■七月
『ラバーガール ソロライブ 「さよならインドの空に」』
『ジャルジャルの戯 3』
・初回限定で過去の二本を収められるBOX付。
『オードリーDVD』
・M-1グランプリ2008準優勝。やや期待外れ。
『子どもさんかん日』(出演:内村光良・さまぁ~ず他)
『さまぁ~ず×さまぁ~ず 3』
『さまぁ~ず×さまぁ~ず 4』
『さまぁ~ず×さまぁ~ず 5』
『アンガールズ単独ライブ「UNGIRLS PRO」』
『大変態』(快楽亭ブラック)
『チハラトーク #4』
『チハラトーク #-4』
■八月
『東京ダイナマイト&サンドウィッチマンの漫才先生 in パラオ』
『兵動大樹のおしゃべり大好き。Vol.3』
・全編、沖縄旅行でのエピソードトーク。
『COWCOW CONTE LIVE 2』
『ラブ』(千原兄弟)
・結成20年目の年に行った、2年半ぶりの単独ライブ。
『Kentaro Kobayashi Solo Performance Live Potsunen 2008 「DROP」』
・過去二回のソロ公演を反映した公演。
『ラストベストロッチ』
『アントキの猪木の観れんのか、おいっ!!』
『Dr.バードと優しい機械』(THE GEESE)
・キングオブコント2008決勝進出。やや期待外れ。
『オオサカファンタスティックベストコンサート』(中山功太)
・R-1ぐらんぷり2009優勝。ベストライブ。
『ベストスマイル』(スマイル)
■九月
『フキコシ・ソロ・アクト・ライブラリー吹越満【タイトル未定】~このライブのタイトルはタイトル未定です~』
『タカアンドトシ単独ライブ in 日本青年館 勝手に!M-1グランプリ』
・三年ぶりの単独ライブ。徹底的にM-1をパロディ。
『永野「目立ちたがり屋が東京でライブ」』
■十月
『板倉俊之 一人コントライブ「ドクソウ」』
『天竺鼠2』
・ABCお笑い新人グランプリ優勝。
『YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 09 ~ネタ祭り~ 史上最大のお笑い夏フェス ベストセレクション』
・二枚リリースされたLIVE STANDのDVDのうちの一枚。
『兵動・小藪のおしゃべり一本勝負 其の壱』
『フラミンゴ コントコレクション「Pink」』
『超新塾怪体新書 ~オモシロイの向こう側~』
『アンジャッシュ ベストネタライブ 「キンネンベスト」』
・四枚目のベスト作品。
■十一月
『ハイキングウォーキング 根斗百烈拳』
『東京03 単独ライブ 機微』
・キングオブコント2009優勝。
『アームストロングLIVE2009』
『快楽亭ブラック 不発弾』
・現在未見。
『どぶろっく「ほっといてくれんさい」』
『いとうあさこ「天真爛漫~一度おさわがせします~」』
『ビーグル38「んな、アホな…」』
・笑魂シリーズ第六期の中で個人的に最も面白かった作品。
『ゆりありく 「私につっこんでくだサル」』
『テンゲン「今日もキれてます!!」』
『ザ・ゴールデンゴールデン「GOLDEN A GO GO!!」』
■十二月
『爆笑オンエアバトル トータルテンボス』
『はんにゃチャンネル開局!やっちゃうよ!!』
・1,500人を動員した単独ライブを収録。
『弾丸ジャッキー単独ライブ「月面大戦争」』
『bananaman live wonder moon』
・花鳥風月四部作、最後の公演。
『磁石 単独ライブ「大フィーバー」』
『K2MT-0001』(勝又)
『ゲームセンターCX DVD-BOX6』
『流れ星 単独ライブ 「力作」』
『バカリズム「キックオフ!」』
・R-1ぐらんぷり2009四位。傑作『地理バカ先生』を収録。
『単独ライブ「小島よしおのペチクリカ」』
『我が家単独ライブ「HOME PARTY2009」』
『六人の侍』(河本準一、小出水直樹、フットボールアワー、山里亮太、諸岡立身)
『ようこそ桜の季節へ』(桜)
・2009年中にメンバーが脱退することになった桜の初のDVD。
『百式2009』(2丁拳銃)
キングオブコント2009、M-1グランプリ2009と話題の賞レースが続いた下半期。コアなお笑いファンに評価されている芸人のDVDがリリースされている傾向が強く、ロッチ・THE GEESE・永野・フラミンゴなど、地味ながら実力が認められている芸人たちが名を連ねている。2010年もこの傾向は続くのかな。そして上半期と同様、漫才よりもコントメインの作品が多い。あれだけM-1が盛り上がっているのになあ……なんでだろう。年末の格闘技みたいに「一年に何度か観られたらいいか」みたいな感じになっているのかな?
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