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広島ぐずり旅行(初日)

2013年4月27日(土)。

8時起床。今日は大学時代の友達の結婚式に出席するため、広島に行かなくてはならない日である。久しぶりの広島来訪なので、気持ちも落ち着かない。以前はもっと、気持ちに余裕を持って広島に臨んでいた筈なのだが。しばらくの隙間のせいで、私によっての広島は随分と遠くなってしまったらしい。昨夜に済ませていた荷物を改めて確認して、9時前に家を出る。10時15分、高速バスが出発。一路広島を目指す。12時50分過ぎ、広島バスターミナルに到着。広島駅で降りるよりも、ここで降りた方がすぐさま繁華街に迎えるので、荷物もそのままに遊びに行きたい場合は便利だ。コインロッカーもある。が、私は繁華街の方のビジネスホテルを予約していたから、ここで降りたのであって、遊びが目的ではない。念のため。

チェックインの時間まで余裕があったので、鯉城通りに面したブックオフで時間を潰す。髭(HiGE)のアルバムがやたらと安かったが、何かあったんだろうか。14時頃、何も買わずに店を出て、ホテルのある中国電力近くへ。「陽気」というラーメン屋を見つけたので、入ってラーメンとおにぎりのセットを食べる。店名に対し、店主はさほど陽気ではなかった。女将はそれなりに美人だった。どんなお店であっても、美人女将というのはそれだけで嬉しい。14時半頃、店を出て裏通りの奥にあるホテルへ向かう。まだチェックインの時間ではなかったが、快く入れてもらう。ホテルの印象は、とにかく狭くて小さい。実際に入ってみると、各階に三部屋しかない。でも、こういうこじんまりとした空間が、けっこう嫌いじゃなかったりする。ごく普通のテレビにユニットバス、窓の外にはベランダまである。かつてはアパートか何かだったんだろうか。

14時25分、スーツに着替えてホテルを出る。市電の中電前駅から駅前に向かい、そこでシャトルバスに乗り込む算段。30分発の電車に乗る。時間的には余裕だろうと思っていたが、駅前に到着したのは14時55分。少々際どい。シャトルバスの停留所が駅の向こう側なので、ちょっとだけ慌てる。広島駅は地下通路か横にある踏切を渡らないと、駅の反対側には行けない構造になっている。踏切まではバカみたいに距離があるので、地下通路を利用する。駅の反対側に行くために、スパイみたいなことをしなくちゃならない現状、広島が都市の雰囲気を醸し出せるようになるのはまだまだ先の様だ。シャトルバスの停留所近くまで来ると、懐かしい友人たちの姿を確認できた。……あれ? まだバスに乗ってないの? どうやらバスがまだ来ていないらしい。と、後輩の一人が、停留所から離れたところに停まっているバスの方に向かっていって、なにやら騒いでいる。近付いてみると、そのバスが待ち望んでいたシャトルバスだった。なんてことはない、ちょっと離れたところでずっと待っていたのである。……いや、もっとアピールしろよ! 15時、バスで式場まで移動。

到着後、名簿に名前を記入したり、二人の幸せを約束するか否かのボードに名前を記入したり、メッセージカードを書いたり、ミルクティーを貰ったりしているうちに、17時。式が始まる。知っている顔の緊張した表情というのは、なにやら面白い。ニタニタしながら拍手を浴びせる。誓いの言葉や口づけなどを終わらせて、続けて披露宴へ雪崩れ込む。ステーキ美味い、寿司美味い、赤ワイン頼んじゃったけど魚料理来ちゃったよ、え、お前病気で酒呑めなくなっちゃったの? おいおい大丈夫か、あ、VTRが始まったぞ、なんと花嫁って双子だったのか……と騒いでいるうちに終了。シャトルバスで広島駅に戻り、21時前に二次会の会場へ。外は寒いので、とっとと席に座る。ところが、二次会がなかなか始まらない。久しぶりに会った友達との会話はそれなりに弾んだ筈なのに、それが落ち着いてきた時分になっても始まらない。後で聞いた話によると、花嫁と花婿の到着が遅れていたらしいのだが、それを知らない私たちにとって、それはただただ待たされているだけの時間でしかない。最終的に、始まる予定の時刻を1時間ほどオーバーして、二次会は始まった。既に配られていた酒は、すっかりフヌケになっていた。ビールを頼まなくて良かったなあ、などと思う。とはいえ、めでたい気分にアルコールが加わって、すぐさま楽しい気分を取り戻す。ビンゴゲームでカープ風船を当てる。300円と書いてあった。

11時頃に二次会は終了。時計を確認してはいないが、予定ではそのあたりの時刻だった筈である。このまま終わらせるのもなんなんで……と、三次会に突入することに。しかし、こちらにはあまり宴会に使えそうな店が見当たらなかったので、再び地下通路を経由して、駅の反対側へと移動。途中、物凄い数のホームレスが横になっているところがあって、ちょっと焦る。彼らには彼らなりの人生があって、ああいう生き方を選んだんだろうなあ……と思いつつ、三次会会場の「和民」へ。コザック前田が歌うところの「あれだけ熱く語ったのに何を話したかは覚えていない」的な時間を過ごす。いや、熱く語った覚えはないが。午前3時もそこそこに過ぎた頃、三次会が終了。勿論、市電は止まってしまっているので、タクシーで中電前まで移動する。近くに「なか卯」があるので、そこで軽くうどんをすすり、ホテルに戻る。風呂に入って、午前4時過ぎに就寝。楽しさも空しさも噛み締めた、怒涛の一日であった。
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菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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