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「このお笑いDVDがスゴかった!」2011

風の吹くまま気の向くまま
なにを観るかはリリース次第
お笑いバカの看板背負って
歩いてみせます笑いの天地

そう、ヤツの名は……
「孤高のお笑い評論家」



(嘘です)

というわけで、
随分とお待たせいたしました。

「このお笑いDVDがスゴかった!」2011の開幕です。

或いは、誰も待っていないのかもしれませんが。
「待っている人もいるんじゃないかなー」
というスタンスでお届けしております。

そういうブロガーの気持ちを汲んであげる優しさ、大事だよ!(忠告)

まあね、基本は自己満足ですよ。
ランキング作ることにね、何の意味もありませんよ。
誰かと会議して作ってるものでもありませんしね。
僕が勝手に決めて、勝手に作ってるわけですから。
はっきりいえば、単なるオアソビです。
でもまあ、いいじゃない。
どうにかこうにか生まれてきて、生きてきたんだから。
こういうアソビが出来る余裕があることを、喜びましょうよ。

……って急に話が重い!

なお、今回の記事は、懐かしのテキストサイト風にお届けいたします。
そこに意味なんてないんだよ!

あと、あくまでも“風”だから。

果たして、このテンションが最後まで続くのか?
この文章を書いている現時点では分かりませんけれども、
宜しければ最後までお付き合い下さいませ。
では、改めて。

「このお笑いDVDがスゴかった!」2011、開幕です!

※過去の「このお笑いDVDがスゴかった」は、こちら。
このお笑いDVDがスゴかった2008
このお笑いDVDがスゴかった2009
このお笑いDVDがスゴかった2010

本格的に始める前に、注意事項。

一、このランキングは2011年の全作品を対象としているわけではない。
(そんなお金と時間の余裕はないのである!)

一、このランキングは筆者が一方的に決め付けたランキングでしかない。
(個人的なランキングだということは、ちゃんと理解しておいてネ)

一、このランキングは雰囲気で決めているので、変わる可能性も否めない。
(ほら、人間って変わる生き物だし)

……なんだか、
いよいよ企画の意味が分からなくなってきましたが、
気にせずに参りたいと思います。



有名どころから若手まで、色々な名前が並んでいますけれども。やはり気になるところでいうと、小林賢太郎。ラーメンズとして数々の傑作を生み出している彼ですが、本作はエンタメとしては物足りない作品だったかなーっと。『うるう』の様な有意義な作品もありましたが、以前の様なおもちゃ箱をひっくり返したかのようなワクワク感は薄れていた様に思います。ジューシーズはジャングルポケット・パンサーと同時期にDVDをリリースしていましたが、ネタ作りの実力という意味では圧倒的じゃないでしょうか。バカバカしいノリをきちんと考慮したコントの作れる、将来が楽しみなトリオです。もちろん、ジャングルポケットやパンサーがダメってわけではないですからね。ハイキングウォーキングは相変わらずコントのクオリティが高い! 今回はちょっと「おっ」となる巧みな構成も含めて、なかなか頑張っていたように思いますが、前半が少し伸びが悪かったような。流れ星、こちらも安定感がありますね。毎回、きちんと面白い。クオリティも高いんですが、ちょっとネタのパンチが弱くなってきたような気もします。千鳥はロケーションDVDということで、どうしたもんかしらと悩んだんですが、ひとまずこの位置ということで落ち着きました。正直、やっぱり漫才が観たいです。

さあ、どんどん参りましょう!

続いて、15位から10位までの発表です!

こちらも有名どころから若手まで、様々な芸人の名前が並んでいます。まずはうしろシティ。スマートなコント作りが非常に僕好みで、特に『ローマ旅行』のコントを初めて見たときの衝撃は未だに忘れられません。次回作が気になるところです。佐久間一行は、内容の良さというよりもボリュームが圧巻でしたね。十五年の歴史があるだけに、ネタのバリエーションは豊富ですし。ただ、『井戸』のネタは初見の人向けじゃない内容になっているので、先にR-1ぐらんぷりのDVDを観られることをオススメします。磁石はとにかく漫才のクオリティが高い! 長時間の漫才ライブで、ここまで高いクオリティのネタを、まったく落とすことなくやりきってしまっていることに驚きが隠せません。バカリズムはネタのクオリティだけでいうともうちょっと上位でも良かったんですが、期待していたほどではなかったかなあ、とも。ここは先の小林賢太郎と殆ど同じ理由ですね。ユリオカ超特Qは、個人的に漫談が好きだということで少し底上げしています(笑) いや、でも彼のベスト漫談を凝縮した、素晴らしい作品になっていますよ!

残り十作品というところまでやってきました!
あっという間に見えるかもしれませんが、選ぶのは一苦労です!
(そういうことをいうから株が下がるのだ)

じゃんじゃん行きます!10位から5位までの発表です!

10位!

オリエンタルラジオ『
VS

9位!

KING KONG LIVE 2010

8位!

アンジャッシュ単独公演 「五月晴れ」

7位!

男子はだまってなさいよ!7 天才バカボン

6位!

シティボーイズミックス presents 10月突然大豆のごとく

10位から6位までは、こういう結果になりました。自らの素の部分をモチーフにした漫才を披露したオリエンタルラジオは、ここからがスタートという雰囲気を漂わせています。既に新作をリリースする予定も立っているので、どんな作品になっているのか今から楽しみです。あと、個人的には、幕間映像が好きですね。地味に。キングコングは、こういう言い方をしてはなんですが、オリエンタルラジオと比べてやっぱり漫才師としては格が上だなあ、と。とにかく漫才師としての地力が強くて、そのうえストイックという。まあ、オリラジはオリラジで、キンコンにはない発想力があったりもするので、一概にどちらが上と決められるものでもないんですが。アンジャッシュは流石の一言。すれ違いネタもさることながら、これまでとは違ったアプローチのネタもかなり完成度が高かったです。最後のロングコントは、もうちょっと捻りが欲しかったかな? 男子はだまってなさいよ!は、ここに入れるのを少し躊躇したんですが、以前に『バカワールドカップ』をこの企画で取り上げたことがあるので、入れることにしました。とにかくギャグのキレが凄くて、たまりません。「天才バカボン」のパブリックイメージのみで鑑賞しようとすると、痛い目を見ますよ。続くシティボーイズミックス……って、細川徹関係が続きますが。若手コンビのTHE GEESEとラバーガールをゲストに招いて、相変わらずのバカっぷりを発揮していて、非常に面白かったです。時代の流れに遅れてない!

ここからは少し刻んでいきましょう。
5位と4位の発表です!(刻みすぎ)
清水ミチコの『バッタもん』は、テレビなどで披露しているパフォーマンスを、更に濃厚にして長い時間をかけて披露している様な作品だと考えれば分かりやすいのではないかと。お馴染みのモノマネ芸は勿論、替え歌にオリジナルソング、果ては勝手に作った有名ミュージシャンの新曲に至るまで、非常に多種多様。あれだけメジャーな人なのに、ここまでやってしまえる自由さとパフォーマンス能力の高さに、ただただ脱帽するばかりですね。インパルスは、ギリギリまで悩みました。三位以内のどれかと入れ替えてしてしまおうかと、割と真剣に悩みましたが……最終的にこの位置となりました。原因は堤下さんです(笑) いや、コントのクオリティはとにかく高く、最後のロングコントに至るまで切れ味抜群。板倉さんの性格の悪い部分がきちんと笑いへ転化された、素晴らしい作品だと思います。

残り三作品。何処に出しても恥ずかしくない、素晴らしい作品ばかりですよ。
では、ここからは一作品ずつ、参ります。

はい、笑い飯です。世間一般的に、まだまだ笑い飯というコンビは「M-1グランプリに出場していたダブルボケダブルツッコミのコンビ」としてイメージされているように思いますが、本作を見れば、彼らがそんな安直なコンビではないということがよく分かります。確かに、彼らの漫才はダブルボケダブルツッコミです。でも、それはあくまで、見た目に分かりやすい彼らのスタイルのひとつでしかありません。彼らの漫才の本質は、その圧倒的にワケが分からない世界観のボケにあります。どうも、そのボケのセンスが、彼らの場合は見逃されているように思います。M-1グランプリでの笑い飯しか知らない人は必見、彼らに対する印象をガラリと変えてしまう一枚です。

キングオブコント2009覇者・東京03にとって9枚目となる単独ライブDVDですが、そのクオリティはまったく落ちることなく、常に高い水準で安定しています。特に、近年のクオリティは異常の一言。日常生活におけるちょっとした”あるある”がどんどん膨らんでいく様子は、もはや芸術的といっても過言ではないでしょう。その上、最近はよりフィクション性の高いコントも演じるようになり、ただでさえ豊富なバリエーションがより広がりを見せるという異常事態に。他人の失敗を面白おかしく演出してしまう男を描いた『鬼才』、身内同士だからこそ成立しあう秘密の言葉が外部に漏洩してしまう『だけのノリ』、ただただ名前を叫びたいだけの『家族会議』など。今、最も見逃してはならないコント師ではないかと。近郊で公演が行われる際は、是非ともご鑑賞を!

さて。

残り、一枚となりました。

はっきりと申し上げます。

今回のランキング作成の際に、

この第一位だけは不動でした。

もとい、

この第一位の作品を初めて鑑賞した時点で、

「あ、これは一位だ」

確信しました。

今後、他の作品に対する評価は変わるかもしれませんが、

この作品に限っては、

1位以外にありえません。

2011年のお笑いDVDにおいて、

私がはっきりと「最高の作品」であると断言できる、

第1位の作品は、

これです!


































第1位!

兵動大樹のおしゃべり大好き。5
というわけで、2011年のベスト作品は兵動大樹のトークライブDVD『兵動大樹のおしゃべり大好き。5』に決定しました! 自身が経験した”史上最悪の一週間”を漫談として語り上げている本編もさることながら、後藤ひろひととのスペシャルトークを収めた副音声、兵動の友人たちに関するトークから家族との間抜けな話、「人志松本のすべらない話」でも披露された鉄板おもしろトーク、そして特典映像には芸人仲間たちとご陽気珍道中……二枚組で総収録時間が約五時間とハイボリュームなのに、捨てるところが微塵もない。これを完璧といわずして、何を完璧といおうか。私は本作に、お笑いDVDのひとつの究極の形を見たように思います。笑って泣けるトークDVD、家族揃ってのご鑑賞を推薦します!
さあ、如何でしたでしょうか。
皆さんが2011年に観て、「素晴らしかった!」と思った作品は、
ランクインしていたでしょうか。
していなかったからって、落ち込むことはありません。
その作品が、
あなたにとってのベストであることは、
変わりはしないのですから……。
(まあ、そのベスト作品がこれだったら、全否定するけどな!)



それでは、次は2012年12月に、お会いしましょう!

……延期の可能性は否めません!
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プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

連絡用メールアドレス
loxonin1000mg@yahoo.co.jp

Twitterアカウント
https://twitter.com/Sugaya03

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