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『キングオブコント2015』決勝審査員について。

『キングオブコント2015』決勝戦の審査方式が発表された。

■松本人志、さまぁ~ず、バナナマンが「キングオブコント2015」審査員に(お笑いナタリー)

正直、キングオブコントという大会の最大の魅力は「準決勝戦で敗退したコント師たちが審査する」という点にあったと思うので、この変更自体は素直に喜べないところがある。もはや決勝戦ではお馴染みとなっていたダウンタウンと審査員たちによるやりとりが(恐らくは)見られなくなってしまったのも残念だ。一体、誰が厳しい結果に落ち込むファイナリストに、「お疲れちゃ~ん!」と声をかけてくれるのか。

とはいえ、やはりこの五人が審査することに対して、否が応でもテンションが上がってしまうのも事実だ。テレビバラエティにおいて数多くの冠番組を抱えながらも定期的に単独ライブを開催し続けているさまぁ~ず、アンダーグラウンドから地上へと這い上がってきたコント界の異端児バナナマン、そして90年代を代表する“天才”松本人志。テレビ視聴者が審査員に求めているであろう「現役感」「審美眼」「説得力」を兼ね備えた、とんでもないメンバーである。特に松本人志が審査員としての参加を決めたのには驚いた。M-1グランプリですら島田紳助の付き添いで審査を担当していた印象があったというのに……。それだけ番組に対して思い入れがあるのか、それとも今年復活するというM-1に対する牽制なのか……。

無論、気になるところはある。例えば、審査員が全体的に関東寄りで、関西風味のコントを評価する視点があるのかどうかという点。バナナマンの代わりに千原兄弟、或いは、さまぁ~ずの代わりにバッファロー吾郎を入れれば、丁度良いバランスになっていたのではないか。ことによると、今大会にTKOが参加していなければ、審査の側に回っていたのかもしれない。更にいえば、さまぁ~ずもバナナマンも定期的に単独ライブを開催している“現役”ではあるが、その会場はどちらも関東に限られているのも気になる。ここは一つ、単独ライブで全国ツアーを展開している、サンドウィッチマンや東京03を召還するというのも手だったのではないだろうか。そうすれば、よりフラットな視点が望めた……かもしれない。まあ、どうでもいいことだが。

ああだこうだと言っているが、それでも番組が楽しみであることには変わりない。松本人志、三村マサカズ、大竹一樹、設楽統、日村勇紀の五人が、それぞれどのような基準の元に若手芸人たちのコントを評価していくのか、そこにも注目しながら楽しんでいきたい。
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こんばんは。

決勝戦の審査員の変更、これは来ましたね。

歴代のコント師が審査してくれるのは凄く興奮しますけど

ここでなぜ、大竹まことがいないのかがなんでだろうと。

漫才の方の審査はしていたのにと。

あとは、村のつく審査員に不安を抱きます。

極端に低かったり、高かったりしないかと・・・。

以上、センスのない野次馬からの意見でした。

No title

スタッフが現役感を出したかったのかもね。
大竹さんもステージに上がり続ける現役だけど、まあイメージで。
さまぁ~ずとバナナマンなんか、コントに対してゴリゴリだもんね。
日村さんは割とちゃんとした審査するんじゃないかって気がしてるよ。
なんだかんだで芸暦が長いし、演技やキャラ造形にこだわりがありそう。
…無いかもしれないけど(笑)
その辺も含めて楽しみたいと思うよ、今回は。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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