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『爆笑オンエアバトル』十月二十三日放送感想文

風藤松原『漫才:友だち作り』(413kb)
初っ端の下ネタに苦笑い。こういうネタをするコンビだったっけ? お馴染みの「ヤダネ~」というフレーズを使わない漫才。でも、まったりとした展開は、「ヤダネ~」の時のそれと似ている。「健一という名前を四捨五入すると健ゼロ」「僕は色違いで三人いるから」。終盤、畳み掛けてブラックな笑いが。「生きる資格はないよね」。新しいスタイルでの挑戦だけど、イマイチだったような。投票。

天竺鼠『コント:生き別れた母との感動の再会』(473kb)
丁度一年ぶりの挑戦。『天竺鼠2』で観たコント。DVDでは映像コントだったので、舞台バージョンはなんだか新鮮。「次の次の方に見えるけどねェ」。いきなりのトリッキーな笑いに面食らいそうになる。履歴書を見ようとしない川原さん。口頭で説明を受けようとするが、面倒臭くなり「履歴書あるだろが!」。不条理というか、理不尽というか。「佐々木さんが定期的に作業服破ってくるからね」。分かりやすい不条理が飛び込んできたな。「あーあー、最後なんて言ったか分からんかった」。

プリンセス金魚『漫才:刑事ドラマ』(417kb)
浪速のイケメンこと大前さんはちょっとチュートリアルの徳井さんっぽい顔をしている。濃い目のイケメン。「ホンマやし」「やめときー」「ハァ、行こう」の女っぽいボケ畳み掛け。撃たれて「痛ったあ~」。撃たれて膝から崩れた高道さんを「もう、照れんと……」。技術があるからちゃんと面白いんだけれど、彼らならではの笑いというのが見いだせていないような。オジンオズボーンと同じ道を行くのかな。

佐久間一行『動物園ダイジェスト』(357kb)
「突然なんですけど、皆さん、動物は好きですかー?」。どうした、佐久間さん。スベることを前提とした構成なのかもしれないけれど、初っ端からあまりにもスベりすぎている。空気作りが下手になった? ネタは、これまでにも披露してきたダイジェスト。動物園にはあまり行ったことがないので、ちょっと分かりにくい。「何もいないオリがあるー!」には笑ったけど。ウンコを投げてくる動物を天丼に使うのは上手かったけど、やっぱり序盤で微妙な空気になったのは痛かった。

ニレンジャー『ニレンジャーと一緒』(405kb)
子ども向け番組のおにいさんっぽい二人。頭にプロペラがついている帽子を被っている。……坂道コロンブスみたいな。手遊び歌。「ぐーちょきぱーで、カニ作ろう」「出来た」。なんとなく、あばれヌンチャクを思い出す空気感。「ポケットを叩くと、衣類が痛む」。さりげないボケが地味に食い込んでくる。良い設定を見つけたなあ。投票。

アルコ&ピース『コント:振り込む詐欺』(437kb)
“振り込み詐欺”の電話を受けた人が、マニュアル対応して、“振り込む詐欺”を働こうとするコント。振り込むための手数料を請求し始める展開が、かなり面白い。「大変なことになりますよ?」。投票。

エハラマサヒロ『世代別マニアックモノマネ』(505kb)
漫談スタイルでマニアックなモノマネを披露。ウザいミュージシャンのネタ以外のロングネタ、初めて観た気がする。ちなみに、披露していたモノマネは「矢野顕子がカバーする『上を向いて歩こう』」「『ドリフの大爆笑』オープニングのいかりや長介と加藤茶の踊りの違い」「『フルハウス』のジョーイおじさんのドヤ顔」「ディズニーアニメでのミニーマウスの驚きとときめき」「『キテレツ大百科』のトンガリ」。こういうブツ切りスタイルのネタは個人的にあんまり好きな方ではないんだけれど、これはピンポイントで笑ってしまった。

ハライチ『漫才:スープ』(505kb)
ボケに乗っかり漫才。澤部さんのたたずまいで既に笑い始める客席。「何もしてないのに笑ってくれるっていう、最強の力を身につけましたけども」。何度観ても、澤部さんのリアクションがさまぁ~ず三村さんに見えて仕方ない。「アメリカの農夫」は、もうちょっと上手く表現できたんじゃないかと思う。澤部さんの親しみあるキャラクターだからこそ成立するネタだよね。最後、ちょっとカットが入った感。

・オフエア組
藤崎マーケット(345kb)
のろし(341kb)
朝倉小松崎(333kb)
ラフ・コントロール(297kb)
三福星(169kb)
たんぽぽ(141kb)
ヒデヨシ(129kb)

藤崎マーケットはボール三個差でオフエア。今回は漫才を披露していたということで、ちょっと期待もしていたのだけれど。残念。多くの芸人が300を越えている中、三福星・たんぽぽ・ヒデヨシの三組が圧倒的に低評価を受ける。大阪という場所が影響しているのか、ただ単に退屈だったのか……。

・オンバトプレミアム:卒業生バラエティ企画
ますだおかだ、$10、パックンマックン、ザブングル、三拍子による大喜利・空気イス。司会進行をますだおかだが担当し、残りのメンバーが企画に参加。ちなみにザブングルは七連敗。各芸人が実力を見せつけ合うなか、上手いことを言い続けていたパックンが印象的。「爆笑パックン」「問題マックン」が面白かったけれど、空気イスの時のわざとらしい演技は素直にウザかった。

・視聴者投票結果
ハライチ(2,700票)
エハラマサヒロ(1,938票)
アルコ&ピース(1,893票)
天竺鼠(1,549票)
佐久間一行(1,481票)
風藤松原(1,056票)
プリンセス金魚(917票)
ニレンジャー(810票)

アルコ&ピースと佐久間一行の評価が高いことを除くと、ほぼ会場結果と同じ結果に。特にアルコ&ピースは、トップ通過だったエハラマサヒロに迫る高評価ぶり。大阪収録だったことが、ちょっと影響しているのかもしれない。というわけで、アルコ&ピースが視聴者投票一位を獲得。
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ハライチとニレンジャーは一番ウケたとこがカットされてたらしいです。
プリンセス金魚は残念な感じでした。まぁオンエアしてた良かったです(^ω^)

佐久間さんはびっくりしましたね。小松アナの紹介のときにもスベり気味って言われてましたぐらいですから……

No title

ニレンジャーは思ったよりも良い感じのコンビに成長したなあ…という感じです。あのスタイルで『爆笑レッドカーペット』に出たら、一気に人気が急上昇する…かも? ハライチはカット部分が気になりましたね。一番ウケたところですが…もう、NHKのイケズ。プリンセス金魚は…まあ、今後に期待ということで。

さっくんは本当に驚きました。紹介のときに「スベり気味」と言われているのを聞いて、珍しく随分なことを言っているなあ、とは思ったのですが。まさか紹介された通りのことになっていたとは。最後、いい感じに盛り上がっただけに、最初の失敗は本当に残念でした。

No title

大阪収録見に行ってましたー

地方収録のせいかやけにお客さんが芸人さんの問いかけに素直に反応しちゃう場面が多くてねー
ラフ・コントロールのツカミも「元気ですかー」にお客さんが「元気でーす!」って答えてその後の「はい、集団無視ということでね」が成立しなくなってたり。佐久間さんのはそれが影響したかなー

たんぽぽは(この回見逃したけど)トライアウトとほぼ同じネタだったらしく一番すべってました。
ヒデヨシと三福星はウケは結構あったものの、両者ともひとつの設定を最後まで引っ張り続けるものでして。

ハライチのカットされたジープのくだりはめっちゃよかったんですけどねー

No title

たまには行きたいオンバト収録。
また、香川収録とかやってくんないものですかね。
愛媛とか、岡山とかでもイイです。ふふーん。

それは地方収録というより、
大阪収録だからというのが大きいのでは。
大阪のお客さん、ノリ良さそうですからねえ。

たんぽぽはそもそも、
トライアウトで勝ち上がったのが不思議という感じのネタで。
やっぱりトライアウトとオンエアバトルでは空気が違うのかなあ、と。

ハライチはノーカット見たかったなあ。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

連絡用メールアドレス
loxonin1000mg@yahoo.co.jp

Twitterアカウント
https://twitter.com/Sugaya03

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