5.チョコレートプラネット
お笑い系ブログの多くが、年末の特大イベント“M-1グランプリ”について取り上げている最中、僕は未だに“キングオブコント”の感想文を書いている。遅い。遅すぎる。なんだか給食をなかなか食べ終わらなくて、教室に残されたままのノロマな生徒みたいだ。否めない。せめて、M-1グランプリ決勝の日までには、全て終わらせてしまおう。急ぎ足だ。
五組目はチョコレートプラネット。東京吉本に所属しており、コンビ歴は三年と短い。既に『爆笑レッドカーペット』『ザ・イロモネア』などの番組に何度か出演を果たしているが、あまり強い印象を残せていない。芸人としてはまだまだ浅い、ということなのだろう。
今回、チョコレートプラネットが披露していたコントは、古代ギリシャっぽい語感で会話する二人が、現代の若者的なやりとりを展開させるという、置き換えを主軸としたものだ。言葉遊びを重視した作りになっていて、「ゴルゴンコンパニオン(合同コンパ)」「アルバイテトス(アルバイト)」「レミオロメロス(レミオロメン)」など、身近な言葉をギリシャ的に変換しまくっている。こういったセンスのみで勝負するコントは、なかなか難しい。が、このコントの場合、俗っぽい言葉を変換させることで、ヘタにシュールになり過ぎず、バカバカしさがクローズアップした内容になっている。実に、良く出来ている。途中から「携帯伝書バト『ドコモロス』」を登場させる工夫も、なかなか宜しい。
しかし、基本的には言葉遊びのみで構成されているため、如何せん、そのネタの屋台骨の弱さを感じさせてしまう。オチが投げやりだったことも、その弱さを強調してしまっていた。これまでにネタを披露していた芸人たちには感じさせられなかった「限界」を、彼らのコントは匂わせてしまっていたのである。
最終的に、チョコレートプラネットのコントは総合四位という結果に終わった。彼らのコンビ歴を考慮すると大健闘と言えるのかもしれないが、先の天竺鼠がイマイチだったことを受けての結果だったのではないか、という気もする。どちらにしても、彼らのこのコントが面白かったことは間違いない。東京吉本には、既に数多くの名コント師が所属しているが、そんな先輩らに気負うことなく、のびのびとコント師としての手腕を磨いてもらいたいものである。うーん。
五組目はチョコレートプラネット。東京吉本に所属しており、コンビ歴は三年と短い。既に『爆笑レッドカーペット』『ザ・イロモネア』などの番組に何度か出演を果たしているが、あまり強い印象を残せていない。芸人としてはまだまだ浅い、ということなのだろう。
今回、チョコレートプラネットが披露していたコントは、古代ギリシャっぽい語感で会話する二人が、現代の若者的なやりとりを展開させるという、置き換えを主軸としたものだ。言葉遊びを重視した作りになっていて、「ゴルゴンコンパニオン(合同コンパ)」「アルバイテトス(アルバイト)」「レミオロメロス(レミオロメン)」など、身近な言葉をギリシャ的に変換しまくっている。こういったセンスのみで勝負するコントは、なかなか難しい。が、このコントの場合、俗っぽい言葉を変換させることで、ヘタにシュールになり過ぎず、バカバカしさがクローズアップした内容になっている。実に、良く出来ている。途中から「携帯伝書バト『ドコモロス』」を登場させる工夫も、なかなか宜しい。
しかし、基本的には言葉遊びのみで構成されているため、如何せん、そのネタの屋台骨の弱さを感じさせてしまう。オチが投げやりだったことも、その弱さを強調してしまっていた。これまでにネタを披露していた芸人たちには感じさせられなかった「限界」を、彼らのコントは匂わせてしまっていたのである。
最終的に、チョコレートプラネットのコントは総合四位という結果に終わった。彼らのコンビ歴を考慮すると大健闘と言えるのかもしれないが、先の天竺鼠がイマイチだったことを受けての結果だったのではないか、という気もする。どちらにしても、彼らのこのコントが面白かったことは間違いない。東京吉本には、既に数多くの名コント師が所属しているが、そんな先輩らに気負うことなく、のびのびとコント師としての手腕を磨いてもらいたいものである。うーん。





