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『こそこそチャップリン』第3回(2015年10月17日)

■オジンオズボーン24
「漫才:焼き鳥」。焼き鳥について話そうとする高松の隣で、テキトーな相槌を打って話を茶化す篠宮。コンビの関係性やネタのパターンが分かってしまっている今、彼らの漫才をちゃんと楽しむことが出来るのか少しだけ不安だったのだが、まったくの杞憂だった。まあ、しっかりと面白い。ちゃんとしたボケとクオリティの低い冗談のバランスが絶妙で、技術力を感じさせないところに中堅としてのポテンシャルをしみじみと。茄子に関する替え歌を連発するくだりからの居酒屋を経て「あー茄子休みー♪」は、その上手さに思わず唸った。次回も期待できそうだ。

■ジグザグジギー【16】
「コント:芝居の稽古」1週勝ち抜き。監督がチンピラ役の宮沢に捨て台詞の「覚えとけよーっ!」を演技指導する。冒頭、宮沢の演技の極端な出来てなさが起爆剤としては弱く、ちょっと掴み損ねた感。とはいえ、それからの展開はたまらなく面白かった。ひょこひょこと跳ねながら後方へと撤退する宮沢のコミカルぶり。そしてクールポコ。へのバカ展開。とても面白かったけれど、こういう自らの芸風が色濃く反映されていないタイプのネタは、もうちょっと後に取っておいても良かったような気もする。評価はちょっと低めに感じた。動きと言い方で見せる笑いが軽く見られたのだろうか。

【ふきだまりのコーナー】
しゃもじをクローズアップ。また、ハライチとしての出演をアピールし続けている、岩井の姿も。

■アキラ100%【19】
「丸腰刑事のトレーニング」1週勝ち抜き。股間にお盆を当てた状態でボクサー風のトレーニングを行う。前回のコントからストーリー性を消し、動きによるパフォーマンスで勝負に出た一本。ただ、動きのパターンが完全に使い回しの状態になってしまっていて、些か盛り上がりに欠けた。ひょっとしたら、前回の放送で全力を出し切ってしまったのかもしれない。結果は1チャップリン足らず。こういう風体の芸人が結果に動揺している姿はシンプルに面白い。

■ブルーリバー29
「漫才:出待ち」2週勝ち抜き。ライブ終わりで女性ファンに出待ちされている漫才コント。過去二回の挑戦で見せていたマニアックなデータのような小細工に頼らず、直球勝負の漫才コントで臨んだ一本。こういうのでいいんだよ、こういうので。単体では少し弱いボケを、ボケを過度に引っ張る(ツッコミを溜める)ことで笑いを増幅させていたのがポイント。淀みないツッコミでスパッと処理できるからこそ出来る技術である。前半に出た「養成所で教わっとらんよ」という言い回しも良かった。ほのかにお笑い養成所をバカにしているニュアンスが……。やや終盤の畳み掛けに物足りなさを覚えたが、十二分の出来であった。いやー、面白かった。3週勝ち抜きで年末特番への出演が決定。

次回の出演者は、お侍ちゃん、オジンオズボーン(1週勝ち抜き)、オテンキ、しゃもじ。ウッチャンはお侍ちゃんがお気に入り、らしい。
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菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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