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『バクマン。1』(作:大場つぐみ/画:小畑健)

バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)
(2009/01/05)
大場 つぐみ

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久しぶりにジャンプコミックスを買う。いや、ひょっとしたら、初めてのことかもしれない。なにせ僕は、日本男児が人生において一度は通過していると言われている漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」を、ほとんど読んだことがないのである。いや、厳密に言うと、友人たちが読んでいるのを何度か盗み読みしたことがあるのだが、自主的に読みたいと思ったことは一度も無いのである。そんな僕が、自分の金でジャンプコミックスを買ったのだ。驚くべきことである。

『バクマン』は、中学三年生の真城最高(ましろもりたか)こと“サイコー”が、クラスメートの高木秋人(たかぎあきと)こと“シュージン”に誘われて、漫画家を目指すという物語だ。その設定から、なんとなく『まんが道』や『G戦場ヘヴンズドア』を思い出させられるが、二人が共同作家としてではなく、原作者と漫画家としてスタートラインに立っているというあたりがミソ。そういうスタイルのマンガって、他に見たことがない。探してみれば、あったりするのかな。

主人公二人がまだ中学生ということもあってか、作品は妙にハイテンション。サイコーが漫画家を目指すキッカケが色恋沙汰なのも、青くて良いよねえ。青春真っ盛りって感じだ。「結婚してください」なんて、中坊じゃないと言えないって!(中坊でも言えないか) 展開の異常なスピード感も、その青臭さに拍車をかけている。熱い、熱すぎるぜコンチクショウ!

物語を紡ぎ出しているのは、大場つぐみ・小畑健の両名。アニメ化・実写映画化などによって、かなり多くの人々に知られているだろう傑作『DEATH NOTE』コンビである。しかし、その面影は今作にはまったく残っていない。むしろ、まったく逆のベクトルに向かっているように思える。『DEATH NOTE』が“月”であるなら、『バクマン。』は“太陽”といったところか。

今作は第一巻ということもあって、あまりドラマが展開していない。いや、女子に対する告白とか、漫画家だった叔父の部屋の開放とか、色々と展開はしているのだけれど。まだまだスタートラインという印象は拭えない。うん。つまり、二巻が楽しみだということである。週刊連載だから、すぐに出るかな。うーん。楽しみだ。

個人的には、岩瀬もアリと思います。
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菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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