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キンタロー。・チョップリンの営業を観に行く(綾川)

イオンモール綾川で、キンタロー。とチョップリンが営業ライブをするという話を聞きつけたので、行くことにする。が、その前に、高松にある県立図書館に借りていたモノがあったので、車を転がして、先にそれを返しに行く。スムーズにコトが進めば問題は無かったのだが、折からの夜更かしによる体調不良が原因の腹痛で、数回に及ぶトイレ往復を余儀なくされる。で、気が付くと、開始1時間前。県立図書館からイオンモール綾川までの距離間が掴めず、やたらに慌てふためく。

高松からイオンモール綾川まで真っ直ぐ伸びている国道32号線を下っている最中、ある地点で真っ黒な煙が目に飛び込んできた。焚き火にしては大きい煙だなあ、などと能天気に眺めていると、国道沿いの民家が燃えていた。ボヤではない。完全に燃えている。不謹慎ながらテンションが上がるが、すぐさま、自分の家が同様の事態に陥ってしまった場合を考え、不安に陥った。先日、家族と夕飯を取った居酒屋に“親父の小言”なる幾つかの標語を掲示した貼り紙があったことを思い出す。「火事は覚悟しておけ」。いつ、我が家がああいうことになるか、分かったものではない。しみじみと噛み締めた。対向車線を何台もの消防車が走り抜けていく。急げ急げ。救急車は見えなかったから、きっと怪我人は出てない……と良いが。

結果として、イオンモール綾川には営業開始30分前に到着した。なんだ、こんなことなら、さして慌てる必要は無かったんじゃないか……と思いながら、駐車場から会場近くまで移動してみると、そこにはとんでもない人が。イオンモール綾川での芸人の営業は、必ず一階の“グリーンコート”という特定の場所で行われる。このグリーンコートは吹き抜けになっているので、あわよくば二階・三階からもその模様を眺めることが出来る。実際、私も過去に東京03やマシンガンズの営業を、二階からあたたかーい視線で眺めた経験がある。大抵、二階・三階はそこまで混み合わないのだ。……ところが、今日は違った。一階は勿論、二階も三階もメチャクチャ混んでいる。二階、三階の手すりまで、ぐるり三層の人だかり。ミルフィーユかよっ、などとツッコミを入れている場合ではない。どうにかして見える場所をキープしなくては。

周辺をウーロウーロしまくって、どうにか二階の列に紛れ込む。手すりから四列目。ステージが見えそうで見えない。前の女がヒールを履いているせいだ。さては、この人並への対策か。抜け目無いな。それはまだいいとして、その前の女性二人組がジャマだ。なんで立ってるんだよ。座れよ。他の前から二列目までの人たちはみんな座ってるんだよ。なんで立ってんだよ。無論、そんなこと言えるわけはなし。そこまで見たいものでもなし。ていうか、下手に動いたら、痴漢と間違えられそうだ。芸人の営業を観に行って痴漢と間違えられるだなんて、最悪の事態にも程がある。冤罪で捕まって、連れて行かれる様を芸人にイジられたりでもしたら、もう生きていけない。顔と指紋を変えるしかない。だから両手は組んでいる。ううっ、暑い。

25分ほど立っていて、ようやく営業スタート。まずはチョップリン西野が一人で登場。見えないけど、声は間違いなく西野だ。ただ、何を喋ってるのか、イマイチ分からない。テニス選手のモノマネをしているのだけは、なんとなく伝わった。うーん。でも何を言っているのかは分からない。分からないぞ。うーんうーん。しばらくして、どうやらコントがスタート。一瞬、マネキン頭の巨大な男がダイナミックな動きをしているのが見えた。『ニューヨーカー』だ。いいなあ。あれ、近くでじっくり観たいなあ。でも、見えるのは一瞬だけ。あがががが。コントの後で、会場の男の子を舞台に上げて、ニューヨーカーを被らせていた模様。和むなあ。和むんだろうなあ。見えないけど。

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↑『ニューヨーカー』収録。

一階の人たちがそこそこ盛り上がったところで、チョップリンの出番が終了。そして遂に、キンタロー。が登場。おおっ、なんか知らんがキンタロー。は見えるぞ。いつものマエアツの衣装だぞ。『フライングゲット』踊ってるぞ。あの衣装で光浦やってるぞ。次は大島優子、それからミッキー、ドナルド、グーフィー……う、うーん……。なんだか妙に疲れてきたので、その場を立ち去る。意識的に大衆向けのネタをやったんだろうけど、中途半端なクオリティのアニメキャラモノマネは流石にちょっと辛い……。まあ、それ以前に、ああいう場所でモノマネ芸はちょっとキビシーように思う。声が聞こえないから、フリが伝わらないんだよねえ……。

つけ麺を食べて、映画のチラシ(『ヒッチコック』)を貰って、帰った。残り半日、だらだら過ごそう。
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のーたいとる

チョップリン、一時期めちゃめちゃ好きでした!この人達は天才じゃないか!とわなわな震えていた。今でも結構好き。ぐいぐい前に出ない感じを“松竹っぽい”と言うんでしょう、おそらく。
東京松竹発の売れっ子芸人がずっと出てこなかったので、キンタロー。さんが起爆剤になって欲しいです。うしろシティがテレビで活躍する姿は想像しにくい。コント師としてのポテンシャルは、申し分無いですけども。
これから東京松竹は盛り上がるでしょうか?

No title

チョップリン、ちょっと注目されてましたよねえ。当時からけっこう好きなタイプのコントをやっていたので、今、彼らがどういうコントをやっているのか、ちょっと気にはなっているんですけどねえ…大阪まで行かなくちゃダメか。
キンタロー。はまだまだ物真似芸人として未知数なので、そんな彼女に期待するのはまだまだ気が早いと思いますねえ。あれはあれとして、別に盛り上げられそうな芸人さんが欲しいところです。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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