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「オンバト+」五月十二日放送感想文(長野)

オテンキ【489kb/1,745票】※視聴者投票3位
五戦三勝、今期初オンエア。「爆笑レッドカーペット」で多少の人気を得るも、上手くバラエティ番組に引っ掛かることが出来ず、再びオンバトのステージに帰ってきた彼ら。「爆笑オンエアバトル」時代には連敗が続いていたが、現在は三連勝と順調。波に乗り始めてきたか。コント『旅館』。“小ボケ担当”のりの軽いボケは決して悪くはないが、些か食傷気味。ザキヤマほどの破壊力がないのが難点か。……まあ、それ故の“小ボケ”なのだが。ネタの構成も、のりが一旦舞台から消えて、その間に別の話が進行するという以前に何度か目にしたもので、新鮮味に欠ける。そろそろ別のパターンも見てみたい。

リンシャンカイホウ【485kb/1,302票】
二戦一勝、今期初オンエア。ワタナベコメディスクールの卒業生で、現在はワタナベエンターテインメントに所属している。主な芸は漫才。ナベプロの漫才師といえば、すぐさま18KINのことを思い出してしまうのは、私の脳味噌が古いからなのだろうか。今ならハライチか? 漫才『腹の立つこと』。腹の立つシチュエーションを次々に提示していく。かなりオーソドックスな展開をハイテンポに演じていて、技術は感じるがオリジナリティに欠けていたような。まだまだこれからということなんだろうけれども、変にこなれている感じが少し引っかかる。それはそうとして、ホントに凄いなで肩だ……!

Gたかし【461kb/1,950票】※視聴者投票1位
四戦三勝、今期初オンエア。ものまね芸と紙芝居を融合するという唯一無二の芸風を持っているにも関わらず、なんだかんだでアントニオ猪木の印象しか残らない不憫な人……いや、意図的なものか。しかし今回は、バイキンマンと化したボビー・オロゴン、東京都知事のジャムおじさん、顔だけ出演のサンドウィッチマン富澤と、モノマネのバリエーションが豊富に。やはり、彼のような芸風だと、ネタ数の多さが重要か。個人的には、アントニオ猪木と貴乃花親方による『タイタニック』という、カオスな組み合わせがなんともいえず面白かった。正直、つい最近まで彼のことをちょっと低く評価していたのだが、ちょっと上がり調子になってきたように思う。とはいえ、まだまだこれからだ。

ヒカリゴケ【461kb/1,648票】
八戦六勝、今期初オンエア。いわずと知れた、叔父さんと甥っ子の漫才コンビだが、今回はそれをアピールせずにとっとと漫才へ突入。まあ、無理してアピールすることでもない。漫才『コンビニの店員に恋をする』。近所のコンビニ店員の女性に恋をしたという片山に国沢が告白を促すのだが、それをひたすらに拒否し続ける。国沢の提案を片山が細かく否定していく様はブラックマヨネーズの漫才を彷彿とさせたが、よく見ると、国沢の提案がそもそもズレているため、ボケとツッコミが逆転現象を起こしているかのようにも。意図的にやっているのか、それとも偶然そうなってしまったのか。Gたかしとはまたちょっと違った意味でカオスが生じている。次のオンエアで、真意を確かめたい。

クレオパトラ513kb/1,897票】※会場審査1位・視聴者投票2位
二戦全勝、今期初オンエア。初めて目にするコンビだと思っていたら、なんと二度目のオンエアだという。まったく記憶に残っていない。前回のオンエア評を見たところ、なかなか好意的に捉えていたらしい。それなのに、まったく覚えていない。うーむ、いかんな。漫才『恋愛マンガで憧れているシチュエーション』。恋愛マンガならではのシチュエーションをじっくりと演じてみせる様は、先のリンシャンカイホウとは対照的。それでいて、オチで的確に笑いを回収しているので、決して非効率的ではない。ただ、シチュエーションとシチュエーションの間にちょっとしたやり取りを挟み込んでいるために、ネタの焦点があやふやになってしまっている。まあ、それも魅力ではあるのだが、おかげで印象に残りにくい……ああ、だから記憶に残っていないのか。ただ、これを止めると、彼ら自身の味が薄まる危険性がある。今はひとまず、深化に期待。おつかまきりっ!

・今回のオフエア
425kb:風藤松原
369kb:阿佐ヶ谷姉妹
365kb:ピテカントロプス
273kb:あかつ
201kb:ニューヨーク

「オンバト+」では無傷の八連勝中だった風藤松原が、ここで遂に土付かずが消える。400kbオーバーでのオフエアは手痛い。阿佐ヶ谷姉妹は今回が初出場だったが、結果は369kbとまずまずの健闘を見せた。東京収録ではどのような結果になるのか、気になるところである。相撲芸でお馴染みのあかつは今回で三度目の出場だが、キロバトルは右肩下がりと厳しい状況に。こちらは早く白星を獲りたい。

・次回
あきげん
アルコ&ピース
うしろシティ
かもめんたる
巨匠
【初】シンクロック
【初】スタンバイ
スパイク
寅人
【初】パップコーン

アルコ&ピース、うしろシティ、かもめんたると、コントの実力派たちが名を連ねている。迫力があるネ。この三組に、まだまだ経験の浅い七組がどう食らいつくのかが見所となるだろう。……まあ、経験が浅いといっても、一組だけ「爆笑オンエアバトル」チャンピオン大会出場経験者がいるのだが。そう、メンバーが一人脱退して、四人組になったパップコーンである。五人組時代には9連勝を記録していたが、「オンバト+」でも連勝の波に乗ることが出来るか?
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プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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