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「オンバト+」五月十四日放送感想文

アームストロング【481kb】
今期四勝目。女子バレー部のやり取り。彼らが通常回でコントを演じるのは、かなり久しぶり。個人的に、彼らのネタはやっぱりコントが好きだな。いわゆる女子スポーツの試合で目にするようなやり取り、行動、会話などを徹底的にバカにした感じがたまらなく毒っぽい。それでいて、明確にボケであることが分かる部分を残し、きちんと笑いを獲得している。雰囲気で見せ、ネタで見せ。堅実の一言。

THE GEESE【401kb】
今期四勝目。全てのやり取りを逆に表現する。タクシーの乗車時における“あるあるネタ”を全て逆に表現してみせるという、ただそれだけのコント。逆にすることで生じる違和感が笑いになっているわけだが、ところどころで観客の意識がついていけない場面があって、少し気になった。特に終盤のゴチャっとしてしまうくだり、もうちょっと上手く見せることが出来そうな気がするんだけれども、どうだろう。「生きろ!」はシンプルに笑えた。

コア【389kb】
今期二勝目。梶本さんは何度見てもFUJIWARAのフジモンに見える。ま、だからなんだって話なのだが。二人がこれから目標とすべき漫才は“うまい”“早い”“安い”牛丼屋であるという話から、あらゆる話題を牛丼屋へ繋げていく。最初はあまり観客にも食いつかれていなかったが、だんだんとネタが盛り上がってきて、このまま最後まで突っ走っていけるか……というところでネタが飛ぶというハプニング発生。危うく致命傷になりかけたが、それをきっかけにお互いを責めるスタイルの漫才にシフトチェンジするという上手い切り替えを見せた。やはり腕はある。……しかし、ネタが飛ぶまでがきちんと面白かったので、なにやら勿体無い。

ジグザグジギー【489kb】
初オンエア。オークションで二億。「オークションに参加するたびに二億円で阻まれる」というシチュエーションもさることながら、構成が抜群に上手い。オチはとてもオーソドックスだったが、それまでの流れで見せていたからこそ、この評価なのだろう。ただ、ボケの数が限りなく少なく、また展開が一直線だったため、これは偶然の結果なのではないかという不安もある。次回に期待。

エレファントジョン【461kb】
今期四勝目。一人暮らしをしたい。加藤の話に森枝がテキトーな相槌を打つスタイルの漫才で、なんとなくオードリーを彷彿とさせるが……って、これ前に書いたか。前回と同様、今回も中盤で加藤と森枝の役割が入れ替わろうとして入れ替われない、という構成を取っている。ただ、前回は本当に入れ替われない様だけが面白かった記憶があるが、今回は後半も森枝のボケがきちんとハマッていた感がある。ちょっとずつ、しかし確実に進化を遂げている模様。コンビ結成七年目、いよいよ熟成の時は近い。

・今回のオフエア
345kb:ビーフケーキ(654票)
341kb:あかつ(581票)
313kb:響(473票)
285kb:モエヤン(501票)
269kb:ジャウー(114票)

昨年八月にオーバー500を記録した響が苦渋のオフエア。面白くなかったわけではないのだろうが、勢いが失われてしまったということだろうか。視聴者投票でも振るわない結果となった。相撲形態模写で知られるあかつは、会場審査も視聴者投票もそれなりに。派手なステージで彼がネタを演じる姿は、ちょっと見たかった気がするぞ。ジャウーは視聴者投票の動画、何言ってるのか分からなかった。カツ舌をどうにかせねば。投票の結果、ビーフケーキ(大阪吉本)のネタがオンエア決定。

トレンディエンジェル【+1】
二人がどちらもハゲているという特徴を持つコンビ、トレンディエンジェルの漫才。格闘技の特訓をする。ハゲネタが印象的だが、そのネタの内容はかなりオーソドックス。安定した話術で繰り広げられるハゲを絡めた言葉遊びは、新しさがないものの安心感があっていい。若々しさは皆無だが。息は長そうだ。

・次回
オキシジェン
カブトムシ(2勝)
かもめんたる(3勝)
タイムマシーン3号(1勝)
ドドん
ねじ
バイきんぐ(2勝)
ゆったり感(3勝)
吉田たち
ラヴドライブ

こうして見ると、チャンピオン大会を寸前で逃していた筈の芸人たちも続々と参戦し始めてきた感がある。特にカブトムシとバイきんぐは、順調に高キロバトルを記録していたにも関わらず、惜しくも三勝目を飾ることが出来なかった不運のコンビ。思わぬチャンスをものにして、チャンピオン大会に滑り込みたいところ。一方、四月に参戦したタイムマシーン3号が再び登場。そして既に、三度目の挑戦が決定しているという。完全に初代チャンピオンを狙っている……果たして。
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No title

ジグザグジギーは中盤まで「顔だけで押し切ったのか?」と不安と期待が入り混じってましたが、いい方向に裏切られてよかったです。
前半がほぼそれだけだったんで、ボケが少なくとも印象に残った感じがします。

トレンディエンジェル。漫才は普通に上手いし、見た目にインパクトある。
ちょっとしたことで一気に化けそうな気がするんですけど、どうなりますかね。

次回の+1のビーフケーキは妥当かなぁと(ここか あかつ のどっちかだなと見てて思ったんで)。
響はあえてあの部分で挑んだんだと思うんですが、あの部分だけ見せられてもどんな本編だったかが見えてこないだけに、得票に繋がらないんじゃ・・・と思ったら案の定でした。
逆にビーフケーキは「何のネタをやったんだ、こいつら」という感じが食いついた原因でしょうか。

響は完全に流すネタを間違えてましたね。
普通にネタの一場面を流していたら、また結果が変わっていたのかもしれません。
その点、ビーフケーキは実に上手かった。
来週のオンエアが楽しみです。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

連絡用メールアドレス
loxonin1000mg@yahoo.co.jp

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https://twitter.com/Sugaya03

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