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スガシカオかっこいいなあの話

このところ、学生時代に聴いていた音楽を思い出して、押入れからCDアルバムを引っ張り出すという、いわゆる懐古的行為に及んでいる。出来ることなら日々前進、昨日は昨日で忘れてしまって、明日は明日の風が吹くとでも言わんがばかりの生活を送りたいと思っているのだが、そこは、やはり私も人間であるので、ついつい過去を振り返ってしまう。しかし、たまーに青春時代を彩った音楽たちに新しい発見を見つけたりすることもあったりして、なかなか楽しい。

最近はスガシカオの『FAMILY』を聴いている。

FAMILYFAMILY
(1998/06/24)
スガシカオ

商品詳細を見る

本作は1998年にリリースされた、スガシカオにとって二枚目となるオリジナルアルバムだ。数多くの傑作アルバムを世に送り出しているスガシカオだが、その中でも本作は、紛れもない大傑作であると私は思っている。とにかく全体に漂う閉塞感と、そこからこみあげてくる攻撃性が物凄い。個人的に好きな曲も多く、『ストーリー』『愛について』といったシングル曲は勿論のこと、『日曜日の午後』『Happy Birthday』『このところちょっと』『お別れにむけて』などアルバム曲にも印象的な作品が多い。

その中でも強烈なのが『リンゴ・ジュース』だ。この曲の凄さは、とりあえず歌詞を見てもらえば分かるのではないかと思う。以下、抜粋。

カバンの中を見せてくれよ ぼくだけにそっと見せてくれよ
リンゴ畑に続く道で 二人きりの時見せてくれよ
邪魔しない 大丈夫だよ 何も心配ない

こんな小さなフルーツ切るナイフ 今時だれも脅せないよ
君の言う話がマジメなら 皮を剥ぐような本物がいい
でもきっと 大丈夫だよ 君に必要ない

Please Make It Baby そのナイフで リンゴジュースをつくろう
Please Make It Baby 君のナイフで リンゴジュースをつくろう
それをふりかざすのは あまりにもノーフューチャーだ


なかなかな歌詞である。何が“なかなか”なのかは、あえて書かない。ただ、なかなかな歌詞である。少なくとも、結婚式や忘年会では歌いべきではない歌詞である。ただ、ならば、何処でならば歌えるのかというと、これも難しい。何処で歌ったとしても、すんごい空気になってしまうのではないだろうか。もとい、恐らく、トーシローが歌っていい歌ではないと思う。聞いたところによると、この曲はスガがSMAPに提供した楽曲らしいのだが、彼らはテレビでもライブでも歌っていないという。賢明な判断だろう。アイドルが世にお披露目するには、この曲はあまりにも「なかなか」過ぎる。

が、スガシカオがこれを歌うと、最高にキマるからすんごい。


私も何度かこの曲には挑戦しているが、どうしても「ノーフューチャーだ」の部分が上手く歌えない。あそこのあのクールな感じは、そうそう出せるもんじゃない。でも、だからこそ、他の人が歌っているのを聴いてみたい気もしたりして。誰かプロの人、挑戦してくれないかなあ。
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まとめ【スガシカオかっこいい】

このところ、学生時代に聴いていた音楽を思い出して、押入れからCDアルバムを引っ張り出すという、いわゆ

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No title

 僕はXXXHORICの19歳もおすすめします。

No title

ああ、あれも凄い歌詞ですよね。
今度ちゃんと聴いてみます。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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