイフレンドにも言えることですが、発想が非常に乏しいと思います。

いや、ネタの出来は決して悪くないと思いますよ。ただ、その総合点が60点くらいというか。全体的に平均より少し上で、突出して素晴らしいといえる要素が欠けているんじゃないかと思います。

No title

ブロードキャストは悪い意味でボケ方がキングコングにちょっと似てきた気がします
和牛いいでしょー。あのネタは初めて見ましたが。
結構伏線効かせたネタしたりするので他のネタももっと見て欲しいです

No title

逆に言うと、平凡な漫才師が極まるとキングコングになるという。
…そう考えると、ちょっと面白い様な気がしないでもないじゃないですか?

和牛、なかなかでした。
オンバトに合うかどうか、ちょっと気になりますが。
次も勝ってほしいですねえ。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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