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「ザ・ドリームマッチ08 真夏の若手芸人祭り!!」雑感

 TBSのやることだから、どうせつまらないだろうとタカを括っていたんだが、まあ、そこそこに面白かった。ダウンタウンの二人もすっかり若手の扱い方に慣れてきたようで、フィーリングカップルの時の松ちゃんの軽快なボケが印象に残っている。なんとなく安心できるな。

 今回は若手芸人によるユニット全組がコントに挑戦。まあ、構成やら何やらをマジメに考えなくちゃならない漫才より、ある程度の設定さえあれば、そこそこ無茶できるコントの方が、都合は良いよな。コント好きとしても、その辺はちょっと嬉しかったり。

1.藤森&吉田「窓」
藤森演じる女性が、窓の向こうに住んでいる男性(吉田)と妙なコミュニケーションをとっていくコント。別に藤森じゃなくても出来るネタだったな(笑) ただ、あのオープニングは藤森じゃないと出来なかった気もするが。殆ど吉田のボケありきのネタになっていた。まあ、仕方ないか。一発目としては、無難で宜しい。

2.日村&中田「アシカショー」
オーソドックスな展開に、ちょくちょく中田色が出ていたのが印象的。でも、ちゃんと日村も生かそうとするところが、腕だよね。イラストネタに突入してからの畳みかけが良かった(おじさんがガケから落ちるところは最高!)けれど、途中のマジックショーは要らなかった気が。スベったときの保険だったのかな。

3.河本&後藤「万引き」
次長課長のスタイルとフットボールアワーのスタイルが、それなりにかみ合っていたコントだった。河本濃度が高いけれど、100%河本じゃなかったところが面白かったよな。ただ、ネタ前でも触れられていたけれど、こういう完成度の高さは別に求めていないんだよね。化学反応という意味では、ここは一番弱かった。

4.矢作&岩尾「ビーチバレー」
今回のユニットでは、最もナンセンス度が高いユニットだと思っていただけに、こういうネタで勝負してきたのは、なにやら意外だった。これって、ちょっとだけだけどビーチバレー批判が入っている気が……矢作の差し金か? 途中からの岩尾に対するダメ出しっぷりが面白かったけれど、なんだか無理に矢作式ツッコミを繰り出そうとしていた感も。

5.しずちゃん&陣内「キャバクラ」
陣内のいつものコントの小道具として、しずちゃんがいるって感じ。いや、ちょくちょくしずちゃんならではのボケが見られたけれど(非常口のタトゥーとか)、ネタの流れは完全に陣内智則ワールドだったなあ。もう、明転時の陣内のセリフで、完全に陣内ワールドが出来上がってた。終盤の泣かせ展開も含めて、流れは完全に陣内だったなあ。

6.小木&山里「リード」
どっちが作ったのか分からないコント。山ちゃんなのかなあ、やっぱり。いや、小木の活かし方を妙に理解しているというか、妙に出来上がった感じがあったな。ただ、今思い出してみると、今回のネタの中で最も印象に残っていない(笑) それだけナンセンスだった、ということなのだろう。あ、あと山ちゃんはやっぱりツッコミが上手いね。

7.井上&エド「副担任に告白」
今回、最も妙なコントを繰り出していたコンビ。なんだろうなあ。どっちが考えたんだろうなあ。ジェネレーションギャップネタ、スカシネタ、顔芸と実にバラエティに富んだ内容。このコントだけ、もう一回くらい観たいと思ってしまったな。うーん。下らないコントに弱いんだ。というか、エドさんは良いね。「グー」を封印して、本当に良かった。

8.設楽&小杉「競馬場にて」
普段のバナナマンのコントの相方を、日村から小杉に替えただけ。いやいや、それでもかなり完成度の高いコントだったなあ。一応、三時間で作ったネタということだけど、単独で見られるほどのクオリティになっていたと思うな。小杉もオリジナリティの高いツッコミをバンバン繰り出していたし。この番組で一番“職人芸”みたいなコントをやっていたユニットだったと思う。うん。良かった。

 エンディングでは、松ちゃんが禁断のモナ・二岡ネタを。あれ? そういうボケをやる人だったっけ? いや、別に良いんだけれど、松ちゃんが嫌っている人で、そういうボケをやっている人がいたような(邪推)
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化学反応という点ではどのコンビも弱かった気はしますが・・・

ダウンタウンのリアクションが一々挟まれるのは鬱陶しかったな
保険で入れているつもりだろうけど、かえってネタに集中できず
別に客のリアクション挟まれてもそうそう気にはならなかったけれども、司会側の人間が上から目線でリアクションしている光景は、いつものドリームマッチらしくない演出で若干不快

今回はなかった審査員(のリアクション)の代替でやっていた節も思い当たるが

まあね<化学反応 基本的に、片方の芸人の芸風に似てきちゃう傾向が強かった感はあります。まあ、でもその辺は三時間でネタ作りという縛りで、「致し方ないじゃん?」みたいな感じに。

普段のドリームマッチをあまり見たことがない人間としてはなんともアレなんですが、ダウンタウンのリアクションはちょくちょく鬱陶しかったですね(特に小木山里の時の浜ちゃんの「はぁ?」は、ちょっとイラッときた)。笑ってるだけなら、僕は別に気にしないんですけどねえ。

審査員がいなかったのは、実に正解でした。本家をチラ見しているだけでも、鬱陶しいのが分かりますもん。特に志村。演者としては好きだけど、タレントとしては…。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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