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2009年2月6日の『エンタの神様』を見た

久しぶりに「エンタの神様」を観たので、その感想を書き残しておくことにした。もうすぐ終わるらしいという話らしいし。なにやらハゲタカの様ですな。

ダブルネーム
EXILEの楽曲に載せて、GACKTのエピソードを紹介する。やってることは完全にはなわの『ガッツ伝説』なんだけど、そう感じさせないのはモノマネ芸としてのクオリティが高いからなのか、それともはなわの『ガッツ伝説』が忘れられているからなのか。

U字工事
栃木の№1を紹介。途中からお馴染みのノリになってきたので、あまりちゃんと観ていない。ただ、いつもの漫才に比べて、ちょっと薄味な印象が残った。

鳥居みゆき
南アルプス鳥居による時事漫談。面白いというよりは上手いという感じのネタ。話術はないけどキャラで上手くフォローしていた。ここもちょっと、ボンヤリしていたのでちゃんとは観れず。脳味噌が緩んできたかなー。

斉藤紳士
初見。外国人口調で、日本語のちょっとした違和感を紹介していくというスタイル。その言葉に対する切り口やツッコミの冷たさが、なんとなく中山功太を彷彿とさせた。フォロワーなのかもしれない。

仔羊エルマー
実はネタは初見。若者たちが言うところの「ありえねー」な事象を、「ありえないけどありえるー♪」とリズミカルなブリッジとともに紹介する。いかにもエンタ芸人というスタイルで、なにやらニヤニヤ。関係無いけど、腰を低くするポージングは、反射的にパンチラを意識してしまうのでやめてほしい。

ほたるゲンジ
ジャイアント馬場の伝説を紹介。これは取り上げている人のチョイスも、完全にはなわの後追い。というか、ほたるゲンジって、昔は卓球コントとかやってなかったっけ。寿司コントとか。2丁拳銃の「丁度ええ」に追いやられちゃったのかな。

キングオブコメディ
コント『万引き』。『報道インタビュー』のネタにも登場した今野さん演じる若者が万引きして、店員の高橋さんに捕まってしまうというネタ。今野さんは斜め上をいくボケをさせると、本当に面白い。今回、印象に残ったのは、高橋さんに事務所に連れてこられて「どうしてここにいるのか分かってるのか?」と何度か聞かれて、繰り出された「哲学か!」というボケ。……分からなくもない。

我人祥太
『憂鬱な人々』。ボードに書かれたタイトルのショートコントを披露した後で、その次のボードに書かれたオチを紹介するというネタ。一つ一つのネタはそれほどクオリティが高くないけれど、ネタの構成がかなりしっかりとしていて、いちいち面白かった。まあ、ちょっと雰囲気で誤魔化されている感もあったけれど。

にしおかすみこ
女王様。お馴染みの自らに降りかかった出来事を語る漫談ではなく、客からの質問に答えるというかたちの営業トークスタイルのネタ。ただ、最初に質問を伺った客が「スッピンを見せてください」などという空気の読めない質問(?)を繰り出してきたので、仕方なくスッピンを見せることに。仔羊エルマーに続く、いわゆるエンタ的な笑い。Twitterでは評判が良かったけど、個人的にはあんまりピンとこなかった。

アルコ&ピース
水没させてしまったケータイ電話を女性に置き換えて演じてみせるコント。こういう「シリアスな状況を別の状況に置き換えてみる」というスタイルのコントは、過去に嫌というほど観てきたけれど、彼らはSDカードをネタに取り入れたという点で、ちょっと新しかったかな。ちなみに、これとまったく同じ設定のコント(シチュエーションはまったく違う)を、昔チョップリンがやっていた。前によゐこっぽいコントもやってたので、基本的に松竹芸能っぽい発想のコンビなのかもしれない。

インパルス
『献血会場』。「笑・神・降・臨」でもやっていたコント。結構に時間を使うことの出来た「笑・神・降・臨」ではゆっくりとお菓子を盗もうとする板倉さん演じるおばさんの姑息さが面白かったけれど、今回は時間の都合か急速におばさんがお菓子をガツガツと奪い取る変人と化していて、面白さがやや弱まってしまった感。実際はもっと面白いコントなのになあ。

ハライチ
『鍋』でいつものヤツ。いつものように面白く。このコンビを観ていると、深く考えてみようという気持ちにならず、ただ純粋に漫才を楽しめるのがいい。つまり、何も覚えていない。楽しかったことだけは覚えているんだけれどなあ。

ピクニック
以前、Twitterで「マシンガンズの滝沢さんに声が似ている芸人さん」として取り上げた、ピクニックのネタ。「世界に一つだけの花」の歌詞がまったく思い出せず、なんだか変な新曲を作ってしまう一人コント。あるあるなシチュエーションでイントネーションの笑いがだらだらと続いた印象。面白いんだけど、なんか不定形というか。むう。

東京03
転校してきた飯塚さんのことを、先生役の角田さんがやたらとイケメンであるかのように生徒たちに喧伝するので、飯塚さんがなかなか教室に入れない……というコント。どんどん教室に入れなくなっていく飯塚さんの状況が、なんだかカオスでも面白かった。どうにも収拾がつかないような展開になったところまでは観たんだけれど、別のことに意識を取られてしまったせいで、オチを見逃す。うーん、気になる。

マイコーりょう
今回のトリ。お馴染みのマイケルダンスとボーカルのモノマネで、ドンキホーテのテーマソングを。この人のネタを見るたびに、いつも「ボーカルいらなくね?」と思っていたんだけれど、今日のネタはボーカルも込みで面白かった。たぶん、「ポゥ!」の回数が少なかったからじゃないかと思う。ポニョの曲バージョンは、やたら「ポゥ!」って言うからなあ……。


一部のお笑いファンに「ショートネタブームの中で、数少ない長めのネタを放送する番組!」として、過剰に持ち上げられている感の強い『エンタの神様』だけど、この放送を見た印象ではそれほど長めのネタを取り上げている印象はなかった。まあ、一時間に十五組のネタだもんなあ。単純計算すると、一組四分。これでは厳しい。でも、昔やたらと鬱陶しく感じたテロップの演出が、すっかり無くなっていたのは良かったな。そういう意味では、とても当たり前なネタ番組になっていたと言えるのかもしれない。

来週も見ると思うけど、感想を書くかどうかは未定。な、感じで。
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No title

子羊エルマーはテンポがまんまレギュラーのあるある探検隊ですよね。

エンタは長めのネタどうこうというより、単純にもうここでしかテレビで定期的にネタやってない中堅勢が結構いるので(アンジャッシュ、インパルス、タカトシ、友近、次長課長、03、オードリー、サンド、陣内、ハリセンボンなど)それが見れなくなるのが残念です。

No title

>>仔羊エルマー
あ、そうでしたか? まったく意識してませんでした。
今度観るときは、意識して観ようと思います。うぃ。

>>中堅勢
あー、なるほど。分かります分かります。
確かにエンタが終わると、その辺の人たち観れませんよね。
でもまあ、仕方ないですよ。中堅ですし。
ネタをやらなくなる時期というのは、どうしても来ちゃいますから。
(オードリーやサンドや03は、まだ観る機会ありそうですが)

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No title

終わってほしくないですねー

アンジャ・03・ラバガ・・・等の人力舎発コント勢芸人のネタが見れないのは悲しい・・・。
まあ他にもいるんですけど・・・。

イロモネアが特番でエンタが終了なら、イロモネアを終了してエンタを特番にしてくれたら文句はないのに・・・。

ちなみに僕約1年振りに今回のエンタの放送を見忘れました・・・

No title

「エンタの神様」意外と人気ありますねえ。ネタ番組があっちこっちで放送されていた頃からすると、想像もできなかった状況です。あの頃はもう…まあ、いいや。個人的にはイロモネアが好きなので、あんまり言われてると…ちょっとねえ(笑)

いつもは見ていないので分かりませんが、今回の放送はそこそこ面白かったのではないかと思います。ちょっと芸人さん詰め込みすぎでしたが。最終回に向けて、残っている動画を放出しまくっているんでしょうか。この前やってたというパンクブーブーのネタも、一昨年に収録したものらしいですし。
プロフィール

菅家しのぶ

Author:菅家しのぶ
お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。

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https://twitter.com/Sugaya03

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