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「新語・流行語大賞」2015ノミネートの件。

年に一度、『現代用語の基礎知識』が選出している、新語・流行語大賞の2015年版にノミネートしている言葉が発表された。既に各方面で言われているが、ちょっと政治に対する批判的な意味合いが込められた言葉に偏っていて、ノンポリを気取っている私でも少し違和感を覚えた。それも、【I am not ABE】だの、【アベ政治を許さない】だの、【自民党、感じ悪いよね】だの、なにやら言い回しに品と遊び心がない。いや、考えてもみれば、大衆の間で流行した言葉を取り上げているのだから、品が無くて当然というものだが(上品なモノなんて大衆に流行るわけがない)……それにしても、もうちょっと、ねえ。

我等が芸人関連の言葉も幾つかノミネートされている。8.6秒バズーカーのネタ【ラッスンゴレライ】、クマムシの漫才の中で歌われている楽曲【あったかいんだからぁ】、芥川賞を受賞した又吉直樹(ピース)の小説【火花】、とにかく明るい安村のネタの決め台詞【安心してください、穿いてますよ。】などなど。その他、芸能関連では【ドラゲナイ】【福山ロス(ましゃロス)】【まいにち、修造!】などの言葉が候補に挙がった。個人的には、様々な不安が取り巻いていた印象のある2015年を、あえて反戦歌でもある【ドラゲナイ】で締めくくるのが良いのではないかと思うのだが……昨年の新語・流行語大賞が、【集団的自衛権】【ダメよ~ダメダメ】の二語を年間大賞に選ぶことで、芸人のギャグを姑息に利用して社会風刺をしてやった感を出していたことを思うと、そんな感傷的な対応には期待できないだろう。

そんなことを考えながらTwitterを眺めていると、こんなツイートが目に飛び込んできた。


当人はあくまで冗談のつもりでツイートしたのだろうが、確かに今年を表しているという意味では、【WHYJAPANESE PEOPLE!?】は的確なんじゃないか。何がどうしてそう感じたのかはスコーンと忘れてしまったが(その辺は年末に爆笑問題やナイツの漫才で確認するから良いのだ。ははははは)、今年はそういう気持ちになった回数が例年に比べて非常に多かったような気がするのである。……つい先日、ハロウィンの報道を目にしたところだったからかな。まあ、それに加えて、今年は海外に暮らす日本人・日本にやってきた外国人の構図を描いたバラエティ番組が非常に多くて、その意味でも厚切りジェイソンのこの言葉はノミネートされても良かったのではないかと思った、という話。
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菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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