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「オンバト+」七月二十日放送感想文

■ニッチェ【425kb/4,635票】※投票1位
九戦七勝、今期二勝目。コント『ミュージカル』。大学に落ちたクミコの元にやって来たのは、ミュージカル学校の試験に合格した友だちのケイコ。落ち込んでいるクミコを慰めに来たのかと思いきや、どう見ても合格したことに浮かれていて……。類い稀なる体型と高い歌唱力を見せつけるだけのコント、という印象。江上演じるキャラクターは相変わらず面白いが、今回はそれに頼り過ぎていた。後半は感動路線からのスカシという王道パターンで、オチとしては悪くないが、そのオチで終わらせるのならば、それまでの行程でもっと強めのボケを放り込んでもらいたかったなあ、と思う。……というか、「ミュージカルの学校」じゃなくて「宝塚歌劇団」じゃダメだったんだろうか。あっちの方がイジり甲斐があるぞ。「ク~、ク~、ク~、ク~ミ~コ~♪」。

■パーマ大佐473kb/2,971票】
初挑戦初オンエア。漫談『英語をローマ字読み』。英語をローマ字読みしたら、どんな世界が見えてくるのかを紹介する。前半では、英語を強引にローマ字読みするという前提の元、もはや言葉として形成されていない音を発することによるバカバカしさを見せつけていた。一見するとムチャクチャな行動も、きちんと理由が提示されていれば笑えるのである。……今年の「R-1ぐらんぷり」でプラスマイナス岩橋はこれをやれば良かったんじゃないか? しかし後半では、英語をローマ字読みすることで新しい意味を見い出すという、割と無難な展開に。前半の無茶苦茶さがあったからか、やけに凄味は強調されていたが、内容はより中学生のノリに近付いていたような。「bus shine!」

■ジェラードン【441kb/3,124票】※投票3位
初挑戦初オンエア。コント『合唱部』。転校して一週間、まだ部活に所属していない海野の前に、奇妙な二人組が現れる。実は二人の正体は合唱部で、海野に活動内容を紹介しようというのだが。観客を突き放しているようで突き放していない、一定の距離を保ちながら繰り出されるボケがたまらなく面白い。リアルタイムでの鑑賞中に「ロバートの後継」と言っていたフォロワーさんがいたが、まさしくそうだろう。ただ、秋山・馬場ほど二人のキャラクターが立っていないためか、ロバートよりも狂気性が高められていた様に思う。オチのキレも最高だったなあ。あそこで終わらせるのが許される笑いなんだよ、これは。次の挑戦に期待。「バーニャカウダーッ!!!」

■メンソールライト【465kb/3,133票】※投票2位
十戦八勝、今期初オンエア。立ち飲み漫談。子どもが生まれたことをきっかけに、子どもに関する漫談を展開。相変わらず流暢な喋りが素晴らしいが、ボケを聞き逃してしまいそうになるのも相変わらず。この感想文を書くために、今回の放送を三度チェックしたのだが、三度目のチェックで初めて気付いたネタがあったほど。……単純にチェックが甘いだけなんだが。しかし今回は、オチの切れ味が良かったなあ。あのオチを言うときの顔をするためだけに、このネタを作ったんじゃないかっていうくらい。「げんきですこ!」

■や団【409kb/1,599票】
八戦五勝、今期二勝目。コント『強盗計画』。闇サイトを通じて集まった三人の男たち。それぞれ、名前も職業も知らない人間同士で結託し、強盗を働こうと目論んでいた。ところが、そのうちの一人の言動が、明らかにある職業を示唆していて……。お互いのことは知らないように……と言っている傍から、どんどん自身に関するヒントをこぼしていく様が非常に面白かった。ただ、あそこはヘタにツッコミを入れずに、むしろ泳がしておいた方が面白かったかも。実際、前半はけっこうウケてたのに、コントが展開するごとにウケが少なくなっていったし。あと、ちょっと演技が気になった。序盤のマジメな演技は慣れてないから仕方ないにしても、ボケとツッコミのやりとりが始まってからも、なんとなく調子が狂っていたような。「濃厚……?」

■今回のオフエア
397kb:巨匠
393kb:西村ヒロチョ
389kb:ムートン
297kb:ケチン・ダ・コチン
157kb:ひよしなかよし

前回が初オンエアだった巨匠と西村ヒロチョが仲良くオフエア。とはいえ、キロバトルが極端に下がっているわけではないので、オンエア戦線への復帰も遠くはなさそう。ムートンは飛び石状態を継続中。坂コロジンクスという通称も今となっては死語だろうか。ケチン・ダ・コチンも最近は飛び石気味。ちょっとずつスタイルに変化を加え始めたようだが、なかなか上手くいっていないのか?

■次回
阿佐ヶ谷姉妹(1)
かたつむり(1)
コンパス(1)
ダブルブッキング
ツィンテル(1)
【初】日本エレキテル連合
ヒカリゴケ(1)
藤崎マーケット
ブロッケン
夜ふかしの会(1)

二勝目狙いが六組という激戦が予想される回。しかし、メンツを確認すると、コンパスとか、ツィンテルとか、ヒカリゴケとか、妙に味わい深い顔ぶれで、緊張感はあまり感じられない。むしろ和む。それよりも注目すべきは、ダブルブッキングと藤崎マーケットの再登板! ダブルブッキングはおよそ三年ぶり、藤崎マーケットは二年四ヶ月ぶりの出場。どういう気まぐれ? 初出場の日本エレキテル連合はタイタン所属の女性コンビ。濃いです。
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非公開コメント

今回は面白かったけどどっかで聞いたことあるネタが多かったのが気になりました(「shine」とか「海の中のガチャピンとか」)

ケチン・ダ・コチンは大阪でしか勝てなくなってますねぇ。シャカのオンバト末期がそうだったような。

藤崎マーケットはリニューアルされた劇場の看板芸人の座から落ちてしまったのですが、初めての入れ替え戦で1位になりましたのでそれをふまえての挑戦かもしれません。漫才ではいまだにオンエアなしなんですよねぇ

5upよしもとの去年までの制度でトップ組だったメンバーはなぜかオンバト出れなかったんですよ。だから今年になってスマイルとかスーパーマラドーナとか帰ってきてるんで、藤崎マーケットもそうではないかと。
ダブルブッキングは本当に謎ですがw

初めまして

初めてコメントします。
なぜ、初期5upトップ勢がオンバトに出演出来なかった理由を知っています。


それは、民放(関西ローカル)のとある深夜バラエティ番組と時間が被ってしまったからです。
現在、5upを卒業した方々(スーパーマラドーナやスマイル)はその訳で番組も卒業して、また継続している方々(天竺鼠や藤崎マーケット)番組も時間帯が変更されたなどで出演出来るようになったのです。

追記

ちなみに、私は大阪に現在住んでいます。

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大阪周りの情報がエラいことに!
なんですか!普段はコメント書かないくせに!夏休みですか!いいなあ!(おい)
しっかし、よしもとはややっこしいことしてますねえ。
いや、むしろややこしくないのか? 事情だけ見るとややこしくはないか。
それにしても、なにもオンバトの裏で番組やらんでも。
…あ、本当だ。ケチン・ダ・コチン、最近は大阪でしかオンエアされてない。
相性がいいのかしら…。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

連絡用メールアドレス
loxonin1000mg@yahoo.co.jp

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https://twitter.com/Sugaya03

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