『Quick Japan vol.74』さまぁ〜ず特集

クイック・ジャパン74 (Vol.74)クイック・ジャパン74 (Vol.74)
(2007/10/12)
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 読み漏らしていた『Quick Japan vol.74』に掲載された、さまぁ〜ずのインタビュー記事を読む。この記事のことは、テレビフリークとして有名な「てれびのスキマ」さんによってまとめられたブログ記事で知っていたので、それほど面白い発見も無いだろうと思っていたのだが、ちょっと面白い発言を二つばかり見つけたので、メモがてら記事にしておくことにした。

 まずは、ボケ役の大竹一樹のインタビューより。自身のボケについての話ではなく相方である三村について語っているため、結果的に“三村のツッコミ論”の様になってしまっているのが、なんだかおかしい。

「あいつ、激しいツッコミしてるイメージあると思うんですけど、段階を絶対踏むんですよね。一行目でツッコむことはまずないです。ツッコミ出すのに五分くらいかかる(笑) リアル感を欲しがるっていうか、若い子が急にツッコんでたりするのを見ると、「何で急にツッコむんだよ」って思っちゃうんですって。「日常ではありえねえだろ」って。」


 この発言を読んでいて、なんとなく品川がブラックマヨネーズ小杉のツッコミを説明した文章を思い出した。丁度、脇に『品川ブログ』があるけれど、転載するのは面倒臭いので、気になる人は買って読もう。2006年12月14日の記事だから。

 一方、ツッコミ役の三村マサカズは、インタビューで大竹との出会いについて語っている。芸能界に入ってからの話ではないけれど、なんだか『内村プロデュース』でのくっちゃくちゃな大竹を匂わせる出会いで、妙に面白い。

「(高二の頃に)科学の実験で同じ班になったんですね。(略)俺はプラスとマイナスのワニ口クリップを繋げて遊んでいたんですよ。そしたら大竹が何を思ったのか、これ以上電圧を上げちゃいけませんっていうラインを越えて、ブリュリュリュリュってつまみを捻りやがって。そしたらその機械が爆発しちゃって、俺はすっ飛んで。二人で笑い合ってるうちに「こいつ面白いのかもしれない」ってお互いに思ったらしく、そっから友達になったんですよね。」


 もう十ヶ月以上前の雑誌だけれど、なんだか面白い発見が出来た気がする(何も発見できていない気もしないでもないけれど)。せっかくだから、他の記事もちょこちょこ読んでみよう。とりあえず、『笑う超人』の辺りから。

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プロフィール

Author:菅家
流浪のコント研究家。その大仰で内容の無い文章には定評があるため、演芸チンドン屋とも名乗っている。芸人至上主義者。オールドコミック・アニメを溺愛する古典派アニオタでもある。日本通りすがり協会理事。

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