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『オンバト+』四月九日放送感想文

とろサーモン『漫才』(465kb)
久保田が金正日の息子に似ているというバツグンのツカミから、万引きGメンのコントへ。……このネタ、けっこう前に観た記憶があるけれど、オンバトでやったことなかったっけ。久保田のボソボソとした喋り方がたまらなく面白い。「ありがとうございまーす」からの「ア・ハッピー・ニューイヤー」には笑った。冷静になってみると、口調以外は特に目立ったボケがないのにな。気付けば、満遍無く笑っていたような。

エレファントジョン『漫才』(485kb)
加藤の「同級生が殆ど結婚している」という話から、理想の結婚像について。加藤の話に対して森枝がボケを盛り込み続けるというスタイルがすっかり定着した感。ここに到達するまでに、どれだけの時間がかかったか。中盤から、加藤が森枝のマネをして、森枝の話にボケを盛り込もうとするが、全て受け入れられていく展開には笑った。ただ、こういう構成の笑いを盛り込まないと、まだこのスタイルは厳しいということなのか、とも思ったり。あと、どうでもいいけど、森枝さんが微妙にタイムマシーン3号関さんと似てきた気がする。

ジューシーズ『コント』(417kb)
部屋で漫才の練習を始めるコンビ、タッチ&ゴー。そこへ、片方の相方を名乗る男がやってきて、修羅場の展開へ。一時期、ジューシーズがテレビに登場するときは、いつもこのネタを演じていた記憶がある。鉄板ネタなのだろう。実際、面白い。デブキャラ芸人のダブルミートという芸名が、なかなかたまらない。ただ、ネタの流れから、なんとなしにななめ45°を彷彿と。修羅場ネタといえばななめ45°、みたいになっちゃったなあ。

風藤松原『漫才』(397kb)
松原による自己紹介。自己紹介のテンプレートにボケを載せるだけという、彼らにしては珍しいくらいに型にハマったスタイルの漫才。ワードの可笑しさだけで勝負しようというストロングスタイルは評価したいが、どうにもこうにもネタの線が細すぎる。せめて、松原を風藤が面接するというような漫才コントのスタイルを取っていれば、もうちょっと印象が変わった様な気が。しっかし、記憶に残らないネタだったなあ……。

ザ・ゴールデンゴールデン『コント』(413kb)
大阪からやってきた転校生。北沢の理不尽な女子高生キャラが、すっかり定着している感。しかし、今回はそれを出すことで、いつもとは違うタイプのコントを素早く観客に受け入れさせるという策士っぷり。毎度のことながら、クレバーなトリオである。肝心のネタは、大阪に対するイメージをバカにしたもの。笑いの本場とされている大阪に敵意を向けるスタイルで、面白いといえば面白いし、面白くないといえば面白くない。北沢のキャラがあったから、どうにか面白くはなっているけれども。もうちょっと捻りが欲しかったかもしれない。

・オフエア
バイきんぐ(349kb)
ヒカリゴケ(265kb)
ニレンジャー(197kb)
藤崎マーケット(161kb)
朝倉小松崎(141kb)

チャンピオン大会を前に激戦化し始めたためか、全体的に低めのキロバトルが並ぶ(※オンバト審査はハイレベルな戦いになると低キロバトルが連なる傾向にある)。特に下位三組の低さは異常。番組で取り上げられていた場面は面白かったのだが、実際はどうだったのだろう。個人的に、ニレンジャーに期待していたのだが。うむ。

・+1:ゴールドラッシュ『漫才』
少年漫画でありがちな、主人公とクラス委員長の女子によるやりとりの茶番から、お多大の男らしさを称える漫才へ。オープニングのやり取りの時点で客がドン引きしているにも関わらず、その後もマニアックなネタで攻めるというストイックさがたまらない。そして一つ一つのボケは面白いのに、総崩れしてしまう無常な結果に。ああ、勿体無い。しかし、何が勿体無いって、このネタがこうしてオンエアされてしまったことだ。練り直して挑戦できないぞ、ああ、勿体無い。

・次回
囲碁将棋
勝又
カブトムシ
かもめんたる
キャプテン渡辺
THE GEESE
上々軍団
しんのすけとシャン
フラミンゴ
やさしい雨

次回の『オンバト+』は、今期最後の通常回。囲碁将棋とキャプテン渡辺を除いた八組が、それぞれチャンピオン大会を目指して戦う。オンエアされればほぼチャンピオン大会出場が確定であるTHE GEESEは、ここできちんと勝利を収めることが出来るのか。或いは、他の芸人たちが、彼らを抑えることが出来るのか。どうなってもおかしくない終盤の戦いの結果は? そして、チャンピオン大会はいつ開催されるのか?

……ところで、先日の収録にタイムマシーン3号が出場したらしいぞ。
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No title

お久しぶりです。
風藤松原、結構うけてたと思ったんですけど、低かったですね。
やはりさらっとしすぎていたからでしょうか。

しかし、タイムマシーン3号のオンバト出場には驚きました。てっきり卒業したと思っていたのだけれども・・・。

No title

風藤松原。一つ一つは面白かったと思うんですけどね。
やっぱり自己紹介のみ、しかも松原さんのみっていうのがちょっとね。
せめて風藤さんの自己紹介も同時進行でやっていれば、もうちょっと違ったのでは。
…ただ彼ら、そういうオーソドックスなスタイルにあえて反抗している気もしますけど。

タイマの出場は本当に驚きましたね。
そして、「それなら磁石も!」と口にする人の多さにも驚きました(笑)
…頑張れタイマ!

No title

 風藤松原はM-1の敗者復活の漫才がすごくはまったので、チャンピオン大会出場に期待していましたが…少し残念ですねぇ…
タイムマシーン3号出場というなら、ハマカーンや流れ星も期待しますが…
一度プレミアムに出ているとダメなのでしょうか…
というか、タイムマシーンはプレミアムに出てなかったですかねぇ……

No title

タイムマシーン3号、地味にプレミアム出てなかったみたいです。
…逆に言えば、プレミアムに出てない芸人なら誰でも出られるってことかしら。
ならば磁石はありうる!

No title

やはりゴルドラのドン引かれてる雰囲気はTV画面でも伝わってしまいましたか・・・。ネタ自体は武勇伝になる前のオリラジっぽくて面白かったのに・・・。
境港収録は生で見たのですが、年配のお客さんが多かったんですよね。その席でアニメネタは・・・。
ちなみに会場ではメンソールライトのバケツ持ちのシーンが一番笑いが多くて盛り上がりました。そこがオンエアされれば・・・。

今回のザ・ゴールデンゴールデンって、前回オフエアされたフラミンゴのコントと設定が丁度真逆なんですよね。両者のコントがうまく比較できて面白かったです。というか今回はいつもの「化け物顔コント」じゃなかったんですね。

風藤松原はもうすこし上手になればポストおぎやはぎが狙える気がします。気のせいですかね?

毎度長文でごめんなさい・・・。

No title

ゴールドラッシュ。
引かれてるというか、ウケが無かったですからねえw
でも、ネタは面白かったですから、次に期待してます!
メンソールライトのバケツ持ち…どんな持ち方したんだろ。

ザ・ゴールデンゴールデン。
コント師としての地力があるトリオですからね。
顔イジリからの完全脱却も近いかもしれません。

風藤松原。むしろ、そこを避けている気も。
似てますからねえ。あの雰囲気というか、空気感が。

No title

メンソールライトのバケツ持ちのシーン。

「バイトの後輩の女の子に芸人と言う事で無茶ぶりされる」というテーマの漫談だったのですが、そのネタで「『○○からの?』というフリをよくされる」という事を喋ってたんですね。
で、ネタが終わってバケツをとりに行く時に客席から
「バケツを持ってからの~・・・?」という声が・・・。
で、観客大爆笑、そして拍手。
メンソールライトさん困惑の後「バイトの後輩に報告しておきます」と一言。
観客再び拍手。こんな感じでした

No title

おっと、細かいレポート有難うございます。
これはメンソールライト、オンエアされてもらいたかったですねえ。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

連絡用メールアドレス
loxonin1000mg@yahoo.co.jp

Twitterアカウント
https://twitter.com/Sugaya03

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