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「オンバト+」六月十六日放送感想文(石川)

■ヒューマン中村【517kb/3,950票】※会場審査1位・視聴者投票1位
初出場初オンエア。「R-1ぐらんぷり2011」および「R-1ぐらんぷり2012」ファイナリスト、オンバトのステージに降臨す。ネタはやっぱりフリップ漫談で、『しりとりで言い返そう』。色んな傷つく言葉にしりとりで返していく。“しりとり”という制限が、言い返しの面白さを更に増幅させる効果になっている。実に上手い。勿論、言い返しの面白さが前提にあるんだけれども、それにしても上手い。ただ、なんとなく「R-1ぐらんぷり2012」でいなだなおきがやっていたネタを彷彿としなくも……まあ、細かいことは置いておこう。面白かった!

■スパイク【497kb/1,467票】※視聴者投票2位
三戦全勝、今期二勝目。女性漫才コンビとして、着実にその存在感を番組内に浸透させている彼女たち。「オンバト+」史上初の女性コンビでチャンピオン大会進出なるか。今回のネタのテーマは『嫁・姑問題』。嫁をいびる姑のショートコントを展開する。ボケの当たり外れが激しく、面白いところは面白いのだが、面白くないところはただただ置いていかれる。そのバランスの悪さもまた若手の良さといえるのかもしれないが、なんとも惜しい。バズーカのくだりはもうちょっと面白くなったんじゃないかあー。

■ツインクル【417kb/917票】
初出場初オンエア。ツインカムでもなければツィンテルでもないし、ツインズでもなければツートンカラーでもない。ツインクルである。ややこしいコンビ名だ。「爆笑オンエアバトル」には2003年から出場、2005年12月を最後に出場していなかったが、まさかの六年半ぶりの出場で初オンエアである。長い戦いだったんだなあ。ネタは、ボケの田中が奥さんにプロポーズをしていないという話から、『プロポーズ』をする漫才コント。無個性とまではいわない程度のベタな漫才を、しっかりと鍛え上げられた腕でグッと見せつけたような印象。こなれている感じから、ほのかに漂う哀愁はたまらないものがあったが……。

■ランチランチ【437kb/1,191票】
六戦二勝、今期初オンエア。「爆笑オンエアバトル」では連勝街道をひた走っていた印象の強い彼らだが、「オンバト+」になってからは大失速。前回は193kbというトンデモない結果になってしまった。個人的には、面白いときはたまらなく面白いコンビだと思うので、応援しているのだが……。ネタは、売れたら出てみたい『CM』を考えてみる。こちらもベタベタなボケが多いが、ケンジ(現在は“ラリゴ”に改名。……なんだよ“ラリゴ”って!)の空気を無視した振り切れっぷりが良いアクセントに。うみちゃんがボケに挑戦するくだりは、些か唐突過ぎた気もしたが、全体的には決して悪くはなかった。……悪くはなかった!(念押し)

■こぶし【397kb/1,428票】※視聴者投票3位
三戦一勝、今期初オンエア。前回は地元の三重県大会に出場するも、329kbでオフエアという残念な結果に終わっていた彼ら。今回はそのリベンジとなった。ネタはコントで『だ~れだ?』。待ち合わせに遅刻している彼女を待っている男に「だ~れだ?」を仕掛けてきた女が、何処の誰だか分からない……という、ややナンセンスの度合いが強いコント。最後まで「だ~れだ?」を引っ張り続けられるバリエーションの豊富さに感心するも、終盤のバカ展開に思わず戸惑ってしまった。面白かったけれど、そのオチはちょっと勿体無い……!

・今回のオフエア
393kb:サイクロンZ
345kb:ラブレターズ
317kb:ツィンテル
269kb:プリンセス金魚
265kb:ザンゼンジ

ヒューマン中村と同様、「R-1ぐらんぷり2012」ファイナリストのサイクロンZがオフエアという結果に。こちらはR-1で披露したネタを持って来たらしいのだが……地方の広い会場ではちょっとハマらなかったか。「キングオブコント2011」ファイナリストのラブレターズも、今回はオフエア。アッシュ&ディーの新参として、もうちょっと頑張ってもらいたいところ。松竹の新参者漫才師プリンセス金魚、なかなか連勝できない!

・次回
ウエストランド
【初】じゅんいちダビッドソン
ソーセージ
【初】ソフトアタッチメント
チョコレートプラネット
ニッチェ

ぽ~くちょっぷ
マシンガンズ
恋愛小説家

一昔前の漫才師を思わせるウエストランド、第2回チャンピオン大会でその実力を如何なく見せつけたソーセージ、濃いキャラクターが魅力のニッチェ・響、ダブルボヤキフルスロットル漫才マシンガンズ、その他個性豊かなメンバーが揃う。なお、次回の放送予定は七月十五日(十四日深夜)となる模様。あと、「オンバト+」二代目チャンピオンのタイムマシーン3号が出演する「笑神降臨」が七月十四日(十三日深夜)に放送予定。どちらも見逃さぬよう……。
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No title

ヒューマン中村は地元での収録からか、歓声が物凄かったですね!
ただ地元だからあんなに入ったんだなぁとか思えてしまいました。個人的にはあまりはまらず。
返しに入るまでが長く感じたし、入っても弱かったしで…

どこかで見たようなと思ったら、言い返すのはいなだなおきのネタでありましたね!
同じR-1ファイナリスト…パクっちゃってたりして(笑)

No title

地元票があったことも否めませんけどね。
ただ、運も実力のうちという言葉もあったり…なんてw
次回がどうなるか、気になるところではありますねえ。
パクったかどうかはともかく、参考にはしたかもしれませんね。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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