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「オンバト+」二月十八日放送感想文

タイムマシーン3号【481kb/1,721票】※視聴者投票1位
六戦全勝、今期二勝目。前回ほどではないが、今回も高キロバトルをマーク。もはやチャンピオン大会は確定か。ネタは漫才。プロフィールにインパクトが欲しいので、あれこれとイジってみようと提案していく。今回の漫才は、関だけでなく山本もボケるというちょっと異質のスタイル。昔、やすきよがこういうスタイルだったって聞いているけれど、彼らももはやその段階に……というのは少し考え過ぎか。ちょっとでもズレれば全体がガタガタになってしまいそうなところを、絶妙な塩梅で漫才として成立させてしまうところに、彼らの地力の強さを改めて感じた。個人的に面白かったのが、「エッチなところに行く」くだり。……まさか、あそこだとは。

ヒデヨシ【477kb/992票】※視聴者投票3位
三戦二勝、今期二勝目。「爆笑オンエアバトル」時代には連敗のイメージが強かった彼らだが、ここにきてまさかの連勝。ようやく笑いのコツを掴めるようになってきたのか。ネタはコントで『犬を飼いたい』。犬を飼いたいと申し出る息子が父親の言い分にすぐさま諦めてしまうのだが、今度は父親の方が納得していない……。「一回断られたくらいで諦めるなよ!」という、そこそこ共感できるけれども理不尽な設定が実にたまらない。その設定をどんどん掘り下げていき、最終的に立場が逆転してしまう流れも自然でイイ。演技力でグイッと引き込んだ。

エレファントジョン【513kb/1,171票】※会場審査1位・視聴者投票2位
八戦七勝、今期三勝目。「爆笑オンエアバトル」時代にも為し得なかったオーバー500を遂に記録。地元出身者であることが少なからず加味されたのだろうが、それでも記録を残したことには変わりない。五年ぶりのチャンピオン大会出場なるか。ネタは漫才で『売れたい』。これまでの漫才と同様、森枝の相槌がやかましくて加藤の話に集中できないスタイルだが、これまでよりも相槌の内容が想像しやすくて、その分だけ笑いやすかった。「ケツカッチン→ヒザカックン」「フライデーされること→サタデーじゃなくてね」「記事がバーッと出る→決意のヌード!」「タクシー乗りたいなあ→舞台袖まで」……なんとボリュームのある無意味さ! 遂にスタイルが完成された……のか?

や団【485kb/812票】
二戦全勝、今期二勝目。ソニーに所属するお笑いトリオ、高キロバトルで連勝中。次の挑戦でも高キロバトルをマークすれば、もしかしたらチャンピオン大会に……? ネタはコント『取り調べ』。事件が起きた12月24日のアリバイを確認している最中に、悲しみに暮れ始める刑事。その日、クリスマスイブだというのに、一人ぼっちで過ごしていたことを思い出したからである。ところが、刑事が孤独に過ごしたその日、容疑者も同じ様な行動を取っていて……。刑事と容疑者が意気投合して、遅ればせながらのクリスマスイブを過ごそうとする様がほのぼのとして楽しいが、微妙にオチのキレが悪い。あそこでスパーンと終わらせていたら、もっとキロバトルが伸びていたのではないかと。惜しい。実に惜しい。

ネルソンズ【389kb/757票】
初出場初オンエア。六位のムートンとボール1個差という接戦を制した幸運のトリオ。これが彼らの華々しい連勝へのきっかけとなるか、それとも単なるビギナーズラックだったのか、今後の展開が気になるところ。ネタはコントで『水切り』。石の水切りに興じる弟たちに高校生の兄が参加するのだが、新記録が樹立されるたびにキメるポーズが笑いとなっている。……どうでもいいけど、この季節に水切りって設定が完全に失敗だよなあ。キメポーズのアクロバットさが笑いに繋がっているが、笑えるというより、ただただ凄いってだけのような。少なくとも、イヌがニャーと泣いた日、ビックスモールン、アホマイルドの様な創作性はない。それが少し残念。ただ、華はあるので、磨き方次第では……分からない。

・今回のオフエア
385kb:ムートン
353kb:ざしきわらし
325kb:かもめんたる
201kb:シオマリアッチ
193kb:コンパス

前回・前々回と高記録を残していたムートンが、ここでまさかの連勝ストップ。三月の挑戦でリベンジし、チャンピオン大会出場に手を届かせたいところ。かもめんたるは上がったり下がったりの不安定が続いている。それが彼らの魅力といえるのかもしれないが……観たかったなあ。前回初オンエアのコンパス、今回は最下位という厳しい結果に。

・次回
ザ・ゴールデンゴールデン
【初】少年感覚
【初】千葉チューセッツ
ツィンテル
【初】ティーチ
バイきんぐ
ヒカリゴケ
風藤松原
ラバーガール
和牛

ザ・ゴールデンゴールデン、ツィンテル、風藤松原、ラバーガール、和牛が今期三勝目狙い。バイきんぐ、ヒカリゴケが今期二勝目狙い。ただ、ヒカリゴケは次の出場予定が無いので……うーん。注目は、今期絶好調のザ・ゴールデンゴールデンとラバーガール。余程のことがない限りはチャンピオン大会出場確定だろうが、ここでネタをセーブする可能性もありうる。果たして、彼らの選択は?
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No title

タイムマシーン3号は期待のし過ぎか、前回が面白過ぎたか
今回はそこまではまらず…
ちょっと斬新なボケは良かったのですが。

ヒデヨシは以前はトップ、今回は477KBと安定した高記録!
チャンピオン大会は難しそうですが常連にはなりそうですね。
「……終わり?」から一気に惹き込まれてしまいました。

ネルソンズのあの動き、オキシジェンと重なって見えてしまいました。
けどクオリティも動きの数も…なんだかなぁとつい。

No title

新しいスタイルを試してみた感じがありましたね、今回のタイマ。
これから少しずつ洗練されていくのかな、と思います。
それこそ、今回のエレファントジョンみたいに。

ヒデヨシは急に結果を残し始めましたね。
ただ、急に失速しそうな危うさも、ちょっと残ってるなあと。
来期が勝負どころでしょうねえ。

ネルソンズ、今回のネタはちょっとイマイチでしたねえ。
会場が広いと、ああいうアクロバットな芸がウケやすい!
次回以降、どういうネタを見せていくのかは気になりますが。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

連絡用メールアドレス
loxonin1000mg@yahoo.co.jp

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https://twitter.com/Sugaya03

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