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「オンバト+」十月八日放送感想文

THE GEESE【449kb/1,491票】※視聴者投票1位
五戦全勝。昨年度は見事チャンピオン大会への進出を果たすも、あまり芳しくない成績で予選敗退となった彼ら。今期も諦めずにチャンピオン大会を目指す。今回のネタは、一億円がペット扱いされている世界における親子のやり取りを描いたコント。こういう設定はラーメンズの十八番だが、一つのアイテムを中心に展開していく辺りにシティボーイズの路線を感じる。ファンとしては嬉しいね。一つ一つのボケでドカンと当てるコントではないけれど、全体を包み込むナンセンスな雰囲気がたまらない。

GAG少年楽団【441kb/1,077票】
五戦全勝。昨年度は年間四勝を記録するも、ボール一個差でチャンピオン大会に出場できなかった彼ら。今度こそ高キロバトルを連発して、初のチャンピオン大会に進出したいところ。今回のネタは、コンビニにやってくる謎の人物“アカンボーイ”を追い払う方法を、店長がバイトに指南するというもの。彼らのDVD作品『スクランブル交差点』に収録されているコント。大阪でいうところのアホに対してアホで返すという、ただそれだけの内容だが、妙に引き込まれてしまうところに技術を感じなくもない。ただ、序盤のアレは無くても良かったような。

鬼ヶ島【453kb/1,290票】※会場審査1位・視聴者投票2位
四戦二勝。先日、「キングオブコント2011」決勝へと進出を果たし、コント師としての評価を確実なものにした彼ら。「爆笑オンエアバトル」時代はオフエアが続いていたが、ここでいよいよ花が開くか? 今回のネタでは、目を見ると石になってしまうというメドゥーサの様な先生と、彼が受け持つ生徒の緊張感溢れるやり取りを描いている。このネタは「人志松本の○○な話」でも披露されていたのを目にしたが、その時と変わらず面白い。先生の言動の意味が結局分からないんだけど、それが気にならないムチャクチャさがたまらない。ただ、オチが惜しい。もっとテンポ良くスパスパッと決まれば、もっと気持ち良く終わったんじゃないかしらん。

ぽ~くちょっぷ【433kb/886票】
初出場初オンエア。喋りが上手い印象があったので、てっきり吉本関係の芸人だと思っていたのだが、サンミュージック所属らしい。飛石連休、三拍子に続くサンミュージック漫才師の顔となるか。ネタは、どちらの方が喧嘩が強いか、という妙に男気溢れるテーマの漫才。ボケ役の篠木がとにかく面白い。顔も声も滲み出るオーラも、とにかく面白い。コンビ名である「ぽ~くちょっぷ」も、恐らく彼のキャラクターから来ているのだろう。終盤の、ツッコまれるたびに「喋ってんだろうがッ!!!」と口にする展開なんか、たまらないものがあった。次回のオンエアにも期待。

ツィンテル【437kb/1,248票】※視聴者投票3位
二戦一勝。「爆笑オンエアバトル」時代から、彼らはなんとなく負けが込んでいるイメージが強かったのだが、記録を調べてみると、どうやら単に出場回数が少ないだけらしい。今回も、およそ一年と四ヶ月ぶりの挑戦。ネタをじっくりと温めて、しっかりと見せる方針なのだろうか。今回のネタは、友人が彼女を紹介してくれるというので行ってみると、なんと彼女は幽霊だった……というシチュエーション重視のコント。コントとしての整合性はあやふやだが、勢登のキャラクターと“doppio”という謎の言葉の存在感でぐいぐいと惹きつけた。なかなか面白かったけれど、やっぱり細かいところを演技力でカバーしているせいか、例えばTHE GEESEなどのコントに比べて、印象に残りにくい点は否めない。面白いんだけど、もう一つ何かが欲しいところ。

・今回のオフエア
429kb:やさしい雨
277kb:がっつきたいか
265kb:ボーイフレンド
257kb:スパローズ
241kb:ジンカーズ

とにもかくにも残念なのはやさしい雨、五位のぽ~くちょっぷとボール一個差でまさかのオフエア。とはいえ、「オンバト+」になってから三度目の400kb超えということで、確実に彼らの芸風が浸透してきている……ということにしておく。「爆笑オンエアバトル」時代はオフエアの常連だったスパローズ、こちらでも負けが続く。……コントに戻った方が良いような気がするけどな。

・次回
えんにち
学天即
キャプテン渡辺
ザギンデシースルー
さらば青春の光
ジグザグジギー
笑撃戦隊
タイムマシーン3号
ラブレターズ
わらふぢなるお

第1回チャンピオン大会に出場したえんにちとタイムマシーン3号が登場。今期もチャンピオン大会出場を狙っているようだ。それを阻もうとするのは、今期二勝目を狙っているキャプテン渡辺。ダメ人間視点の漫談で笑いの帝王を目指す。初登場の学天即(よしもと所属)、ザギンデシースルー(三木プロダクション所属)の動向も気になるところ。また、「キングオブコント2011」ファイナリスト、ラブレターズの名前も。校歌がオンバトのステージに響き渡るのだろうか?
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ぽ~くちょっぷ、やっぱり今後に期待できそうな漫才だったと思います。ボケの一つ一つが良かったです。
東京収録で429KBで落ちてしまった、やさしい雨は残念でした。次はオンエアしてほしいです。
次回は、キャプテン渡辺、さらば青春の光、ラブレターズに期待しているんですが、どうなりますかね…。

No title

ぽ~くちょっぷ、ちょっとカンニング竹山さんっぽいですね。
もしもカンニングが低迷していなかったら、あんな感じだったのかしら。
次回も気になる芸人さんが多くて、見逃せませんな。

No title

鬼ヶ島はどのネタ見ても、オチが急カーブに訪れますね。
それが世界観を踏襲しつつ、予想外なオチなので爆笑してしまう。
やっぱりこのトリオ、今ノッてますね。

ぽ~くちょっぷに関してはちょっと印象が違いましたね。
中盤まで面白かったんですが、最後のやり取りのしつこさが個人的にはダレた感じがしました。
そこからオチまでも急ぎすぎた感じも。
ただ、現時点では今期一番の注目株にはなりそうです。次が楽しみ。

ぽ~くちょっぷのビンタのくだりはTHE MANZAIの予選とかだとかなりウケるんですよね。オンバトではハマらないだろうと思ってましたが前半の掛け合いも普通に面白いから安心して見れましたね。

鬼ヶ島はオチまでふざけてやろうってのがいつも見えて、ああそういうとこがこのトリオが芸人やお笑い好きに好かれる理由の1つなんだろうって思います。

No title

>佐々木ヒデタカ氏
以前から鬼ヶ島は評判になっていましたが、「キングオブコント2011」決勝進出で一気に勢いが増してきましたね。このままの勢いで何処までイケるのか、今から楽しみです。ぽ~くちょっぷはちょっと評価し過ぎた気もします(笑) どんだけボケの人にハマッたんだっていう。次のオンエアで本当の実力を確認したいと思いますね。

>大石さん
ぽ~くちょっぷ、地力の強さを感じるんですよね。本当に三拍子の後釜に据えるような気がしてきました……って、やっぱりちょっと持ち上げ過ぎかしらん。鬼ヶ島はふざけている……っていうか、ああいうコントしか作れないんじゃないかって気がします。鳥居みゆきと同じタイプで。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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https://twitter.com/Sugaya03

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