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いざゆけ、遥か絶望の日常を越えて(高知旅行記録)

逃避だ。いつだって逃避しかしていないんだ。

夏が来るたびに、いつも「今年の夏は暑いねえ」なんてことを口にしている気がするが、今年の夏は本当に暑かった。連日、30度を当たり前のように飛び越えてくる気温に、熱中症対策のための清涼飲料水はあっという間に空っぽになって、購入した翌日にはもう新しいペットボトルを補充しておかなくてはならなかった。それが分かっているのであれば、最初から多めに買っておけばいいではないかと思われるかもしれないが、どうもそういう考えには至らなかった。「明日こそ、きっと涼しくなってくれるだろう」という願いが、そうさせていた(もとい、そうさせなかった)のかもしれない。

この暑さにうんざりしていた私は、ある日「お盆の連休を利用して高知へ旅行に行こう」と決断した。香川県在住の私にとって、高知県は近くて遠い場所だった。香川から高知へ行くには、高速道路を経由して一時間程度。だが、その道程には、緑の暴力とでもいうような青々とした山々が待ち構えている。およそ一時間の間、延々と、山、山、山。そんな風景が、香川~高知の距離感をアイマイなものにする。だから、香川から高知へ行ってみると、なんだか物凄い旅を経験したような気分になるのだ。「あの山という山を乗り越えて、私はここまでやってきたのだ!」という謎の達成感が得られる点も含めて、この夏の暑さにゆっくりと首を絞められているような日常を脱するには、この手しかないと踏んだのである。私が愛して止まない【海洋堂ホビー館四万十】で「おどろけもののけ妖怪展」というイベントが開催されていたことも大きかった。香川から【海洋堂ホビー館四万十】がある四万十町までの距離となると、更に一時間上乗せの二時間は要することになってしまうが、日常から脱したかった私には、むしろ「臨む所だ!」だった。

この旅行をより非日常的な体験へと変えるために、宿を取ることにした。通常、四万十への旅行くらいなら、日帰りでもなんとかなるのだが(事実、私は既に今年、なんでもない週末に一度【海洋堂ホビー館四万十】を訪れている。……どれだけ好きなんだよ)、ここは思い切って宿を取り、より日常を突き放してやろうと考えたのである。色々なホテルを探してみて、高知市内にある【ホテルタウン錦川】に泊まることにした。一泊3,300円(予約料金。駐車場代として別途500円)という値段もさることながら、高知市民が慣れ親しんでいる【ひろめ市場】からほど近い場所にあることが決め手となった。鰹のたたき、唐揚げ、餃子などの酒のつまみを売っている店が集中している屋台街として知られている【ひろめ市場】で一杯ひっかけて、その足でホテルに戻り、これでもかと惰眠を貪る。ここまで欲望を解放してこそ、正しい現実逃避である。

ホテルを予約してからの私は、とにかく毎日が過ぎていくのを待ち続けた。任された仕事はテキトーにこなし、家に帰れば高知の面白そうなお店をネットで調べ、その日に向かって真っすぐに日常を消化していった。ふと、書店で手に取った『四万十食堂』(安倍夜郎・左古文男)を読んでみると、【四万十食堂】と【道の駅ビオスおおがた ひなたや食堂】というお店が気になった。調べてみると、高速道の四万十インターチェンジを降りて、更に一時間ほど車を走らせないと辿り着けない場所にあるらしい。片道三時間。なんだか、けっこうな長旅になってきたが、言うまでもなく「臨む所だ!」。

そして8月13日。当日を迎えた。
 
午前7時に起床。出発に備えて、昨夜は早く眠るつもりだったのだが、興奮していたためかついつい夜更かししてしまった。諸々の準備を済ませて、午前7時30分に愛車で家を出た。途中、馴染みのうどん屋が開店していたので、そこで朝食を取った。半熟卵を載せたぶっかけうどんは、何度食べても驚くほどに美味しい。食後、再び車に乗って、走り出す。高速道に入って、その後はずっと、走る、走る、走る。まるで自然の猛威に遠慮しているかのように、山々の合間に伸びている道路をひた走る。途中、雨が降った。激しい雨だ。フロントガラスにバチバチと音を立てながらぶつかってくる。でも、一つ二つトンネルを抜けると、もうそこは晴天だ。県の大半が山で出来ている高知の天気は、香川に比べて圧倒的に変わりやすいと聞いていた。そのことを、身をもって知ったような気分だ。

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一時間ほど走ったところで、高知インターの標示が見えてくる。だが、四万十は、そこから更に120キロも先だ。四万十インターを降りても、更に一時間。分かっていたこととはいえ、いざ実行してみると、なかなか辛いものがある。途中、海沿いの道に出るところがあった。太平洋だ。真っ黒な岩に深い青を帯びた波がぶつかっている。もう少し進んでみると、砂浜が見えてくる。今回の旅の目的地の一つである【道の駅ビオスおおがた ひなたや食堂】がある場所だ。だが、ここは後回しにして、更に進んでいく。やがて、道は繁華街の方へ。巨大な店舗を構えた大手チェーン店が居並ぶ中を突き進む。こんなことを言ってしまったら失礼に当たるのだろうが、高速インターから一時間もかかるような場所にチェーン店が来ていることに、些か驚いた。あの大量の売り物を、これら企業はどうやって運搬しているのだろう。まさかトラックで? あの道を? とても考えられないことだった。このまま道路は繁華街のド真ん中を突っ切っていくが、私は途中で道を外れ、広い川に沿った道へと進路を切り替える。この川こそが四万十川である。全長196キロメートル、国内最長の川だ。川沿いの道を真っ直ぐに進んでいくと、如何にも飯屋というような風情の建物が見えてくる。最初の目的地、【四万十屋】である。

【四万十屋】は四万十川の幸が堪能できるお店である。二階建てになっていて、一階はお土産屋、二階が食事処だ。到着時刻を確認すると午前11時を過ぎたところ。一応、お昼どきではあったが、駐車場にはまだそれほど車は停まっていなかった。店内に入ると、肌が日に焼けたサーファー然とした若者たちが、楽しそうに騒いでいる。和風の建物の中に現代的な若者がいることに、ほのかな違和感を覚えた。こういう人たちが、海や街中で自然にナンパなどをやってのけたりするのだろう。お食事処が満席だったので、しばらくお土産屋で時間を潰した。うなぎの蒲焼き、天然あゆのうす炊きなど、なかなか美味しそうなものが揃っていたが、値段の高さに思わず目をむいた。

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数分後、名前を呼ばれたので、二階に上がる。通されたのは、入口から入ってすぐの左手に見える座敷席だ。机に置かれているお品書きを開くと、四万十の幸を取り扱った料理が写真付きで掲載されていた。目当ては、夏を乗り切るために必要なスタミナの固まり、鰻だ。だが、鰻といっても、料理によって値段がまったく異なっている。鰻を扱った料理は“うなぎの蒲焼定食”“うなぎ丼”“うな重”の三品。少し考えて、うな重を頼むことにした。天然鰻を使ったうな重、3,880円。これに、“ごりの唐揚げ”(550円)もつけた。せっかく非日常を堪能するのだから、思い切ったお金の使い方をしなくてはならない。料理を待っている間、壁一面に飾られているサインを眺めていたら、ガレッジセールの川田のサインを見つけた。……やっぱり、ごりの唐揚げを食べたのだろうか。その他、大泉洋、なすび、安住紳一郎アナウンサーのサインがあった。もっと他にも色々あったような気がするが、何故かこの三人くらいしか記憶に残っていない。どうでも良かったのかもしれない。

まず、ごりの唐揚げが来た。小さなごりが集まって、固まりになって揚げられている。とはいえ、ちりめんじゃこの天ぷらのように、ぎっちりと固まっているわけではない。数匹のコミュニティを箸でつまんで、脇に盛ってある塩を少しだけつけて、口に入れた。ほどほどに美味い。最初は尾っぽのカリカリ感が残るが、だんだんとふっくらとした身が自己主張し始める。疑似ちりめんじゃこのようでいて、そうでもない。なんともいえない味だ。そんなごりの唐揚げを堪能していると、お目当てのうな重が重役出勤でお出ましだ。四角いお重に蓋がされている。漬物やらなにやらの添え物たちとは明らかに差をつけた扱いが、なんとも偉そうだ。蓋を開けると、中には六つに切り分けられた鰻の蒲焼。値段が値段なので、まるで精密機械を取り扱うかのように、ゆっくりと箸でつまみ、慎重に口へと運ぶ。口の中に入ったら、一度舌の上に置き、それから歯でしっかりと噛む。……美味い。ふっくらとした身が脂とともに舌の上で溶けていく。それを邪魔するのは、残された小骨だ。これをバリバリと噛むことによって、自然に融解しようとする鰻の存在をしっかりと歯で認識できる。いわば、柔の身と剛の骨が絡み合うことによって生まれるコントラストの美。本当に美味しかった。

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食後、何も買わずに店を出る。四万十川の写真を何枚か撮影して、先程の道を今度は逆方向から突き進む。

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未知の道を行くときよりも、一度通った帰りの道を行くときの方が、なんとなく気が楽だ。再び、海沿いの道に出る。そのまま行けば、先程通り過ぎた【道の駅ビオスおおがた ひなたや食堂】だ。

【道の駅ビオスおおがた ひなたや食堂】は、道の駅の中にある食堂だ。時刻は正午を回ったところ。入ってすぐのところは売店になっていて、奥に食堂がある。先程と同様、客で満席になっていたので、しばらく売店を覗いて回った。売店ではお土産物の他に野菜や魚などが売られていた。美味しそうな西瓜が目に入ったが、ここで買って帰るわけにはいかない。まだ明日もあるのだ。キーホルダーなどを興味深く眺めていると、名前を呼ばれた。窓際のカウンター席だ。メニューをチラ見して、“カツオたたきバーガー”のドリンクセット(400円)を注文する。県内でもここでしか食べられないという珍品だ。出てきたのは、一見すると普通のハンバーガー。しかし、バンズに挟まっているものは、まぎれもなく鰹のたたきだ。タマネギと大葉とともに、しっかりと鎮座している。正直、「鰹のたたきなんてタレやにんにくで味をフォローしているような代物が、肉の代わりになるのか?」と侮っていたのだが、一口頬張って驚いた。鰹の風味が口の中いっぱいに広がっていく。鰹のたたきがここまで濃厚な味を出せるのか。後で確認したところによると、このカツオたたきバーガーのバンズには鰹節が練り込まれているらしい。だから、この味が出せる……のか? 食後、腹ごなしに海まで散歩に出かける。途中、駐車場を抜ける。男女問わず、車の陰で水着に着替えている人がいっぱいいて、目のやり場に困った。砂浜はとても広かった。砂浜以外には何もない。どこまでも広がる海の景色……こういう場所には、友達や恋人と一緒に来るべきなのだろう(近くに民宿も多い)

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この後、第三の目的地である【海洋堂ホビー館四万十】を訪れたのだが、特にコレといって何もなかったので割愛する。まあ、単純に書いてしまうと、「妖怪展示の規模がしょっぱいお化け屋敷レベルだったのはいいとして、小さい子どもが列を乱すわ若い連中がとっとと先に進まないわで終始イライラさせられた」。まあ、子どもは仕方がないにしても、ああいうところに来て集団ではしゃぐ若者たちはもうちょっと落ち着いてほしい……また、ちょっと自分と同じようなタイプの人間っていうのがね……。あんまりイライラしたので、気晴らしにダンボー(ゆうパックバージョン)のフィギュアを購入した。ああ、かわいい。癒される。このキャラクターが『よつばと!』から誕生したことを知らない人も多いのだろうな。完全に一人歩きしている。

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↑これはホテルで撮影。ペイチャンネルを見ようとするダンボー。

【海洋堂ホビー館四万十】を出て、一瞬だけ【道の駅 あぐり窪川】に立ち寄り、豚唐揚(300円。紙コップに入った状態で貰える)を購入。脂がのっていて美味かった。それから四万十インターチェンジに入り、高知方面へ。スマホのナビの案内に従って、伊野インターチェンジで下りて、あとはホテルまでの道をひたすら走り続ける。宿泊の予約を入れていた【ホテルタウン錦川】には、チェックインの予定時刻を少し過ぎた16時10分ごろに到着した。車を最寄りの立体駐車場へと移動させて、チェックインを済ませる。部屋にはベッド、クーラー、テレビなどが配備されていた。もちろん、風呂とトイレ完備。とはいえ、あくまでも最低限の環境を整えている……という印象を受けた。当初の予定では、チェックインしてすぐに【ひろめ市場】へと向かうはずだったのだが、勢いでシャツとズボンを脱いでしまった途端に何もかもやる気が無くなってしまった。しばらくぼーっとしていて、気が付くと17時を回っていたので、コレではいかんと立ち上がり、服を着直して【ひろめ市場】に向かう。

17時を過ぎた【ひろめ市場】は、たくさんの人で賑わっていた。普通に歩いているだけなのに、どんどん人にぶつかってしまうような状況だ。当然、席なんて空いていない。少しばかりアッチコッチを歩き回って、私は一つの結論を叩き出した。「無理にココで一杯ひっかける必要はないのではないか?」。そう思った次の瞬間には、もう私は大量の唐揚げと刺身を購入し、すぐ近くにあるスーパーで発泡酒を買い込み、ホテルへと舞い戻っていた。テレビをつけても気になる番組をやっていなかったので(そもそもチャンネルが五局しかない)、スマホでニコニコ動画を開き、テレビ東京が配信している『チマタの噺』の動画を見ながら晩餐を楽しんだ。自分のエピソードをとことん話したがるおばさんと自分のランキングを店先に貼りだしているおじいさんが面白かった。

食後、歯だけ磨いて、風呂には入らずに午後8時ごろ就寝。明日、チェックアウトの前に入ればいいだろう……と思っていたのだが、午後10時ごろに目を覚ます。やはり私は、サッパリした状態じゃなければ寝入ることが出来ない現代人ということなんだろうか。とはいえ、そのまま風呂に入るような気持ちにもなれなかったので、そのままダラダラと時間を過ごす。気まぐれにテレビをつけると『アウト×デラックス』が放送されていた。夏の魔物というバンドを率いている成田大致という人物が取り上げられていた。ロックフェスを開催して出来た借金を家族に払ってもらっているという天下御免の大アホぶりに大笑いしたのだが、Twitterを見るとドン引きしている人が多く、自分はダウナーな笑いに対して寛容になり過ぎなのかもしれないと少し反省する。

その後もダラダラと過ごし、『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』が始まったところでようやく風呂に入る。狭すぎる浴槽、湿っぽい臭いがするシャワーカーテン、温度調節が粗いのに勢いがえげつないシャワーにあたふた。風呂上りにさっぱりしたところで水を一杯飲む……と、なにやら味に違和感が。泥の臭いがする。気のせいかと思い、再度飲んでみると、やはり泥の臭いがする。ちゃんと浄水できていないのだろうか。仕方がないので、二階にある自動販売機でジュースを買って、それを飲んだ。

午前3時、『アルコ&ピースのオールナイトニッポンZERO』が始まったころに就寝。

翌朝、午前8時に一度目が覚めるが、二度寝。午前9時にむくりと起き上がる。『団地ともお』の新作が放送されるというので早起きしようと思っていたのだが、仕方がない。8月18日の再放送に期待を寄せる。あれこれと準備を済ませて、午前10時半にチェックアウト。特に行く場所も決めていなかったので、とりあえず【アミューズメントパーク PLAY PLAN】へと向かう。着いたのは午前11時ごろ。

【アミューズメントパーク PLAY PLAN】自体は、ごくごく一般的なゲームセンターである。重要なのは、その隣に併設されている休憩所。この休憩所に設営されている自動販売機の中に、四国で唯一の“トースト自動販売機”があるのだ。先日、『ドキュメント72時間』という番組の中で、このトースト自販機に注目するシーンがあった(※場所はここではない)。そのジャンクな佇まいに興味を抱き、近場で設置されている店はないかと調べたところ、この場所を見つけた訳である。休憩所の中に入ると、たくさんの自動販売機が並んでいる。手前には、ラーメン自販機。その隣には、うどん・そば自販機。更にその隣には……問題のトースト自販機。変わり種の自動販売機が勢揃いといったところか。

早速、トースト自販機を利用する。ハム(200円)とチーズ(230円)の二種類があったので、少し高めのチーズを購入することに。トーストを温めている間、「トースト中」と表示される文字がなんとも味わい深い。出てくるのは四角いアルミホイルの固まりだ。中を開けると、某ランチパックより少し大きめなトーストが出てきた。ちょっとトーストがアルミにくっついてしまっているが、これはご愛嬌。美味しそうな匂いに誘われて、すぐさまかぶりつく。美味い! 濃厚なチーズが口いっぱいに広がる。単なるジャンクフードだと思っていたのだが、ここまでしっかりと美味しいとは思わなかった。少し物足りなかったので、ラーメンも買ってみる。一杯250円。カップラーメンよりは高いが、普通にラーメンを食べるよりは圧倒的に安いという絶妙な価格設定だ。自販機には完成までの秒読みカウンターが表示されていたのだが、ちょっと壊れているのか、あと何秒なのかがまったく読み取れなかった。出てきたのは、小ぶりの器に入ったラーメン。給食に出てきたソフト麺みたいな食感と、しっかりとした醤油味がこれまた美味い! うどんとそばも気になったが、これらは後日の楽しみとしてとっておくことにした。

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この後、いよいよ何も予定がなかったので、何かイベントがあったら面白いかもしれないと思い、とりあえず【かるぽーと】に向かってみる。【かるぽーと】は正式名称を【高知市文化プラザかるぽーと】という。大ホールと小ホール、公民館に市民ギャラリーなど、様々な施設を要した公共施設だ。【かるぽーと】の地下駐車場は30分150円と割高だったので、近くの有料駐車場に車を停めた。

何か面白そうなものはないかと周辺をウロウロしていたら、【かるぽーと】の3階にある【横山隆一記念まんが館】で、高知のまんが文化を取り上げた「高知のまんがあれこれ展」が開催されていることをポスターで知る。観覧無料とのことなので、行ってみる。ただ、まっすぐ展示会場には向かわず、ひとまず手前のまんがライブラリーを楽しむ。広々とした空間に配置されている本棚と、そこに敷き詰められている漫画本がとても嬉しい。『フクちゃん』から『よつばと!』まで揃っている。今度来たときは、ここでとことん時間を潰してみるのも楽しいかもしれない。それらをざっくりと確認してから、展示会場へ移動する。【横山隆一記念まんが館】の奥にあるエレベーターで、三階から五階へ。展示されている作品は、時事ネタ、地元ネタ、自虐ネタと、多種多様。高知の漫画家たちによる同人誌も紹介されていて、これがなかなか面白かった。「もしかしたら、ここでも売られているのでは?」と思い、まんが館の入り口近くにあるミュージアムショップに駆け込んでみると、取り扱ってはいるものの現在は在庫切れとのこと。無念。代わりに『横山隆一のフクちゃん 365日+1』を買った。【横山隆一記念まんが館】が編集・発行している単行本らしい。貴重だ。外に出て、なんとなく何かを口にしたくなったので、すぐ側の【麺 鄙屋】で醤麺なるものを食べる。酸っぱくない冷やし中華のうどん版といった感じの味で、500円の割にボリュームがあって、なかなか美味しかった。また来よう。

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この後、【TSUTAYA あぞの店】で『Quick Japan(vol.121) バカリズム』を購入し、高知インターチェンジへ入る。途中、大豊インターチェンジで下りて、天然記念物の【杉の大杉】を眺めに行く(観覧料200円)。それから【ひばり食堂】でえげつないボリュームのカツ丼を食べて、家に帰った。お疲れ様でした。

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非日常から帰ってきた安心感で、もうしばらく日常を生きられるのだ。
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プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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loxonin1000mg@yahoo.co.jp

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