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“リトルトゥース”たちに混ざって(三日目・前)

午前4時、寝付けないまま夜明けを迎える。

まだまだホテルを出発する時刻まで余裕があった(あり過ぎた)が、このまま無理に眠ろうとしても意味がないと悟り、起きていることを決意する。とはいえ、何もやることがなかったので、またもエッチな映画を観る。疲れ切った状態で観るエッチな映画は、まったく性欲を刺激させられない。まるで、子孫を残すことよりも休むことを優先せよと、身体が訴えかけているようだ。とはいえ、いかんせん眠れないのだから、どうにもこうにもしょうがない。

午前6時、カプセルから這い出して、大浴場へ。汗まみれになった私はまるで、沼から這い出したオオサンショウウオだ。カプセルホテルの宿泊客じゃなくても利用できるためか、大浴場はやたらと混んでいた。洗い場が完全に埋まっていたので、かけ湯だけ済ませて湯船に浸かり、そそくさと退室。洗面台に使い捨てのT字カミソリが配備されていたので、伸びた髭を剃ることに。正直なところ、私はT字カミソリが得意ではない。皮膚が弱いためなのか、必ずカミソリ負けしてしまうのである。そのため、T字カミソリを使わなくてはならない時は、いつも頬の様に平らなところだけを剃って、簡単に済ませてしまうのだが、この日は夜更かししたためか、妙に気持ちが高揚していたので、ついつい顎から口周りに至るまでのムダ毛を剃り落してしまった。その結果、顔面が大参事に。あちらこちらから血が滲み、なんとも悲惨な姿に。……まあ、数十分後には止血していたのだが。

午前8時出発。ホテル近くの「日高屋」でラーメン(半チャーハンセット)を食べる。その後は、これといってあてもなく、上野の街をぶらりぶらり。「喫茶室 ルノアール」でぼんやりと休憩をしたところで、気付けば時刻は午前11時。そろそろ別の場所に移動してみようと思い、銀座線で上野広小路駅から日本橋駅へと移動、「たいめいけん」を目指す……が、時間帯が時間帯だったためか、かなりの行列が。頼みの綱の立ち食いラーメンコーナーも、日曜・祝日は閉鎖しているとの看板が。しばし、並ぶことも考えたが、今回は諦める。再び銀座線で日本橋駅から京橋駅へ移動、この上京における最大の目的である『オードリーのオールナイトニッポン5周年記念 史上最大のショーパブ祭り』が開催される東京国際フォーラム方面へと向かう。

正午、東京国際フォーラムに到着。

ここで再度、イシダドウロ氏と連絡。この日の夜、ネットのお笑いバカたちが集結する飲み会が催される予定だったのだが、その席でちょっとした余興をやろうという話になっており、その打ち合わせをするためだ。が、ここで私の勘違いが発覚。私はてっきりイシダ氏は13時ごろに会場入りすると思っていたのだが、なんとイシダ氏は15時ごろに会場入りするというのである。結果、何も予定が入っていない3時間が、そこに生じることに。さあ、どうしたもんか。

とりあえず、「三田製麺所」で昼食を取り、その後は、東京国際フォーラムの周辺をぐるりぐるりと散策。ネットカフェはない。本屋も休み。タワーレコードもない。ああ、なんという八方塞がり。

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しょうがないので、東京国際フォーラムの中をウロウロすることに。東京国際フォーラムは広い。飲食店もあるし、美術館もある。オードリーのイベントが開催されるホール以外の場所では、けっこうマジメな人たちの学会なども催されていたりして、なんだかとっても場違いだ。ふと、会場入り口付近を通りがかると、来た時には長蛇の列が出来ていた物販コーナーがガラリと空いていたので、番組内でのオードリーの発言を載せた名言タオルを購入する。それらの名言のヒドさに、思わずニヤつく。

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気が付くと15時を回り、無事にイシダドウロ氏と合流。喫茶コーナーで作戦を立てる。……コップ一杯のジュースが400円とは、ちょっと高くないか? 自販機で缶ジュースを買って、ベンチで話した方がよっぽどリーズナブルで……と、いらぬことを考える。そうこうしているうちに開演20分前となったので、会場へと移動。2階席なのに、複数回エスカレーターに乗る! 高い! 私は三列目だったのですぐに下りたが、後方の席だったイシダ氏はもっと高い場所へと向かっていた。何処まで行くのやら。

エスカレーターを降りると、まずはロビーがお出迎え。『オードリーのオールナイトニッポン』ではお馴染みとなっている楽曲が流れている(フジファブリックの『若者のすべて』が流れ始めた時には、反射的に「鈴木おさむめ!」と思ったのはここだけの秘密)。喫茶コーナーもあり、優雅にコーヒーを楽しんでいる人もいたが、何時間の公演になるかも分からなかったので、何も口にせず。トイレで小用を済ませて、速やかに5,000人の客を迎えることが出来る、とんでもないホールへと向かった。

続く。
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菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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