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「オンバト+」七月二十一日放送感想文(愛知)

流れ星【485kb/1,992票】※会場審査1位・視聴者投票2位
初出場初オンエア。タイムマシーン3号に続く出戻り組。タイムマシーン3号だけならまだ許せたが、この辺りの実力者が戻ってくるのは些か疑問。まがりなりにも「THE MANZAI 2011」ではタイマと違って認定漫才師に選ばれているのだから、そっち方面で頑張ってくれよ……と。とはいえ、個人的には大好きなコンビなので、ついつい楽しく観てしまった。ネタは『娘の結婚の挨拶』。ちゅうえいが娘の結婚の挨拶を受ける父親を演じる漫才コント。「なんでお前ボケ先に言うの?」は、番組に馴染んでいる彼らだからこそ通用するボケだろう。「育てた娘が嫁に行く~♪」「はあ~火あぶりに~してしまえ!」のくだりは、彼らの真骨頂。いやはや、たまらんね。

風藤松原【441kb/2,152票】※視聴者投票1位
十戦九勝、今期初オンエア。前回、400kbを超えるもオフエアとなった二人が、すぐさまリベンジを達成。さりげない実力者ぶりは変わらずといったところか。今回のネタは『言葉を付け足す』。風藤が発する言葉に、すぐさま松原がちょっと変わった言葉を付け足していく……って、なんだこの不自然な設定。とどのつまり、風藤が提示するお題に松原が答えるという大喜利スタイルの漫才だ。一つ一つのボケが独立しているので、観ているうちに飽きてくるのではないかと思ったが、それらのボケがあまりにもナンセンスなために、ついつい観てしまう。ボケの発想に自信があるからこそ出来る漫才だといえるだろう。ただ、そこに漫才ならではのカタルシスは無い。面白いんだけどネ。

ヒデヨシ【409kb/949票】※視聴者投票3位
五戦三勝、今期初オンエア。「爆笑オンエアバトル」オフエアの常連が、ここにきてオンエアの回数を増やしてきている。成長なのか、時代なのか、それとも単なる運なのか。今回のネタは『チャンネル争い』。父と息子がチャンネル権を本気で争う様を描いたコントだ。このところ、彼らは親子のシチュエーションによるコントをよく演じている。いわゆる“つかんだ”状態なのだろう。リモコンの数で息子を翻弄する父親の様が、狂気じみていて実に面白い。数で攻めるスタイルは、かつて同じ事務所に属していた末高斗夢(現在は落語家として活動)を彷彿とさせる。ところどころに粗が見えるのは残念(特にオチは惜しい)だが、上手く煮詰めればキングオブコントも……。

クレオパトラ【441kb/935票】
三戦全勝、今期二勝目。前回オーバー500を記録して勢いづいている彼らが、その速度を維持して今回もオンエア。今回のネタは『無人島からの脱出』。映画でよく目にする、無人島への漂流から脱出までの流れをコントでやってみる。言葉遊びまみれのボケは安定感があるが、言葉のフリをきっかけにボケているためか、あまりセンスが感じられない。ただ、「服なんか目印になるか!」「オレの服、無印だからな~」の流れに現代性を感じた。シュッとしているし、ネタもきちんとしているので、いつかハジけるんじゃないかという気もするのだが……。

笑撃戦隊【445kb/529票】
三戦一勝、今期初オンエア。数多の若手漫才師を抑えて「M-1グランプリ2010」準決勝戦に進出したコンビ、遂に「オンバト+」で初オンエア。ナベプロとしては、我が家・ハライチに続く漫才コンビとして期待しているのだろうが、果たしてどうなるか。今回のネタは『キャバ嬢になりたい』。漫才を始めようとした途端、柴田が「お笑いを辞めてキャバ嬢になりたい」と告白することで、言い争いが始まる。素の状態でコントを始めるあたりに、黎明期の漫才を彷彿とさせる。ただ、あからさまに言葉でボケようとしているところに、まだまだ成立していない感を覚える。より自然にサラッとボケられるような漫才を作ることが出来れば、より面白くなりそう。何はともかく、これからのコンビだろう。今後の展開に期待したい。

■今回のオフエア組
405kb:GAG少年楽団
397kb:バイきんぐ
289kb:ムートン
141kb:ルネ
129kb:ビッグタスク

まさかのGAG少年楽団とバイきんぐが揃ってオフエア! GAG少年楽団はこれが初のオフエアとなった。バイきんぐはチャンピオン大会での活躍が印象に残っていることもあって、今回のオフエアはなかなかに衝撃的。地方収録ならではの意外な結果となってしまった。また、バイきんぐと同様に、第二回チャンピオン大会出場者のムートンもオフエア。ここはウケるスタイルがはっきりしているので、一度落ちると厳しいか。

■次回
井下好井
うしろシティ
【初】エガラモガラ
オキシジェン
キャプテン渡辺
スパローズ
ねじ
【初】ぺんぎんナッツ
メンソールライト
ラバーガール

次回は秋田収録。やたらと豪華な顔ぶれだが、何かのお祭りのイベント的なアレだったんだろうか(ンなわけない)。井下好井、うしろシティ、キャプテン渡辺、メンソールライト、ラバーガールと今期の活躍が期待できる実力者たちの名前が揃っているが、個人的にはオキシジェンの漫才が楽しみ。なんとなーく、ハネるような気がしているので……。次回は八月二十六日(二十五日深夜)に放送予定。
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プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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