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M-1グランプリ2010決勝メンバーを予想する

気がつけば、今年もM-1グランプリの季節がやってきた。来る12月12日には準決勝戦が、その二週間後の12月26日には決勝戦が行われる予定になっている。例年通りならば、今年の決勝進出者は果たして誰なのか、などと興奮冷めやらぬ様子で予想し始めるところなのだが、どうも今年は気が乗らない。理由は二つある。一つは、贔屓にしている漫才師、三拍子が三回戦で敗退してしまったこと。彼らの三回戦敗退は決して珍しいことではないのだが(過去九度の出場のうち、彼らは五度の三回戦敗退を経験している)、今年は特に気合を入れていると聞いていた。昨年も、敗者復活戦で面白い漫才を披露していたので、今年こそと期待していたのだが……実に残念だ。

もう一つの理由は、今年の予選形態にある。この2010年から、M-1グランプリの予選には「準々決勝」が設けられることになった。これにより、準決勝戦に進出する人数が、大きく減少したのである。具体的な数字を上げよう。昨年(2009年大会)の準決勝進出組は、総勢68組。ここ数年のデータを振り返っても、ほぼ同様の数字が見受けられる。しかし、この2010年大会の準決勝進出組は、総勢24組。もう一度書く。24組だ。昨年の半分以下である。この中の8組が決勝戦に進出する。つまり、この2010年に関しては、準決勝進出組の四分の一が決勝戦に駒を進めることになるのである。……要するに、予想し甲斐がないのだ。

とはいえ、やはり年に一度の漫才フェスティバルを無視するというのも、あまりお笑いフリークとして正しい態度でもないように思う。そこで、今回はとりあえず予想をしてみようと思うわけだが……これで外したら恥ずかしいな、なんだか。まあいいや。

今年、十度目の開催となるM-1グランプリだが、今回から何かが変わろうとしていることはほぼ間違いないだろう。そのことは、先に書いた「準々決勝」設立の点からも分かる。また、M-1グランプリとともに成長してきた笑い飯が、今大会への出場を最後に出場資格を失うことも、その状況の変化に一役買っていると言えるのかもしれない。M-1グランプリを盛り上げてきた影のM-1チャンプが不在となることに、M-1関係者が不安を覚えていない筈がない。ニュージェネレーションの登場に期待を寄せている筈だ。

そのことを踏まえた上で予想する。

まず、笑い飯を外すことは出来ないだろう。ここは確実に入る。続いて、2009年大会の覇者であるパンクブーブー。同年、2008年大会覇者のNON STYLEが準決勝敗退となったが、彼らが敗者復活戦を勝ち抜き、結局決勝戦の舞台に上がってきたことを考慮すると、余程の理由が無い限り、パンブーを落とすことはないだろう。もし、昨年と同じようなことになったら、それこそM-1の信用はガタ落ちだ。これで二枠が埋まる。残りは六枠だ。

2009年大会の、笑い飯とパンクブーブーを除いた決勝進出者のうち、準決勝まで勝ち進んでいる漫才師は全部で四組。東京ダイナマイト、ナイツ、ハライチ、モンスターエンジンだ。この中で最も残る可能性があるコンビは、まだまだ進化の過程にあるハライチだろう。予選でも、非常に面白い漫才を演じていたと聞いている。東京ダイナマイトは、昨年と同様に審査員の意識次第で合格か否かが決定するのではないか、と思われる。ネタ順に踊らされた感もあるので、リベンジを果たしてもらいたいところだ。決勝戦の結果だけを見ると、確実に入りそうなのはナイツだが、あまりいい評判を聞かない。予選では爪を隠しているのか、それとも単に打つ手が無いのか。ここもネタ順に踊らされたようなところがあるので、リベンジに期待したい。モンスターエンジンは二年連続で結果を残すことが出来なかったので、今年は無いのではないかと思うのだが……どうだろう。とりあえず、ここはハライチ+(東京ダイナマイトorナイツ)といったところか。これで四枠埋める。残るは四枠となる。

2009年大会というと、過去に決勝進出を果たした漫才師が復活してきたことが話題となった。東京ダイナマイト、南海キャンディーズ、ハリセンボンの三組だ。これがもし、今年も適用されるとすれば、選ばれるのはタイムマシーン3号、千鳥、POISON GIRL BANDの三組となる。ただ、昨年と同じ様なことを、果たして今年も行うだろうか。話題性という意味では、些か劣る。ただ、ここは三組とも今年がラストチャンスらしいので、少なくとも一組くらいは上がってくるのではないか、もとい、上がってきてほしいという気持ちがある。そして、もし一組だけ上がってくるとすれば、それは千鳥ではないかと僕は睨んでいる。理由はない。ただ、この三組の中で、最も決勝の舞台が似合うような気がするだけだ。これで一枠埋めて、残りは三枠。

この三枠は、まだ決勝に上がっていない漫才師に譲られるのではないか、と予想する。これまでのM-1グランプリ決勝で観たことのない、新しさと面白さに満ちた漫才こそ、ここに入るべきだ。では、そこに誰を入れるのか。チーモンチョーチュウや磁石などの準決勝の常連か、ウーマンラッシュアワーや笑撃戦隊、アーリアンなどの準決勝初進出組か、或いはピースに我が家にジャルジャルといったコント連合軍か。誰が来てもおかしくないし、誰が来ても火傷しそうな気がする。ここはもう、野性の勘に任せよう。銀シャリ、磁石、ゆったり感。これでいこう。

全枠が埋まったので、並べてみる。

銀シャリ
磁石
千鳥
東京ダイナマイト
ハライチ
パンクブーブー
ゆったり感
笑い飯


なかなかバランスの良いメンバーになったのではないか、と思う。なお、決勝メンバーは、準決勝戦の当日に発表されるらしい。今現在が12月10日なので、もう明後日のことになる。この予想がどれだけ的中しているのか、もとい、この予想がどれだけ間違っているのか、確認するのが今から楽しみである。

ところで、敗者復活戦の予想だが……エレファントジョンで、ひとつ。ガッテンガッテン!
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No title

初めてコメントさせていただきます。

なんか菅家さんが予想すると全部当たりそうな気がします(笑)
ただ自分はウーマンに来て欲しいな~、という気持ちも・・・
森枝さんのガッテンもあの決勝の舞台でみてみたいですね~w

No title

初めまして。

いやあ、僕の予想は当たらんのですよ。
去年も予想を立てたんですが、三組しか的中しませんでした。
考え過ぎなのか、的外れなのか、分かりませんけどね。

ウーマンラッシュアワーはちょっと予想の中に入れてました。
ただ、紳助さんがイチオシしていた芸人が、そのまま決勝戦に行くことに、
少なからず反感の念を抱いたものでww
ひょっとしたら、行きそうな気もするんですけどね。実力で。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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