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『R-1ぐらんぷり2014』感想文。

■開催期間
2013年12月24日~2014年3月4日

■司会
雨上がり決死隊
加藤綾子

■審査員
桂文枝
関根勤
天野ひろゆき
清水ミチコ
木村祐一
ラサール石井
板尾創路

■R-1応援団
友近
千鳥
 
【Aブロック】
■レイザーラモンRG
ジョブズの発表。スティーブ・ジョブズに扮したRGが、新しく開発した商品を発表する。前半は商品の紹介パート。お絵かきボードを新商品と断言し、堂々と実演してみせる。ジョブズが実際に言っていたであろうドラマチックな表現を取り入れることで、ただでさえバカバカしい設定を更に強調。後半はあるあるパート。布袋寅泰『スリル』に載せて、“iPad”“iPhone”“iPod”あるあるを披露する。強引な替え歌の無理やり感とあるあるネタのレベルの低さが、あるあるそのものの面白さではなく、その全てを包括しているバカバカしさによって笑いへと昇華されている。RGが喋るたびに反応するモニターが、そのバカバカしさに一役買っている点がミソ。個人的には、お絵かきボードをギターに見立てるくだりが大好きだ。骨太で肉厚な下らなさ。トップバッターが最も似合うコンビの片割れとして、実に良いパフォーマンスを見せてくれた。「アメイジング!」

■ヒューマン中村
形容形容詞。「ダサい」と「カッコいい」という二つの形容詞を合わせて、「ダサかっこいい」という新しい言葉が生まれている今日。このような形容詞と形容詞が合体した言葉を“形容形容詞”と名付けたヒューマンが、様々な形容形容詞を発表する。先に“形容形容詞”を提示し、その状況をスキットで表現するというショートコントスタイル。当初は“形容形容詞”の意味をオチだけで表現するシンプルな構成だったが、少しずつ、片方の形容詞の意味を先に提示して、もう一つの形容詞でオトす二段構造に変わっていく。後半の「怖」を畳み掛ける展開も、いいアクセントになっている。よく練り上げられたネタだと言っていいだろう。ただ、一貫して練り上げられているからこそ、物足りない。過去にヒューマンがR-1で演じてきたネタには、いずれも独自の味付けがなされていた。『しょぼくしていこう』では冷笑的な視点が反映されていたし、『ことwar the 辞典』では言葉遊びにセンスが強く感じられた。昨年大会の最終決戦で披露された『しりとりで言い返そう』も、ネガティブな批判とシニカルな反論のぶつかり合いに猛烈な卑屈さが感じられた。でも、今回のネタは、あまりにも洗練され過ぎているために、それをヒューマンが演じる必然性が感じられなかった。“形容形容詞”の発想が面白かっただけに、惜しい。「(「長恥ずかしい」に)売りモンのベッドで五時間は寝てもうた……」

■TAIGA
ロックンロールショートコント。ロックンロールが大好きだというTAIGAが、ロックンロールに合わせてショートコントを披露する。ネタそのものはかなり浅い。全てのショートコントが同じオチで終わるのだが、そのオチに至るまでの流れも、全体の構成も単純でまったく捻りがない。正直、ネタだけを見ると、どうして決勝戦に進出できたのかと疑問に思わざるを得ない出来だ。ただ、このネタの本質は、ショートコントそのものではなく、その合間に見せている「ネタがスベっていることへの自覚」である。それでも、TAIGAは堂々とそれを演じてみせる。その様は、まるで「スベるとか、スベらないとか、そんなことはどうでもいい! とにかく、このネタがやりたくて、ここにやってきたんだ!」とでも言いたげだ(実際、似たようなことは言っている)。恐らくは、その賞レースに参加しているとは思えない開き直った捨て身の姿(或いは、それを芸柄(ニン)というのかもしれない)が、審査員の心に響いたのだろう。とはいえ、それだけで賞レースの決勝戦を勝ち抜くのは、些か難しい。加えて、彼と少し近いスタンスのレイザーラモンRGと、彼と同様にネタから芸柄が滲み出ているスギちゃんと同じAブロックにいたことも、不運だったといえるのかもしれない。「皆はどう思ってるか知らないけど、俺は楽しいよ~!」

■スギちゃん
ダウン・タウン・ブギウギ・ワイルド。ワイルドネタで知られているスギちゃんが、今回はダウン・タウン・ブギウギ・バンドの名曲『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』に合わせて、お馴染みのワイルドネタを披露する。当初は普通にワイルド漫談を展開していたが(サビの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」にまったく突入しない据わりの悪さがたまらなく面白い!)、その最中でちょっとしたハプニングが生じたために、思わず混乱したスギちゃんがネタをトチってしまう。とんでもない事態だが、その混乱している姿がまた滑稽で面白い。観客も大盛り上がりの中、ネタは終わる。……ここで問題となるのは、それが明らかに意図的に仕組まれたハプニングであったという点だ。ハプニングをネタに盛り込む芸人は少なくない。例えば、大道芸人が寄席でネタを演じる場合、あえて失敗する姿を見せることで成功した瞬間をより盛り上げようとすることはある。ただ、これが自身のネタを下地とした、完全に観客を騙すための手段と考えた場合……判断に苦しむ。正直、この是非に関しては、個人の判断によるのではないだろうか。では、個人的にはどうなのかというと……普通に漫談をやっても面白いんだから、こういうあからさまな搦め手で挑戦する必要はなかったんじゃないかなあ……と。とはいえ、その自己分析能力の高さには、改めて感心させられた。確かに、スギちゃんが求められている要素の一つではあるんだよなあ、あの滑稽さは……。「その店のピークは9時だったぜぇ~(の後の間)」

■結果
視聴:スギちゃん(2)、ヒューマン中村(1)
文枝:TAIGA(2)、ヒューマン中村(1)
関根:レイザーラモンRG(3)
天野:レイザーラモンRG(2)、ヒューマン中村(1)
清水:レイザーラモンRG(2)、ヒューマン中村(1)
木村:レイザーラモンRG(2)、ヒューマン中村(1)
石井:ヒューマン中村(2)、スギちゃん(1)
板尾:レイザーラモンRG(2)、ヒューマン中村(1)

レイザーラモンRGがFINAL STAGEに進出。

【Bブロック】
■小森園ひろし
ラーメンのスープ。表の看板に“スープ無くなり次第終了します”と掲げるほど、スープにこだわりがあるラーメン屋“ラーメン神龍”が開店日を迎えた。店長の気合の入った挨拶も終わり、いざ開店……をしようとした矢先に、店長のミスでスープの入った鍋がひっくり返ってしまう。結果、その日の営業は終了。翌日、新しいスープが用意され、改めて店が開かれることになるのだが……。コントの流れだけを見ると、Aブロックで披露されたTAIGAのネタによく似ている。シンプルな構成と、同じパターンのオチの繰り返し。ただ、小森園のネタはTAIGAのように一つ一つのオチが独立しておらず、最後の大オチへの過程として描いているため、全体の印象はまったく違う。小森園のネタは、一つ一つがオチであると同時に、次のオチへのフリとしての役割も担っているのである。個人的には、かなりバカバカしくて好きなタイプのコントだった。一つ一つのオチへと至る流れが丁寧で、だからこそ下らないオチがよく光った。小森園自身の演技も、本物のラーメン屋の店長を思わせる独特の熱っぽさが滲み出ていて、いい風味を出していたように思う。とはいえ、一直線過ぎる展開に些かの物足りなさを覚えたのも、また事実。「オープンして二日経ったにも関わらず、まだ誰一人食べれていない幻のラーメンがあるという噂で行列が出来た!」の様なトリッキーなセリフが、もう少し欲しかった。

■ミヤシタガク
駅員のアナウンス。駅のホームを行き交う大勢の人々を、アナウンスでさばいている駅員。基本的には定型的なアナウンスをしているのだが、時たま、人々に対する苛立ちが声になってこぼれてしまう。そんな彼の前で、一人の男が駆け込み乗車する。実はこの男、先日も駆け込み乗車をして駅員から注意を受けていた。そのことに気が付いた駅員が取った行動とは……。駆け込み乗車以降のスリリングな展開が、とにかく素晴らしい。それまでの駅員コントの上手さが故に、この思わぬ展開には大いに驚き、また笑わせてもらった。冷静になって考えてみると、とてつもなくホラーな展開ではあるのだが、“駆け込み乗車”という微妙過ぎる原因に固執する駅員のナンセンスな行動が、ネガティブな印象を上手く中和している。駅員の妙に悪い滑舌も効果的な働きを見せていた。ただ、その滑舌の悪さのせいで、終盤の長台詞が聞き取りづらくなってしまったことが残念でならない。駅に関するボケがどれも面白ったからこそ、あそこでズバッと決まっていれば……。「どうだ? 屈辱的だろ? ……電車に駆け込まれた時、俺はそんな気分だよ!」

■やまもとまさみ
ド忘れ刑事。女性のバッグをひったくった疑いがある容疑者を取り調べている刑事。犯人の自首を促そうと、アレコレと様々な手段に講じようとするのだが、いちいち名詞が出てこない……。物忘れが極端に激しい人という設定はありがちだが、その膨らませ方が上手い。バイクを「岩城滉一が大好きな乗り物」と表現するだけでも面白いのに、更にバイクそのものを「岩城滉一」と言ってしまうバカバカしさ! でも、「思い出せない」という設定が、この強引な言葉の置き換えを成立させている。素晴らしい。この自然なバカバカしさに加えて、思い出せない人特有の苦悶する動きが効果的に働いている。実家の母親の話をしているときの、あの「ココ叩き券!」の動きのダイナミックさ! 時間の短さを感じさせない高密度な笑い、堪能した。「ウソつけ! 哺乳類だろ!」

■中山女子短期大学
魔王(晩メシ編)。シューベルトの名曲『魔王』の世界を、晩メシを食卓に運ぶ親子の情景に置き換えて歌い上げる。このシューベルトの『魔王』も、元となっている歌詞はゲーテの作品らしいので、随分と長い時間を経てのパロディといえるだろう。原曲における、ひたすら魔王の存在に怯える息子と、そんな息子の言うことをまったく信用しない父親のクドいやりとりをクローズアップし、日常的なシチュエーションを置き換えることによってバカバカしい笑いへと昇華している。ちょっと汚らしいイラストで状況を描いてみせていたのも、機械的な繰り返しの印象を和らげる意味で、いい効果になっていた。惜しむらくは、オチの余った白ごはんのくだりが、あまり客にハマっていなかった点。これもバカバカしくて、個人的にはかなり好きだったんだけどねえ……。「♪五合残~る~!」

■結果
視聴:やまもとまさみ(2)、中山女子短期大学(1)
文枝:やまもとまさみ(2)、小森園ひろし(1)
関根:やまもとまさみ(2)、中山女子短期大学(1)
天野:やまもとまさみ(2)、中山女子短期大学(1)
清水:やまもとまさみ(2)、中山女子短期大学(1)
木村:やまもとまさみ(2)、中山女子短期大学(1)
石井:やまもとまさみ(2)、中山女子短期大学(1)
板尾:中山女子短期大学(2)、やまもとまさみ(1)

やまもとまさみがFINAL STAGEに進出。

【Cブロック】
■バイク川崎バイク
BKB漫談。漫談やショートコントの最中に「合わせると“BKB”になる言葉」が出てくると、「BKB!ヒィーア!」と叫んで強引に話を終わらせてしまうバイク川崎バイク。しかし、そんな自身のキャラクター設定に、不安を覚えることもあるようで……。BKB漫談をやっているバイク川崎バイクと、この芸風で本当に大丈夫なのかと素に戻ってしまうバイク川崎バイクを交互に演じている構成のネタ。従来のBKB漫談だけでも面白いのに、そんな自分が不安になって、ついつい自身について解説してしまう姿がまた面白い。自らを客観視しているという意味では、AブロックのTAIGAと似ているのかもしれない。ただ、ダンディ坂野をリアルタイムで知っている世代としては、とことんキャラクターに徹してもらいたかったような気もしている。まあ、この形式だからこそ、決勝戦に上がってきたんだろうとは思うけれど。このスタイルだとキャラクターを消費するばかりなので、バイクネタを増やして、キャラだけで直立できるようになっていったら面白そう。素人考えだけど。「いや、俺も悩んでる。こわい」

■馬と魚
桃太郎。「このアーティストが、このテーマで、曲を作ったらこんな風なメロディになるのでは……?」と、勝手に想像して曲を作ることが特技だという馬と魚が、色々なアーティストが『桃太郎』をテーマに作った曲を勝手に披露する。清水ミチコ、マキタスポーツの流れを汲んだ芸風で、オリジナリティという意味ではとても弱かったが、対象となっているアーティストが現代的で非常に興味深かった。コブクロは想定の範囲内だったけれど、まさかのASIAN KUNG-FU GENERATION、そしてまさかのももいろクローバーZには驚いた。ももクロに至っては、アーティストじゃなくてアイドルなのに、ちゃんとももクロっぽい曲になっていたなあ。まあ、元ネタははっきりしているんだけれど、そこを狙う着眼点が良い。ただ、サザンの『桃太郎』はちょっと残念だった。桑田佳祐みたいに手法のバリエーションに富んだミュージシャンは、やっぱりネタ化するのが難しい様だ。「♪こぼれた黄粉ぬぐうあなた~!」

■おぐ
身だしなみ。出かける準備をしている頭が禿げかけている男に、何処からともなく無数のガヤが投げ込まれ……。昨年、三浦マイルドがハゲネタを封印して優勝した次の年に、まさかまさかのハゲネタで決勝進出である。なんという時代の反逆児。とはいえ、面白かった。別にボケているわけではない男が、ただ頭が禿げかけているというだけで、次から次へと大量の理不尽なガヤを受け続けるという構図が面白い。いや、むしろ、その状況を素直に笑ってしまえる無意識的な差別心が面白いというべきか。……そういう方面に掘り下げるべきネタでもないんだろうけど。とはいえ、自らのハゲに気が付いて落ち込んでいる男を、さっきまでのツッコミが逆に応援へと変わる様子は、なんだか救済を受けているようで安心させられた。思うに、誰しも人とはちょっとズレたところがあって、そういう意味では誰の人生もボケといえるのかもしれない……まあ、そういう方面に掘り下げるべきネタでもないんだろうけど。とても面白かった。途中、ガヤが騒がしすぎて、何を言っているのか聞き取りづらくなる場面があったことだけが残念。「大丈夫大丈夫、オレもハゲてるから!」

■じゅんいちダビッドソン
無回転あるある。サッカーの本田圭佑選手にそっくりなじゅんいちダビッドソンが、まったく回転のかからない無回転シュートならぬ、まったくひねっていない“無回転なぞかけ”を次々に繰り出していく。ネタに客観的な解説を織り交ぜながら展開していくスタイルは、先のTAIGA・バイク川崎バイクに似ている。ただ、ちょっとずつ“無回転なぞかけ”の回転速度を変えていく構成と、決して崩れない本田圭佑のキャラクターが、ネタの完成度を高めている。ある程度の解説が認められる“なぞかけ”という手法を取り入れたことも、いい効果になっていたのでは。ネタのクオリティという意味では、先の二人に比べて圧倒的に上だった。ただ、緊張のせいか、必要以上に間を詰めてしまっていたことだけが、残念でならない。間を空けて、じわりじわりと引き込んでいくスタイルなのになあ……。「あっ、こっちミラノの時間やった」

■結果
視聴:バイク川崎バイク(2)、馬と魚(1)
文枝:馬と魚(3)
関根:馬と魚(2)、バイク川崎バイク(1)
天野:馬と魚(2)、バイク川崎バイク(1)
清水:バイク川崎バイク(1)、馬と魚(1)、おぐ(1)
木村:おぐ(2)、馬と魚(1)
石井:馬と魚(2)、おぐ(1)
板尾:馬と魚(2)、じゅんいちダビッドソン(1)

馬と魚がFINAL STAGEに進出。

【FINAL STAGE】
■レイザーラモンRG
ジョブズの発表。スティーブ・ジョブズに扮したRGが、新しく開発した商品を発表する。ネタの内容は一本目とほぼ同じだが、アイテムをお絵かきボード(道具)から海苔(食品)に替えることで、よりナンセンスさが浮き彫りになっている。また、ネタをほぼ同じ内容にすることで天丼効果を生み出し、更に下らなさが表出する作りにもなっている。もし、これが一般のバラエティ番組であったなら、さっきもやったじゃないかというツッコミとともに笑いが起きていたのではないかと思うが、この姿勢は賞レース向けではない。とはいえ、この天丼効果こそRGの持ち味。やれることをやったと、個人的には思う。……しっかし、また海苔をギターに見立てるところで笑っちゃったなあ。ああいうのに弱いのかなあ。あと、「♪君に会うまでは~!」の後の、ちょっとした間がけっこうたまらんかった。あそこはもっと笑いが起きていい。「♪海苔のあるあるをIt's my soul~!」

■やまもとまさみ
留学生。先週からファミレスにアルバイトとして入った留学生のチン君に、間違った日本語を教えている店員がいることが発覚。早速、店長の江口は店員たちを集めて、誰がチン君に嘘を教えているのかを追及する。正直、ネタの内容に関しては、そこまでクオリティは高くない。言葉遊びという点では、過去大会でバカリズムやヒューマン中村が演じてきたネタの方が圧倒的に上である。ただ、その言葉遊びに対する全力のリアクションが、なんともいえない可笑しさを生み出している。激しい動きで目の前のお客さんの意識を引きつけようという貪欲さは、事務所を退社したことによって身につけた技なのだろうか。終盤、テレビCMを絡めた言葉遊びでしっかりと笑わせていたことも、構成力の高さを感じさせた。「あいつら、じゃ~れ~る~!」

■馬と魚
宮迫さん、ありがとう。司会の宮迫博之とは殆ど面識の無い馬と魚が、もしも自分が宮迫と仲が良かったら……と勝手に想像して、勝手にエピソードを考えて、作った曲を披露する。単なる想像でしかないにも関わらず、無駄に高いクオリティ……というギャップが笑いに昇華されているネタ。年末年始に高い頻度で観たネタではあるが、変わらず面白い。思うに、そこには感動を生み出す楽曲のパターン化に対する皮肉も含まれているのかもしれない。さて、この曲からアンコールに入るまでは良かったのだが、最後に『馬と魚のテーマ』を歌ってテキトーに終わらせるというオチは頂けない。他にネタを用意出来なかったのかもしれないが、アンコールの段階でけっこう期待していた身としては、とてつもない肩透かしを食らった気持ちになった。旬の芸人ならではの勢いそのままに、ことによると優勝も狙えたのではないかと思うのだが……なんとも残念。「♪俺と馬ちゃんの間にセンターマイクあったら、メチャクチャおもろい漫才できそうやなあ!」

■結果
視聴:やまもとまさみ
文枝:やまもとまさみ
関根:やまもとまさみ
天野:やまもとまさみ
清水:やまもとまさみ
木村:やまもとまさみ
石井:やまもとまさみ
板尾:やまもとまさみ

満場一致でやまもとまさみの優勝が決定! お疲れ様でした。
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個人的にミヤシタガクに一票も入らないのが意外でした。いちばん斬新なことをしていて面白いと思ったので。今回の大会のなかで一番よかったと思います。

No title

優勝したやまもとまさみ、準決勝投票で1位だった中山女子短期大学と一緒のブロックじゃなければ、もっと健闘していたのではないかと思います。面白かったですよねえ。捻った設定に電車を絡めた言葉選び。ただ、その斬新さが故の鋭さが、こういう大衆から注目を集める大型賞レースには適さなかったのかなあ、という気もします。ってなわけで、こういう場を経験して、来年こそハジけるんじゃないかと思っています(←なんかエラソー)

No title

個人的に「面白い!」と思える人がBブロックに集中してしまっていたのが残念でした。もし組み合わせが違っていたり、以前のようにブロックなしの採点だったらまた結果も変わっていたかと思います。

ちなみに私は視聴者投票で中山女子短期大学に入れました。やまもとまさみも面白いと思ったのですが、どうも自分のツボは感覚に訴えてくる笑いに弱いようです。

No title

Twitterでは「Bブロックが事実上の決勝戦」と言っている人もいましたが、実際にかなりハイレベルな戦いが繰り広げられていましたねえ。そして、ブロック制じゃなければ、確かに結果は変わっていたのではないかと。……その辺の運を掴めるかどうかも、芸人としての素質の問題なのかもしれません……とかなんとか言ってみたりなんかしてみたり。僕は投票に参加してないんですよねえ……もし、参加していたら、誰に投票していたかしら……。

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Re: No title

おおっ、そうでしたか! なるほど…。
また一つ賢くなりました。有難う御座います。

アップありがとうございます。
じゅんいちダビッドソンですが、自分の世界を作ることと手数を増やすことを天秤に掛けて手数をとったように思いました。
それか、初めの「その心って言うのは」の言い回しがあまりウケなかったからわざとそうしたんですかね?

No title

前者じゃないでしょうか。
「その心っていうのは…」は、あくまでもフリですから。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

連絡用メールアドレス
loxonin1000mg@yahoo.co.jp

Twitterアカウント
https://twitter.com/Sugaya03

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