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落語家は三田!

三田落語会 発売記念CD BOX (CD6枚組)三田落語会 発売記念CD BOX (CD6枚組)
(2013/12/18)
柳家さん喬 柳家権太楼 柳家喜多八 柳家喬太郎 春風亭一之輔

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港区三田市で開催されている落語会「三田落語会」の模様を収録したCD-BOXがリリースされる。三田市はサンダシと読む。どうも、ちょっと前に流行ったドラマの影響か、字面からミタシと読んでしまいそうになるが、サンダシである。イチダシ、ニダシはないのかしら……どうでもいい。売り文句は“本寸法の落語会”。分かりやすくいえば本格派ということなのだが、メンツを見ても、さほどそういう印象を受けない。見栄えのいいフレーズを多用するのはコマーシャリズムの悪いクセである。とはいえ、じゃあお前が考える本格派とは……と聞かれても、答えられないのだが。細かいところにイチャモンをつけるのは私の悪いクセである。

(※コメント及びTwitterにて、「三田落語会」はミタの読みで正しいとのご指摘を戴く。更にいうと、区の下に市はつかないとのこと(つまり「三田市」ではなく「三田」が正解)。冗談を絡めているにも関わらず間違えていたことがとてつもなく恥ずかしいので、ここはひとつ「香川県民に東京ローカルの話なんか分かるわけねーべや!」という苦しい言い訳を立てつつ、ひそやかに反省することにする。……なまわかり万歳!)

発売元はエイベックス。音楽関係にはさほど興味を惹かれないが、こと落語に関しては、この会社は頑張っているように思う。立川こしら、鈴々舎馬るこが先頭を切ったことも大きいのか。以下、収録内容。

■Disc-1
柳家さん喬『浮世床-本・夢-』『庖丁』

■Disc-2
柳家権太楼『富士詣り』『お化け長屋』

■Disc-3
柳家喜多八『鰻の幇間』『百川』

■Disc-4
柳家喬太郎『死神』『転失気』

■Disc-5
春風亭一之輔『提灯屋』『大山詣り』

■Disc-6(特典ディスク)
瀧川鯉昇『茶の湯』『蛇含草』


6枚中4枚が柳家一門とは、なんとも偏ったラインナップに思える。柳家の落語家に実力派が多いのは分かるが、もうちょっと分散しても良かったんじゃなかろうか。この落語会には、過去に古今亭志ん輔、春風亭正朝、春風亭一朝、桃月庵白酒、古今亭菊之丞、橘家圓太郎、橘家文左衛門、柳家正蔵、三遊亭兼好、五明樓玉の輔、露の新治などの錚々たるメンツが出演しているのだから、そちらの方もちょっと……まあ、今後のリリースにご期待下さい、ということなんだろうな。待ってみようか。ざっと調べたところによると、これらのネタは全て初めて音源化されたものらしい(映像化はされているのかもしれないけれど、面倒臭いので調べていない)。そういう意味でも、楽しみだなあ。以上、敬称略。
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No title

自分も興味があって調べていたのですが、収録内容のいくつかは、iTunesで販売されているものと同一なのかな思います。2曲セットで900円で、本文の中で触れられた他の噺家さんも販売されていました。自分はこれが欲しくて、ipod関連持っていませんが、買ってみましたおすすめですよ。個人的には、一之輔の「らくだ、麻のれん」セットが面白かったです。ただ、さん喬の包丁、喜多八の百川、権太楼のお化け長屋は調べた限りでは売っていなかったので、購入しようかどうか悩んでいます。なんだかんだで、一万円しますし・・・。

No title

うーん、つまり新潮落語倶楽部シリーズみたいな感じなんですかね?(あれは確か、ネット配信か何かされていた音源をCD化していたような) どうもそっち関係には疎くて…いけません。まあ、そういうこともあって、自分はこれを購入することになると思いますが。ネットで安価で手に入るのなら、確かに悩むところでしょうねえ。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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