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お笑いマシーンと七人の芸人

先日の『しゃべくり007』にて、ゲストの今田耕司が“お笑いマシーン”と称されていた。恐らく、明石家さんまが“お笑い怪獣”ないし“お笑いモンスター”と呼ばれていることを考慮し、そういう呼称を付けただけなのだろうが、なかなかどうして、実にしっくりをくる呼び名である。思えば、どんなに雑多とした状況においても、面白く且つ的確なコメントを残す今田の職人技の如きトーク術は、精密な機械作業のそれに似ている。大きな声を張り上げながら、場の空気を一点に集中させるさんま師のトーク術と対比していると言えるのかもしれない。

そんな“お笑いマシーン”こと今田耕司が同番組内で、一番面白い芸人としてバカリズムの名前を挙げていたことが、一部で話題になっている。そんなに話題にすることでもない気もするが、話題になって当然ような気もする。単なる差し替え番組から今をときめくお化け番組へと変貌を遂げたショートネタ番組『爆笑レッドカーペット』で司会を務めている今田耕司が、「一番面白いと思う芸人は?」という質問に対し、数ある芸人たちの中から、あえて自らが所属する吉本興業ではないバカリズムを選んだのである。話題になるかならないかでいうと、なってもおかしくはない。うむ。

ただ、捻くれた思考回路を持ったお笑いウォッチャーな自分としては、ひょっとしたら今田は世間に「面白い芸人」として提示しても問題の無い芸人の名前を挙げたのではないか、などという被サブカルオタクな視点を持ってしまう。なにせ、あの島田紳助に憧れて吉本の養成学校に入校した男である。有り得ない話ではない。とはいえ、わざわざトーク番組でそんな気の回し方をする理由を考えてみると、特に思い浮かばない。なので、恐らく「一番面白い芸人はバカリズム」というのは、今田の本心なのだろう。それに最低でも、今田がバカリズムという名前に説得力を感じていることだけは、確かだ。それだけでも、意味はある。

ちなみに、本日放送予定の『爆笑レッドシアター』に、そのバカリズムが出演するとのこと。今勢いのある若手芸人たちが、特定のシチュエーションの中で各々の世界観を提示する『爆笑レッドシアター』で、バカリズムはどんな笑いの世界を繰り広げるのか。……『しゃべくり007』での今田プッシュに始まり、『笑神降臨』『爆笑レッドシアター』と立て続けてのネタ披露。バカリズム集中週間なのか?
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菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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