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「オンバト+」十一月十二日放送感想文

スギタヒロシ【441kb/1,719票】※視聴者投票1位
初挑戦初オンエア。ピン芸人が初挑戦で初オンエアを飾るのは、6月にオンエアされた斉藤紳士以来。ピン芸人好きとしては、気になるところ。ネタは「寄生エイリアンと漫才」。腹から顔を出しているエイリアンのぬいぐるみと漫才をするという、ショパン猪狩の「レッドスネークカモン」を彷彿とさせる芸風で、なんだか懐かしい。でも、フォーマットが新しいので、古臭さは感じられない。これぞ、現代の寄席芸人。今後の展開が楽しみだ。

ニッチェ【521kb/1,645票】※会場審査1位・視聴者投票2位
二戦一勝、初オンエア。「爆笑オンエアバトル」時代にも高記録を叩き出していた彼女たちだが、オーバー500は自己初。また、事務所を移籍後、初のオンエアでもある。ネタは『子役オーディション』。NHK新人演芸大賞受賞作品。初めてのオーディションに緊張している女の子に、オーディション慣れした子役の女の子が自慢げに話しかけてくるコントだ。単なるウザキャラコントで終わるかと思ったが、途中で勝新太郎の『座頭市』をやってみせたのには笑った。なんでイマドキの子役がカツシンなんだ! その後もテンションを下げることなく、最後まで乗り切った。地力が強いと、爆発したときの持続力が違うんだなあとしみじみ。チャンピオン大会出場を狙うか。

エレファントジョン【477kb/1,087票】
六戦五勝、今期初オンエア。昨年度は惜しくもボール三個差でチャンピオン大会出場を逃した彼ら。今期チャンピオン大会への滑り出しとしてはまあまあの数字だが、果たして。今回のネタは『子どもが欲しい』。子どもが欲しいという加藤の話に森枝がチャチャを入れ続けるスタイルは、だんだんと完成形に近付いてきている。ただただ流れていくだけだった森枝のギャグも、観客にきちんと伝わりやすくなってきた。個人的には「OPQRエスカルゴ~♪」が、もう下らなくて下らなくて……。

コマンダンテ【409kb/1,600票】※視聴者投票3位
初挑戦初オンエア。漫才師が初挑戦で初オンエアを飾るのは、10月にオンエアされたspan!・コンパス以来……って、そんなに珍しいことでもないのか。M-1グランプリ準決勝戦にも進出経験のある彼ら、期待を寄せてはいたのだが、まさかオンエアされるとは……いや、失礼。ネタは『火星』。安田が石井に火星などの様々なモノの位置を説明させていく。冷静になって考えてみると、安田はただただ石井にモノの位置を聞くだけで、ボケらしいボケが殆ど見当たらないことに気付く。恐らく、このネタでボケになっているのは、むしろ安田のお願いにずっと付き合い続けている石井の方なのだろう。個人的にはPOISON GIRL BANDを思い出した。比較する人も少なくないだろう。まあ、まだ判断するには尚早なので、次のオンエアに期待。触感は良いぞ。

グランジ【389kb/1,421票】
二戦二勝、今期二勝目。ひとまずチャンピオン大会へと一歩前進といったところだが、前回よりもキロバトルが落ちているのが厳しい。視聴者投票の結果も芳しくなく、やや不利な立場にあると言わざるを得ない。次回のオンエアで巻き返しとなるか。ネタは『ガマンできない症』。気持ちいいところをガマンできず、ついつい先走ってしまう病気にかかった少年の治療風景を描いている。設定は面白いが、盛り上がり部分が序盤に来てしまって、その後はただただ尻すぼみになってしまうという残念な流れになっていた。途中、佐藤が何かモゾモゾしていたが、もしかしたら何かネタを準備していたのかもしれない。

・今回のオフエア
329kb:寅人
293kb:ゴールドラッシュ
281kb:さな
261kb:KBBY
185kb:ぷち観音

今回は「男性五組女性五組による戦い」と銘打たれていたが、結果として女性四組が落ちてしまった。やはり女性芸人というのは、ちょっと難しいところがあるのかもしれない。個人的には、さながどういう芸風なのかがちょっと気になった。他の三組に比べて、かなり大人しいビジュアルだったが、どんな芸風なんだろう。聞いたところによると、R-1ぐらんぷりセミファイナリストらしいが。オタク漫才のゴールドラッシュの敗退も残念。

・次回
井下好井
かもめんたる
セバスチャン
TAIGA
虹の黄昏
バイきんぐ
メンソールライト
ランチランチ
リンシャンカイホウ
和牛

井下好井、かもめんたる、和牛が今期二勝目狙い。特に、前回オーバー500を記録した井下好井は、ここで更に高記録を叩き出してチャンピオン大会により近付きたいところ。注目は久しぶりの登場、漫談芸のメンソールライト。今や漫談の枠はすっかりキャプテン渡辺に持って行かれているが、話芸という側面ではこちらの方が上。漫談家として名誉挽回なるか。
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こんばんは。
いつもブログを拝見させて頂いてます。
さなは以前アリケンや神さまぁ~ずなどに出演していたグラビアアイドルです。
私は割と好きだったので、最下位にならなくてよかったです…。

No title

初めまして。

スギタヒロシのあのネタは
終始斬新だなーなんて思いつつ見ていました。
マギー審司のラッキーのように、ホントに生きてるんじゃないかとも少々(笑)
でも視聴者投票1位は意外でしたね。

強く印象に残ったスギタヒロシ、また見てみたいです…

No title

>管理人のみの人
なるほど、詳細を有難うございます。

>なかむらさん
そういえば事務所がサンズ(グラビア系事務所)ですねえ。
傍らでそういうことをやってるって感じの方なんでしょうか。
才能あるなあ。

>慧輝さん
スギタヒロシのネタ、満足感が凄かったです。
オーソドックスなことをきちんとやってるからこその、満足感。
次回のネタも気になるところですね。

スギタヒロシは終始、達者だなあと。

コマンダンテは「心臓?」で大笑いしてしまい、かなりツボだったのですが2回目以降はほとんど笑えなくなり、ウケのわりには低キロバトルだったのも納得しましたね。
ハライチのネタをPOISON調にしてやってるみたいな。

グランジは良いネタあるはずなんですがねぇ。営業とかでやる「このネタでいいか」という感じのネタをやってる気がしますw
ニッチェはまだ勝負ネタあるのか不安ですね。

No title

コマンダンテはハマる人とハマらない人が出る芸だなあ、とは思いましたね。
個人的には、コンビニの場所をトトトトト…と演るところは、けっこう笑いました。

グランジは多分、自分たちのスタイルを根付かせようとしているのでは。
まずは顔と芸風を覚えてもらって、それからやっていこうという。
或いは、単にネタ選びが下手なのかもしれませんw

No title

男女5組ずつではあるんですが、女性陣はニッチェ以外がオンバト初挑戦。
男性陣はトライアウト経験のあるコマンダンテを除くとスギタヒロシ1組でしたから、その時点で大分差は出たかなと。
オンエア経験のあるニッチェ・エレジョン・グランジはデカいアドバンテージを活かした気がします(特にグランジ)。

ニッチェは久々に勝ちを重ねられる女性コンビが出たなという印象。
(ヘタをするとコンビでは海原やすよともこ・北陽以来かもしれない)
マセキさんは積極的にオンバトに芸人を出してくれるので、C大会に期待したいです。

No title

確かに経験値の差はあったかもですね。
ニッチェは演技力の地盤が強すぎますよね。
だから、当たるとかなり大きい。泥臭いけど下品じゃないのも強い。
次回の挑戦にも期待したいところですが…いつになるかな?
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

連絡用メールアドレス
loxonin1000mg@yahoo.co.jp

Twitterアカウント
https://twitter.com/Sugaya03

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